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検索結果
発言統計グラフ
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 赤松健 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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おはようございます。全国比例、赤松健でございます。質問の機会をありがとうございます。
では、早速始めたいと思います。
大臣の所信で、デジタル教科書の活用を進めるという御発言がございました。そこで、まずこのデジタル教科書に関してお伺いします。
現状は、紙の教科書と全てが同内容のいわゆるデジタル化した教科書、これを代替教材として教育課程の一部において使用することが認められておりますが、デジタル教科書の今後の推進策に関して概要を教えてください。
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| 望月禎 |
役職 :文部科学省初等中等教育局長
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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お答え申し上げます。
今御指摘のとおり、文部科学省では、子供たち一人一人の学習効果を上げていく、あるいは学習の興味、関心を高めていくという観点から、教科書の内容をより分かりやすくするための方策としてデジタルの可能性に着目いたしまして、令和元年度以降は、紙の教科書の内容をそのままデジタル化したものを教科書代替教材として使用しております。これをいわゆるデジタル教科書と今は呼んでございます。そして、小中学校の英語や算数、数学のデジタル教科書を小学校、中学校に配布をしているというところでございます。
こうした活用状況や効果を踏まえまして、中教審でも本年九月に教科書の在り方について検討をいただいたところでございます。その上で、その答申では、紙だけでなく、デジタルで作成することも含めまして教科書の形態について結論をいただきまして、紙とデジタルのハイブリッドの形態も認めることで更に子供たちの学び
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| 赤松健 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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ありがとうございます。
十一月十八日に、読売新聞のアンケート調査なんですけれども、九十市区の教育委員会の六割がこのデジタル教科書で視力の低下とか使用の際の通信障害などを心配しているという記事があったんですけれども、もしこのような懸念とか心配があるとすればどのように対処していくのか、教えてください。
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| 望月禎 |
役職 :文部科学省初等中等教育局長
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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御指摘の新聞、私も拝見いたしました。
先ほどの中教審の審議の中では、小学校や中学校、保護者等も含めた関係の団体やそういった教科書を実際使ったり見たりする方々にも多く意見をいただいてございまして、関係団体の意見でも、デジタル教科書については賛同の意見が多かったとは承知してございます。
その上で、審議のまとめにおきましては、視力低下などの健康への影響に関しましては、長時間継続して近距離で注視していくという、デジタル画面を注視していくということについては新たな学びの観点からも避けることや、あるいは専門家の最新の知見も踏まえたガイドライン、これを周知徹底すること、あるいは災害や停電等による通信障害に備えて、デジタルで作成される部分についても印刷やダウンロードできる機能を実装するなどの対策についても指摘をされているところでございます。
赤松先生御指摘の新聞に出ているような懸念や心配にも我
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| 赤松健 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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ありがとうございます。
デジタル教科書の現在の、今現在の活用状況について教えてください。
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| 望月禎 |
役職 :文部科学省初等中等教育局長
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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先ほど来申し上げていますが、いわゆるデジタル教科書につきましては、当面の間の措置としまして、令和七年度は一〇〇%の小中学校に外国語、そして約五五%の小中学校に算数、数学についていわゆるデジタル教科書を配布して活用をいただいているところでございます。ただ、その活用の状況については自治体あるいは学校によっても様々でございます。
令和六年度にデジタル教科書を使用している小中学校の教師を対象に調査を行ったところによりますと、六割以上の教師が四回に一回程度の授業ではデジタル教科書を使用しているということで、紙とデジタルというのを使いながらということでございます。この割合はちなみに一〇%以上で増加をしているところでございまして、いろんな形で使っていって、その効用を、子供たちの声を聞きながら授業を進めているというのが実際だと考えてございます。
ちなみに、デジタル教科書をいつも使う児童生徒は、そう
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| 赤松健 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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今回の推進策に関連して、著作権法上これどういった改正を検討しているのか、教えてください。
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| 日向信和 |
役職 :文化庁次長
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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お答えいたします。
現行の著作権法においては、著作権者の許諾を得ることなく著作物を教科用図書に掲載することが認められております。
今般、中央教育審議会において今後のデジタル教科書の在り方について審議され、教科書の形態について、紙だけでなくデジタルも認められることなどが示されました。このため、紙媒体の教科用図書には掲載されることのなかった動画や音声についても今後はデジタル教科書に掲載される可能性が生じることから、著作権法において、教科用図書に係る権利制限規定を実演やレコードの利用についても広げるなどの制度改正を検討しているところです。
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| 赤松健 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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よく分かりました。
続いて、初等中等教育段階における著作権教育やアート教育についてお伺いします。
デジタルツールが広がりまして、ある意味簡単に著作権侵害が起こり得ると、また認識しないまま他人の著作権を侵害しているというようなことも起こり得るものと考えられております。そのため、子供たちへの著作権教育や、先生、生徒に対して教育現場での著作物利用に関する知識等の普及がこれ大事だと私は考えています。
この点に関して文科省としての取組を教えてください。
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| 日向信和 |
役職 :文化庁次長
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参議院 | 2025-11-20 | 文教科学委員会 |
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お答えいたします。
デジタル技術の進展により、誰もが著作物の創作者となり、利用者にもなり得る社会において、他人の創作行為を尊重し、著作権に関する正しい知識と意識を醸成することは重要であると考えております。
子供たちへの著作権教育については、小学校、中学校及び高等学校の複数の教科で学習指導要領に基づき著作権に関して指導することとしているほか、「楽しく学ぼうみんなの著作権」など、著作権について分かりやすく解説した教材の作成、周知も行っております。また、教員に対する教育現場での著作物の利用に関する知識等の普及については、教員等を対象とした講習会の開催、「著作権教育五分間の使い方」など、学校現場での実際の場面に対応した解説書や指導事例集などの提供に取り組んでおります。
これらの取組を通じて著作権に関する適切な理解が一層深まるよう、引き続き学校現場における著作権教育の支援に努めてまいりま
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