日本共産党
日本共産党の発言19586件(2023-01-19〜2026-06-25)。登壇議員26人・対象会議78件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 イギリスやイタリアが輸出に関心を持っているということは既に御答弁もされているんですから、共同開発をしたその戦闘機が輸出の対象になっていく、これ十分あり得るんだと、いや、むしろそのために開発を進めていると言っても言い過ぎではないと思います。
本法案は、こうした武器輸出を行う企業を支援する、そのための基金に今年度四百億円が積まれました。助成金の交付や相談、助言を行うのは防衛大臣が指定する法人で、一般社団法人又は一般財団法人を全国で一つ指定するとされています。この指定法人は、兵器に精通している必要があるでしょう。それは企業側と利害関係のある者が関わるという可能性を意味しますが、指定法人が企業側と資本関係や人的関係を持つなら、不正の温床となりかねないと思います。
防衛省に伺います。
この法案には、そうした資本関係や人的関係、排除するような規定はありますか。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 ですから、企業側と資本関係や人的関係を持つ、持ってはならないというような規定はないですよね。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 同時に、この武器輸出は、在外公館を通じて政府が相手国のニーズをつかんで促進するとされています。ですから、政府側が持っている情報も重要になります。
防衛省の職員が天下りをしたり、官製談合を生んだりしない、そういう保証は、法案上は、法文上はどこにありますか。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 新しい仕組みをつくるのに法文上明確にされていないわけですね。
大臣は本会議で、本法案によって汚職や腐敗の危険が高まるとの指摘は当たらないと断言されましたが、私はむしろ穴だらけだと思います。
この法案は、自衛隊の任務遂行に不可欠な装備品等について、サプライチェーンの強靱化や製造工程の効率化といった基盤強化措置を支援し、その経費を政府が負担します。しかし、企業のサプライチェーンや製造ラインは軍需品のためだけに使われるとは限らず、民需品と共用しているということもあるかと思います。
防衛省に伺いますが、そうした共用の場合にも本法案の支援の対象にはなるのでしょうか。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 いや、観点はそうなんですけれども、製造ラインやサプライチェーンは、軍需、民需両方を対象としているということもあるでしょうから、その場合には支援の対象となり得るわけですね。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 軍需品ではない、民需品製造のための供給体制や製造ラインをも軍事費で支えていくということになるわけです。
加えて伺います。先ほどもありましたが、防衛装備品は利益率が低く、撤退企業が相次いでいる、それが立法事実だと説明されてきました。一方、本法案による支援は、軍需品の製造ラインの採算が取れないことが要件とされているわけではないかと思います。したがって、黒字であっても支援は行えると、こういうことですね。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 仮に兵器の製造ラインが赤字であっても、民生部門を合わせると莫大な経常利益と、こういうケースもあるかと思うんですね。そういう場合であっても支援はしていくわけですね。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 公正、適正と毎回答弁されなければならないところ自体に、何というか、どうしても説明しなければならないという思いをされているんだということを感じるんですが、これは、つまり不採算部門どころか黒字企業までも支えていくということですよ。
本法案について、三菱重工の泉澤清次社長が、事業計画を立てやすくなると歓迎しています。民間機のMRJの開発を将来戦闘機に転用しようともくろんで莫大な補助金を受けながら頓挫した三菱重工が、今度は軍需品への支援を受け利益の拡大を狙うといいます。
先ほどの次世代戦闘機、この機体を担当するのも三菱重工ですね。ですから、軍需産業の大企業支援となっていくのは明らかだと思います。
支援を行うに当たって、企業に計画を出させて防衛大臣が認定する仕組みとされています。しかし、この出てきた計画が不十分だといって認定しなければ企業側は支援が受けられない、それなら撤退し
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 いや、私が伺っているのは、認定をするのは大臣なんですが、その認定をする際に防衛省の側が認定を拒めば企業は撤退してしまうわけですから、大臣としては出てきたものをそのまま認定せざるを得ないということになりかねないではないかと、そういうことを言っているんですよ。いかがですか。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 いや、公正、適正にとおっしゃるんですけど、計画の認定要件は、法律上は、基本方針に照らして適切か、計画が円滑かつ確実に実施されると見込まれるかというぐらいですから、これ極めてルーズな要件だと思います。こうして必然的に甘くなる認定の下で支援を受けながら、それでもなお事業者が撤退する場合に備えて国有化のスキームが用意されています。
法案は、防衛大臣が装備品等の適確な調達を図ることができないと認める場合に施設や設備を取得できるとしています。しかし、現実に想定されるのは、この製造ラインでは採算が取れない、あるいは承継先も見付からない、民生部門への転用も考えられない、企業側から買い取ってくれと懇願されて取得すると、そういうことになるんじゃありませんか。
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