小池英夫
小池英夫の発言118件(2024-03-12〜2025-12-02)を収録。主な登壇先は総務委員会, 決算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
受信 (220)
放送 (190)
契約 (132)
NHK (119)
配信 (76)
役職: 日本放送協会専務理事
役割: 参考人
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
まず最初の御質問でございますが、委員御指摘のように、放送法の改正案では、スマートフォンやパソコンなどの通信端末機器を保有しているだけでは受信契約の締結義務は生じず、受信を開始しようとする方には、誤って受信を開始することがないよう、通信端末機器上の一定の操作などを求めることがNHKに義務付けられております。
具体的な内容については検討中でありますが、技術的な安全性なども考慮しながら、フリーライドを防止する方法も含めて検討していきたいと考えております。
二問目の災害時の放送についてでございますが、放送法の改正案は、放送と同じようにインターネット経由でもNHKのコンテンツをお届けすることをNHKに義務付けるとともに、インターネットのみでサービスの利用を開始した方には受信契約の対象として相応の費用負担をしていただく内容だと承知しております。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
具体的な受信料額については、国会が毎年度の収支予算を承認することによって定められておりまして、来年度の予算案の中でしっかりお示ししていきたいと考えております。
インターネット配信に関わる契約の在り方などについては現在検討中であります。既にテレビを設置して受信料をお支払いしていただいている方は、インターネットのサービスについても追加の負担なく御利用いただくことを想定しております。
一方、当分の間は、衛星放送の番組の同時配信、見逃し配信の実施は困難であることを踏まえ、インターネット配信のみを利用する場合の受信料額は地上契約と同じ水準とする方向で検討しております。
衛星放送の配信については、インターネット配信を行う上では権利上の課題が多いことに加えて、衛星放送の編成の在り方やコストの問題なども含めた検討が必要になると考えております。委員
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
放送法の改正案は、その提出理由として、NHKの放送番組が社会生活に必要不可欠な情報としてあまねく提供すべきものであり、テレビを持たない人にも継続的かつ安定的に提供するためとしております。インターネットでも放送と同じ情報内容や同じ価値を提供することが責務だと理解しておりまして、NHKとしても放送と異なる価値の提供を意図するコンテンツの提供は考えておりません。
一方で、放送と同じ情報内容や同じ価値をお届けするため、インターネットの特性に合わせた動画や記事を提供することも求められております。具体的な内容は検討中でありますが、継続的、安定的にお届けしていくことで、公共放送の使命、役割を果たしてまいりたいと考えております。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
NHK全体の予算規模について申し上げますと、中期経営計画で掲げていますように、受信料一割値下げを堅持することに伴って事業収入は減少を見込み、今後コスト削減を行っていく必要があります。その中で、インターネット上においても公共放送の使命や役割をしっかりと果たしていくため、必須業務になった場合には、事業の効率化や生産性の向上を図りながら必要な予算を確保していきたいと考えております。
委員御指摘のように、現行制度ではインターネット活用業務が任意業務であることから、放送などの必須業務の実施に支障を来すことのないように上限を定めることが求められていると理解しております。必須業務になった場合には、放送と同様に予算、事業計画において予算を編成して、国会において御審議いただくことになります。サービスの設計を開始した段階であり、具体的な予算規模は今後精査して
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
社会実証は、テレビを全く若しくはほとんど見ていない方を対象に実施しまして、NHKを含む伝統メディアの取組への期待度が低い方も含めて、提示したサービスについて社会について有用との評価をいただきました。この結果から、情報空間の課題解決についてNHKが役割を果たすことに一定の役割があると考えております。
テレビを所有していない方々のNHKのインターネットサービスに対する直接的なニーズについては統計的な調査は行っておりませんが、テレビをお持ちでないと思われる方からNHKのコールセンターやSNS上で受信契約を締結してNHKプラスの登録をしたいという要望はいただいております。
放送法が改正された際には、放送と同様に、インターネットを通じても公共放送としての使命を果たしてまいりたいと考えております。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
NHKとしましても、設備の維持管理コストが課題となっております放送ネットワークインフラについて、効率化に向けた検討を進めて放送業界全体のコスト抑制を進めていきたいと考えております。
委員御指摘の民間放送事業者との運用コストの違いにつきましては、総務省の有識者会議の作業チームにおいて、小規模中継局の年間維持費を同じ基準で試算したところ、大きな違いはない一方、ミニサテライト局では少し差があるという指摘が出されております。
このような状況を踏まえながら、昨年十二月に発足した中継局共同利用推進全国協議会などの場を通じて、NHKと民放とで協力し、新しい技術も取り入れながら放送業界全体のコスト抑制に向けて検討を進めているところでございます。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) 昨年十二月に発足しました中継局共同利用推進全国協議会、この場がありますので、この場を通じまして、NHKと民放とで協力して、新しい技術、これがかなり鍵になってくると思いますが、新しい技術も取り入れながら、放送業界全体のコスト抑制に向けた検討を進めていきたいと考えております。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
動画配信サービスが急速に普及してコンテンツの視聴スタイルが大きく変化する中、日本の質の高いコンテンツを制作、提供していくことは重要だと考えております。NHKの中期経営計画では、全てはコンテンツ起点で考えることを掲げて、戦略として六つの柱を基軸にコンテンツの質と量の確保に取り組んでいく、放送法が改正された場合にも、この戦略を踏まえて、放送もインターネットもコンテンツの充実を図っていくことにしております。
委員御指摘の広告料収入の可能性などについて、様々な御意見、御議論があることは承知しております。一方、これまで放送では、受信料を財源とするNHKと広告料を主な財源とする民放との二元体制の中で、両者が切磋琢磨し、視聴者・国民の皆様に正確で信頼できる社会の基本的な情報を提供してきました。インターネット業務の必須業務化は、NHKがこれまで放送で果た
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) お答えいたします。
NHKは、放送法にのっとり、番組編集の自由を確保して、公平公正、不偏不党、自主自律を貫くことが視聴者・国民の皆様から公共放送として信頼されるために最も重要だと考えております。
放送法の規定を踏まえて定めている国内番組基準の中では、全国民の基盤に立つ公共放送の機関として、何人からも干渉されず、不偏不党の立場を守って、放送による言論と表現の自由を確保することを明記しております。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-16 | 総務委員会 |
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○参考人(小池英夫君) はい。
これに基づいてNHKは対応しておりまして、放送制作現場と明確に分かれている国会対応の窓口についても、御質問のような対応は行っておらず、今後も行わない考えでございます。
NHKには日々様々な意見が寄せられております。不偏不党の立場を守りながら、公平公正、自主自律を貫いて放送に当たっていきたいと考えております。
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