日本維新の会
日本維新の会の発言17454件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員83人・対象会議79件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 憲法では想定されていないという御答弁だったんですけれども、例えば、オランダなんですが、同性婚が制度化されている国では、同性愛者を法的に差別した、いわゆるソドミー法と言われるものがありました。まず、この法律を破棄して、その次に、同性カップルの関係を事実婚として保護をして、準婚契約法やシビルユニオン法といった新たな制度を用いて法的に保護をして、最終的に同性婚を認めるといった形になっていきました。
この同性婚を認める上で重要なことは、婚姻を男女間の関係ではなくて、二人の密接な関係として捉え直したことであります。つまり、婚姻において性別を必要な要件とせずに、性別のいかんを問わず、全てのカップルに可能なものとしました。この点を捉えて、同性婚ではなく全性婚と表現することもあります。現時点で同性婚が可能な国々でも、このような慎重な検討と技術的な対応がなされてきたということであります
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 今御答弁いただいたんですけれども、小倉大臣いらっしゃいましたので、同じ質問を、是非、小倉大臣の口から直接お答えいただきたいんですが。
同性婚をすぐに認められないにしても、LGBTQ当事者の方々の権利をしっかり保護していくことは大切かと思いますが、この件について、是非御見解をお聞かせください。
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 ありがとうございました。
しっかりLGBTの方々の権利というものを保護していくことが大事である、多様性を認めていくことが大事であるという御趣旨の御答弁でありました。全くそのとおりだと私自身も感じております。
同性カップル間でも婚姻が可能になることが当事者の望むことだろうと感じていますけれども、現時点において、何が同性婚の制度化における最大の阻害要因になっているのかを特定することは重要であると考えます。
そこで、法務省にお伺いしたいんですけれども、同性婚の制度化が進まないことの問題の所在はどこにあるとお考えでしょうか。
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 ありがとうございました。
要は、さっき松野官房長官からの答弁にもありましたけれども、国民の理解、コンセンサスをいかに得ていくか、家族観が変わってしまうことなので、そこの議論をいかに深めていくか、こういった点が重要なのかなと思っております。
もちろん、日本は民主主義国家ですから、民主的な議論によって決定されていくことになっていくかと思います。そのため、理解とコンセンサスが要されるというのは当然の話だと思います。この点、冷静に議論を積み重ねて理解とコンセンサスの形成を図っていくことに、私自身、しっかり貢献をしてまいりたいと思います。
一旦話題を変えたいと思います。
自治体において、公設トイレを改める動きがあると伺っています。前回の一般質疑でも堀場議員が指摘をさせていただきましたけれども、女性用トイレ、男性用トイレ、バリアフリートイレの三つが設置されてきたものと
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 ありがとうございました。
女性トイレが少なくなって混雑しないかちょっと心配な点もありますけれども、しっかりこの点も社会的に議論を進めていく必要があるかなと思います。
次の話題に移ってまいります。
LGBTQの方々は、偏見、差別にさらされていると指摘をされております。これはある種の生きづらさを生じさせている懸念があります。
そこで、お伺いをいたします。
政府として、社会生活においてLGBTQ当事者に生じる差別にどのようなものがあるか、把握しているものをお聞かせください。
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 教育現場ですとか家庭、また職場で、いまだに偏見、そしてスティグマ、これも差別と同じような意味になりますけれども、これらが生じているものという御答弁だったかと思います。それによって教育を受ける側が、例えば、教育を受ける権利が侵害されたり労働が難しくなることというのは、当事者の自己実現を妨げる可能性のある問題でありまして、日本国民として、性の在り方のいかんを問わず、保護されてしかるべきであろうと思います。
今回は、その中でも就職、そして職場での偏見や差別についてお伺いしたいんですけれども、具体的にどのような差別が生じているか、お教えいただけますでしょうか。厚労省、お願いします。
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 今、御担当の方から、そういった、実際にLGBTQの方々に対する問題というものが発生していると。これは大きな問題だと思います。本人がどれだけ努力しても、能力を涵養しても、職場で、それを発揮できるような場が奪われてしまうですとか、目標や夢をかなえられない事態、これが起こることは、LGBTQもそうでない方も、そうした事態は起こってはならないと思うんですけれども、ここは当事者の方々の尊厳の問題に関わってくる問題ですので、しっかり対応していく必要があると思っております。
資料二を御覧いただきたいんですけれども、二〇一九年一月に大阪市で実施されたアンケートに関する結果を見ますと、LGBTの当事者は、異性愛者の方々よりも、生きる価値がないと感じた、死ねたらと思った又は自死の可能性を考えた、自殺について考えたり自殺をほのめかす行動を取ったりした、自殺を図ったといった数値が高くなってい
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 自殺対策大綱に基づいて御対応されているということですけれども、当事者の方々にこのような傾向を生じさせる原因までその調査で明らかになっているわけではありませんが、これまで出てきた偏見、差別、そしてパートナーと婚姻ができない、これは言い換えれば、社会、制度的に祝福を受けられないことと関連しているのではないかと言えるのではないでしょうか。
自殺未遂経験の数値も高くなっていることも注目しなければならないと思います。様々な要因が複雑に絡んでいるとは思いますけれども、このLGBTQの方々の中で死んでしまいたいと思う方が出てきてしまう社会状況なわけなんですよね。
ここで、北欧のデンマークとスウェーデンにおいてなされた、デンマーク自死予防研究所とストックホルム大学による研究を御紹介します。
この両国でも、LGBTQへの理解を増進する、促進する流れがありまして、パートナーシップ
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 悩める方に、性的少数者の方も含めてしっかり寄り添っていくといった御答弁をいただきました。
同性婚の話なんですけれども、既に可能となっている国でもかなり時間をかけて丁寧に議論して実現したものと承知をしております。ですので、この日本においても、しっかり国民の理解とコンセンサスを形成していく、繰り返しになりますが、これが重要となってくると思います。
ここで、なかなか一足飛びに行くのが難しいと思うんですけれども、同性婚が認められないことによってLGBTQの方々にどのような不利益が生じてくるのかを具体的に確認をしてまいりたいと思います。
三点、確認をさせていただきたいと思います。まず一つ目、同性婚ができない状態でLGBTQのカップルは法的な不利益を被っているのか。二つ目、婚姻できないことにより社会保障等における不利益は生じるのか。三つ目、またそれらが、うつ病や双極性障害
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| 阿部司 |
所属政党:日本維新の会
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衆議院 | 2023-04-07 | 内閣委員会 |
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○阿部(司)委員 ありがとうございました。
実際に、婚姻できないことによって、今御答弁いただいたような不利益が生じているわけです。ほかにも、権利義務関係におきましては制度間で様々な違いがありまして、使用できない制度が存在することで不利益が生じるおそれがあります。これらの不利益は大きな意味を持っているように思います。
資料三を御覧ください。資料三の、共同生活や貞操義務、生活費分担義務、こちら義務とありますが、義務化可能の誤りでした。済みません。失礼しました。
例えば、フランスでは、現在、同性婚が認められておりますけれども、家族の根幹に関わる問題というのは、日本と、この国と同様でしたから、慎重に政策が検討、実施をされてきたと承知をしております。
そこで、フランスは、家族とは全く別のものとして、非婚カップルの保護制度である民事連帯契約、通称PACSを制度化しました。これは、婚姻に
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