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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
城内実 参議院 2025-05-26 決算委員会
ただいま三浦委員からアクションプランの目標に対する進捗状況について御質問ございました。  令和四年五月に原子力委員会が決定いたしました医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプランにつきましては、毎年度進捗状況をフォローアップしておりまして、今年度のフォローアップはちょうど明日、五月二十七日より八月頃までにかけて順次実施する予定であります。このため、三浦委員御指摘のアクションプランの目標に対する進捗状況につきましては、昨年度のフォローアップ内容を御説明させていただきたいと思います。  主な目標の進捗状況につきましては、例えば核医学診療に活用されるモリブデン99の国産化の目標については、原子力機構のJRR3を用いた製造に向けた研究や品質確認等が済んでいることが確認されております。  また、核医学治療で注目を集めておりますアクチニウム225の製造実証の目標につきましては、令和八
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-05-26 決算委員会
今大臣から、内閣府が中心にと明確に御答弁いただきました。  歴史的な役割を果たしました医療用等ラジオアイソトープ製造・利用専門部会が廃止をされております。むしろ、アクションプランの実現に向けてはこれからが重要な局面であります。その責任を担う原子力委員会が司令塔となっておりますけれども、取りまとめ等の具体的役割はどのようになっているのでしょうか。また、医療用RIの国産化、核医学治療の研究開発、医療提供への取組について、特に、患者の皆様始め国民の皆様の御期待に応えるために、情報提供、これを積極的に行って理解増進に取り組んでいただきたいと思います。  これまでのフォローアップの資料はホームページ内の定例会議資料としてラインナップされているだけであって、大変これ探すの難しいんですね。そういう面から見ますと、医療用RIアクションプランの進捗についての特設ページを作成するなど、集約されるようにして
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上坂充 参議院 2025-05-26 決算委員会
アクションプランにおかれましては、関連省庁などはおおむね一年ごとの進捗状況を取りまとめて原子力委員会に報告し、原子力委員会においては随時必要な対応を検討することといたしております。  これを踏まえまして、原子力委員会では、アクションプラン策定以後、毎年進捗状況をフォローアップしているところでございます。先ほど城内大臣が御言及されましたように、本年も、まさに明日からフォローアップのためのヒアリングを実施する予定でございます。また、関連省庁等からの報告を受け、本年はアクションプランを策定して三年が経過することなどから、アクションプランの進捗を踏まえた原子力委員会としての見解を取りまとめる方向で検討しております。  さらに、アクションプランでは、医療用ラジオアイソトープの製造、利用に関する省庁横断型のプロジェクトにつきまして、内閣府がリーダーシップを持って検討を進めるとしており、今後設置を検
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-05-26 決算委員会
とても大事なことです。働き方改革の中で、治療と、本当に仕事ができるように、そして負荷が小さくなるようにというのがこの医療用RIを使った製薬の、治療に使われるものでありますので、是非期待に応えていただきたいと思います。  昨年五月の二十七日の当委員会にて、RIアクションプランに基づく実用化に必要な体制として、厚生労働省各部署の連携、内閣府との連携をと質問させていただきました。これに対し、厚労大臣からは明確に、連携を取ると明言されております。  その後、具体的に整理された課題、そしてその課題へ向けた具体的に取組を進めてきた内容について伺いたいと思います。また、これから国産化への過程にある状況であるということは十分分かっておりますけれども、できてからでは遅い状況であります。スムーズに対応できるように事前に今の段階から整えて、即対応可能な状態にすることが大切だと私は思います。大臣、いかがでしょ
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福岡資麿
所属政党:自由民主党
役職  :厚生労働大臣
参議院 2025-05-26 決算委員会
委員御指摘の連携、私も大変大事な観点だと思います。医療用RIの安定供給を図るため国産化に向けた取組を進めることは、がん対策等の観点からも重要であると考えております。  国産化に向けましては、研究開発の推進であったり、また医療機関の体制整備、これが課題であるというふうに認識しておりまして、厚生労働省内の薬事、がん対策、そして産業の所管に係る各部署で連携し、PMDAにおいて、開発中の段階であっても事業者からの相談に応じ、薬事規制について必要な確認、助言を行っておりますほか、患者さんが適切な放射線治療を受けられるよう、医療機関の連携体制の整備を推進しますとともに、がん研究十か年戦略であったり、今年度も引き続き実施しております革新的がん医療実用化研究事業において、放射線治療の研究開発の推進を行っております。  また、内閣府原子力委員会においても国内製造に資する研究開発の推進が行われていると承知
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-05-26 決算委員会
大変極めて明確で、かつ前向きな答弁をいただきました。どこかが途切れると、これが現場の患者さんに届かなくなってしまいます。是非そこに目を凝らしていただきたいと思います。  前回の質疑にて、医療用RIを用いたがん治療薬の開発には、細胞標的化合物、すなわちリガンドの確保、開発の進捗が重要であることを共有してまいりました。世界はリガンドの確保に力を注いでおります。日本が後れを取ってはなりません。その際、創薬AIプラットフォームを活用する旨の答弁がありましたけれども、その後、具体的に進めた内容について伺いたいと思います。リガンド確保へスピード感を持って取り組んでいただけませんでしょうか。
内山博之 参議院 2025-05-26 決算委員会
お答えいたします。  厚生労働省ではこれまで、AMEDを通じて、企業やアカデミアからの研究データを集約し、AIが医薬品候補として有望な化合物構造を提案する創薬AIプラットフォーム、この構築を支援してきたところでございます。令和七年度からは、このAIが設計する医薬品候補の構造の範囲を、低分子のみならず中分子、高分子へ拡張可能な、そうしたプラットフォームの構築に向けた支援を行っているところでございます。  今後とも、御指摘のリガンドを始めとした研究データについて企業等から同意を得つつ収集を行うことにより、この創薬AIプラットフォームの更なる高度化を目指し、医療用RIの創薬が促進されるように引き続き支援してまいりたいと考えております。
三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-05-26 決算委員会
我が国にとってチャンスだと思います。これまでがんの薬をたくさん作ってきたデータがたまってきています。AIを活用をすれば、リバースエンジニアリングとして過去のものが花開く可能性がありますので、ここしっかりと取り組んでいただきたいと思いますし、いよいよ高分子だなというところでありますから、我々もしっかり応援したいというふうに思います。  世界がしのぎを削り、開発、確保に取り組んでいるアクチニウム225を用いたアルファ線標的アイソトープ製剤には、高速実験炉「常陽」の運転再開が必須であります。世界も「常陽」に注目しております。これまで工事費用、研究費用を積み上げてきておりますが、運転再開への工事、そして段取りの進捗状況について、また、文科大臣の思いも含めて御答弁いただければと思います。
あべ俊子
役職  :文部科学大臣
参議院 2025-05-26 決算委員会
三浦委員にお答えいたします。  三浦委員には、令和三年五月の決算委員会の質疑におきまして、医療用RIの生産のため、必要予算を十分確保し、「常陽」を早急に動かすべきという御意見をいただいたと承知しているところでございます。  文部科学省といたしましては、この「常陽」の運転再開に向けまして、令和三年度補正予算以降、必要な予算を確保いたしまして、新規制基準に適合させるための安全対策工事を進めているところでございます。また、令和五年七月におきましては、運転再開の前提となります原子炉設置変更許可を取得するとともに、昨年九月には、茨城県及び大洗町より事前承認をいただいたところでございます。  私自身も、今年二月に「常陽」を視察をさせていただきまして、その役割の重要性を実感させていただきました。令和八年度半ばの運転再開に向けまして、この医療用RI製造実証を含む幅広い研究開発ニーズに応えていきたいと
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2025-05-26 決算委員会
こういうミッションがないと、これまでの経験積まれた原子力技術者であったり、また物づくりをしてくださっている方が途切れてしまうと、そういう実態があります。これを食い止めるということにも大変重要な役割を担っておりますので、是非、大臣のリーダーシップで、これをより加速できるようにお願いしたいと思います。  加藤大臣に伺います。  JAEAの研究力、運用力が国産の医療用RI製剤の実用化の基盤として不可欠であります。予算を投じることこそワイズスペンディングであり、必要な投資でもあります。経済安全保障の視点からも積極的に予算を投入し、西側諸国唯一のアセット等としても活用できるように後押しを是非お願いしたいと思います。  厚労大臣としても御経験が豊富であり、そして知見がある、日本が世界を取っていけるようなこの大事な局面でありますから、加藤大臣、是非お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。