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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
赤松健
所属政党:自由民主党
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
ありがとうございます。  コンテンツ産業、これ基幹産業でありまして、大臣の所信でも御発言ありましたように、文科省も関係省庁と連携しつつ、クリエーターの育成支援等を推進して、なり手の育成に取り組んでおられることと思います。  学校教育でも、作る側の現場を見せたり、作る体験をさせる、あと法律専門家、クリエーター、クリエーティブ産業の担当者、これ授業に派遣するとかして初等中等教育課程からクリエーター等の育成に興味、関心を持ってもらうこともこれ非常に重要だと思うんですけれども、これいかがでしょうか。
松本洋平
役職  :文部科学大臣
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
今御指摘をいただいたように、私も所信でも申し上げましたけれども、コンテンツ産業というのは、これからの日本にとって大変重要な産業でもありますし、それを支えるクリエーターの皆さんに対する理解、そして、なり手、クリエーターを目指してもらうような子供たちが増えていくということは大変重要なことだと思っております。  そうした観点から、学校生活全体を通しまして児童生徒の創造性を育むことは大変重要と考えており、例えば音楽、図画工作や美術などの授業の中で多様な表現や鑑賞の活動の充実というものに努めてきているところであります。中でもメディアアートに関しましては、一流の文化芸術団体を選定し、学校の授業において鑑賞体験を提供したり、また芸術家が学校においてワークショップなどを実施するなど、取組を文部科学省として支援を行っているところであります。赤松先生のこのアニメの分野に関しましては、ちばてつやさんを実際に学
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赤松健
所属政党:自由民主党
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
ありがとうございます。  ちょっと出てきましたけど、アート教育についてもお聞きいたします。  今、初等中等教育段階だと、先ほどの図画工作とか美術がこれ主流だと思います。ただ、アート思考を育む観点からは、アートを見る力を養うこともこれ重要です。そのために、初等中等教育段階からカリキュラムを組むことが望まれます。  ただ、これは、美術館へ行って鑑賞の機会を漠然と与えるだけではなくて、どのように鑑賞したらいいのか、このアートの見方、鑑賞の仕方について生徒がしっかり学べるようなカリキュラムが必要だと考えております。この点に関して大臣の所感をお聞かせください。
松本洋平
役職  :文部科学大臣
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
児童生徒の創造性を育むため、学習指導要領の芸術系教科におきましては鑑賞の領域を設けているところであります。例えば、小学校図画工作科におきましては、鑑賞活動において、美術作品の表現の意図や特徴などについて、色や形、触った感じなどを捉えることを通して自分の見方や感じ方を深める指導を行うこととしているところであります。  能動的な鑑賞に関する指導の実践事例といたしましては、例えば、プロの作品から感じ取った良さや面白さを児童同士で話し合ったり考えたりする。そういう意味では、今、ただ見るだけではなくて児童同士で話合いをすることによって人の意見なんかをいろいろと聞きながらその理解を深めていくというようなことでありますとか、また、感じたことを基に絵の具で色や形を工夫して表現してみる、互いの作品を見合って様々な表し方を感じ取り、見方や感じ方を広げるといった授業が行われているところであります。  現在、
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赤松健
所属政党:自由民主党
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
ありがとうございます。  続きまして、AIと知的財産権の問題に関してお伺いします。  生成AIと知的財産権の問題に関しては、現在においても日々、生成AIの進化とともに問題が起こり続けておりまして、まさに収束のめどが立たない状況と認識しております。AI学習元の権利者がAI開発者に対して訴訟を提起するという事例も世界各地で見られておりまして、日本にも新聞社が生成AI事業者に対して訴訟を提起したという報道も目にするところです。  さらに、最近ではオープンAIの例の動画生成AIサービスであるSora2が日本のアニメやゲームのキャラクターに酷似した動画の生成が可能であるということが大きな話題を呼びまして、十月十日には内閣府特命担当大臣が日本政府の意向として、オープンAI社に対して著作権侵害になるような行為を行わないよう要請したと発表したものと認識しております。  私は、生成AIの発展自体は阻
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日向信和
役職  :文化庁次長
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
お答えいたします。  令和六年三月に、先生からも御指摘ございましたAIと著作権に関する考え方についてを取りまとめさせていただきました。その中で、コンテンツ創作の好循環を実現するためにもクリエーター等への対価還元は重要であると、このように考えておるところでございます。  現在、民間の当事者の取組といたしまして、権利者が有する著作物等のデータに関し、AI事業者と契約を締結して提供する例や、権利者への対価還元に向けた取組も少しずつ生じているところでございます。こうした取組を後押ししていくため、著作物等のデータを有償で提供して対価を得る取組のモデルとなる事例の創出を支援すべく、令和八年度の概算要求において必要な経費を要求しているところでございます。  引き続き、クリエーター等への対価還元に資するよう、必要な取組を行ってまいります。
赤松健
所属政党:自由民主党
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
分かりました。  文化庁のAIと著作権に関する関係者ネットワークというのがありましたね。この内容と今後の開催予定の有無について教えてください。
日向信和
役職  :文化庁次長
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
令和六年三月に取りまとめましたAIと著作権に関する考え方を踏まえ、文化庁及び経済産業省において、クリエーター等の権利者とAI事業者等の関係当事者間の適切なコミュニケーションを推進し、AIの適正な開発及び利用の環境を実践する観点から、関係当事者間で情報共有を図る場としてAIと著作権に関する関係者ネットワークを創設し、令和六年四月以降、情報交換に取り組んできたところでございます。  会合の参加者からは、一堂に会して意見交換を行う場があること自体が成果、双方の立場への理解が深まったなどの声をいただいております。こうした成果も含め、令和七年五月に、AIと著作権に関する関係者ネットワークの総括としてこれを公表させていただいております。現在、このネットワークを通じて明らかになった権利者への適切な対価還元に向けた学習用データセットの構築の在り方等の課題について、継続して意見交換に取り組んでいるところで
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赤松健
所属政党:自由民主党
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
ありがとうございます。  続いて、大臣所信で、メディア芸術ナショナルセンターの機能を有する拠点整備を推進するという御発言がございました。今年の骨太の方針にも、コンテンツ分野の高度専門人材、中核的専門人材の育成などを整備すると、こう明記されているんですね。  この現状と課題を教えてください。
日向信和
役職  :文化庁次長
参議院 2025-11-20 文教科学委員会
お答えいたします。  メディア芸術ナショナルセンター、仮称でございますが、この機能を有する拠点の整備について、文化庁では、早ければ令和十一年度完成を目指した収蔵施設の整備を進めるとともに、保存、活用に係る調査研究の実施や専門人材の配置などの取組を行っております。  具体的には、先行的な取組として、漫画家ちばてつや先生の原画等の一部をお預かりし、保存、活用に係る調査研究を進めるとともに、今年度からは、独立行政法人国立美術館本部に漫画、アニメ等企画室などを新設し、七名の専門人材を配置するなどの取組を行っているところです。  また、メディア芸術ナショナルセンターの機能を有する拠点には、全国の漫画等収蔵機関のハブとなることが期待されていると、このように承知をしております。  文化庁におきましては、漫画、アニメ、ゲーム等の中間生成物等の収集、保存、展示に取り組む全国の収蔵機関や産業界と連携し
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