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竹谷厚

竹谷厚の発言17件(2023-03-01〜2024-05-30)を収録。主な登壇先は外交防衛委員会, 外務委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 協定 (21) 国際 (21) 我が国 (17) 竹谷 (17) 企業 (16)

役職: 外務省大臣官房審議官

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
竹谷厚 衆議院 2023-11-15 内閣委員会
○竹谷政府参考人 お答え申し上げます。  まず、先ほど大臣から御答弁あったとおり、御指摘いただきましたGATS第十四条というのは、GATSの適用対象の一般的例外を定めておりますので、こうした例外規定に基づきまして一定の措置を取ることは妨げられないということでございます。それも大臣から御答弁申し上げましたけれども、ただし、いかなる措置がこれらの例外に該当し得るかについては、当該措置の具体的内容や必要性などを踏まえまして、個別の規定に照らして検討いたしまして、ケース・バイ・ケースで判断していく必要があるということでございます。  いずれにいたしましても、外国人又は外国企業によるサービス貿易に関連する土地取得に対する規制措置でありましても、内外無差別的な形で導入、運用される場合には、GATSとの関係で基本的には問題が生じるものではないというふうに考えてございます。
竹谷厚 衆議院 2023-11-14 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
○竹谷政府参考人 お答え申し上げます。  日米デジタル貿易協定は、第十一条におきまして、データの越境移転の自由化について規定をしておりますけれども、同条の2におきまして、一定の条件の下、「締約国が公共政策の正当な目的を達成するために必要なものを採用し、又は維持することを妨げるものではない。」ということを定めております。  それ以外にも、第三条におきまして一般的な例外について、第四条において安全保障のための例外についても規定をしておりますし、加えまして、第二条の2におきまして、政府調達、政府の権限の行使として提供されるサービス等について、この協定を適用しない旨を定めております。
竹谷厚 参議院 2023-11-09 外交防衛委員会
○政府参考人(竹谷厚君) お答え申し上げます。  中国及びロシアが科学的根拠に基づかない新たな措置を導入したということは極めて遺憾であります。  我が国は、これまでもWTOにおきまして、中国及びロシアを含む各国の規制につきまして、早期の規制撤廃を一貫して強く働きかけてきたところでございます。具体的には、委員も御指摘ありましたWTOのSPS委員会におきまして、規制の早期撤廃を求めてきているところであります。  今般、中国及びロシアがWTO・SPS協定に基づく通報を行ったということを受けまして、我が国はWTOに対しまして中国及びロシアの主張に反論する書面を提出いたしまして、これはWTOの全メンバーに回覧されております。また、関連する委員会におきましても、日本の立場を説明しているところでございます。  政府といたしましては、引き続き、科学的根拠に基づく丁寧な情報提供を通じまして、国際社会
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竹谷厚 衆議院 2023-05-11 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
○竹谷政府参考人 お答え申し上げます。  日米デジタル貿易協定に関しましては、委員御指摘のとおり、第二条第二項におきまして、政府調達、政府の権限の行使として提供されるサービス等について同協定を適用しない旨定めてございます。  このように適用除外するとの規定は日米デジタル貿易協定特有のものではございませんで、例えば、日・EU・EPA、日英EPA、RCEP協定等のアメリカ以外の国と締結している協定にも設けられてございます。  その上で、我が国が締結しておりますEPAと日米デジタル貿易協定とでは協定の構造が大きく異なることなどにより、それらEPAの電子商取引章の適用除外の規定は、委員御指摘の日米デジタル貿易協定の適用除外の規定と全く同じ記載とはなっていないということでございます。
竹谷厚 参議院 2023-04-20 外交防衛委員会
○政府参考人(竹谷厚君) お答え申し上げます。  決済通貨に関しまして国際的に様々な動きがあるということは私ども承知をしております。一般的に申し上げまして、特定の通貨が広く利用されていくためには、流動性、安全性の観点から通貨としての高い利便性を有する必要がございます。この点、米ドルは、こうした通貨としての高い利便性を有することから、引き続き国際的に広く利用され、いわゆる基軸通貨とされていると認識しております。  委員から脱米ドルの動きという御指摘ございましたが、仮に米ドルに代わる基軸通貨や代替資産が出現するとすれば、こうした流動性、安全性の観点から米ドルと同様の利便性を有するかという点を踏まえて見ていく必要があるというふうに承知をしております。  いずれにいたしましても、日本としては、国際経済や金融システムの安定などが重要であると考えており、決済通貨をめぐる各国の動向、これが国際的な
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竹谷厚 参議院 2023-04-18 農林水産委員会
○政府参考人(竹谷厚君) お答え申し上げます。  IWCは脱退したわけでございますけれども、平成三十年十二月の内閣官房長官談話のとおり、国際的な海洋生物資源の管理に協力していくという我が国の考えに変わりはないところでございます。IWCへのオブザーバー参加ですとか北大西洋海産哺乳動物委員会との協力など、引き続き、国際機関と連携しながら、科学的知見に基づく鯨類の資源管理に貢献していく考えでございます。  水産資源の持続的な利用という我が国の立場を共有する国々との連携を更に強化していく中で、将来的に、委員御指摘の新たな国際機関の設立も含めまして、鯨類の国際的な資源管理に関する協力につきまして関係国とともに幅広く検討を進めてまいりたいと考えております。
竹谷厚 参議院 2023-03-01 予算委員会
○政府参考人(竹谷厚君) WTO協定の内国民待遇義務についてお答え申し上げます。  WTOのサービスの貿易に関する一般協定、いわゆるGATSでございますが、これにおける内国民待遇義務と申しますのは、加盟国がその約束表に記載いたしましたサービス分野におきまして、サービスの提供に影響を及ぼす全ての措置に関しまして、ほかの加盟国のサービス提供者などに対しまして、自国の同種のサービス提供者などに与える待遇よりも不利でない待遇を与える義務のことを言っております。  したがいまして、一般論として申し上げれば、我が国が外国人又は外国企業によるサービス提供に関する農地取得に対する規制措置を内外差別的な形でとる場合には、内国民待遇義務との関係において問題が生じる可能性がございます。  他方、このような措置を内外無差別的な形でとる場合には、GATSとの関係で必ずしも問題が生じるものではないというふうに考
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