内閣委員会
内閣委員会の発言36579件(2023-01-26〜2026-07-24)。登壇議員1266人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
国旗 (168)
損壊 (109)
国民 (96)
法案 (91)
感情 (68)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 塩村あやか |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○塩村あやか君 ありがとうございます。
つまり、まだまだ自分で梅毒にかかっているという方、自覚をしていない方が非常に多いということが分かるというふうに思うんですね。で、まあ後から聞く内容でもあるんですけれども、女性は性風俗に従事している方がまあ数が多い、それは、そうはいっても四分の一以下でございますから、そうではない方も多いということになっておりまして、この捕捉というのは非常に難しいというふうに思っています。
国立感染研の調査では、女性であれば性風俗に従事をしているか、男性であればそれ利用したことがあるかという聞き方をしておりますので、その性風俗を利用したことがある、従事したことがあるに含まれる方はそこでイエスと答えることになると思うんですけれども、ちゃんとイエスと答えているかというところも分からないという上に、最近は性風俗ではなくてパパ活とかいろんな問題がやっぱりありますので、そ
全文表示
|
||||
| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○政府参考人(鳥井陽一君) お答えいたします。
委員御指摘のように、現在の梅毒の流行については、地域による差がございますし、また都市部に多いなどの特徴がございます。このため、保健所において、地域の実情に合わせた取組というものが重要と認識しております。
先生の御指摘もありまして、梅毒の感染拡大防止のためには様々な施策を行っていることでございまして、まずは検査を受けやすい環境の整備が重要であるということから、自治体において、医療機関も含めた無料匿名検査の外部委託を可能としておりまして、特に感染者が多い都市部などにおいては、こうした方法を活用して必要な方が検査を受けることができる環境整備を進めることが必要、重要と考えております。国としても、自治体の相談や検査の取組への補助等の支援を行っているところでございます。
また、啓発活動ということで、厚生労働省といたしましては、リーフレット配布
全文表示
|
||||
| 塩村あやか |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○塩村あやか君 ありがとうございます。様々に進めていただいているんだなということが分かりました。
次なんですけれども、資料二の上の部分の方の下側の方の棒グラフですね、こちらを御覧ください。特に二十代の女性の感染が顕著、赤いグラフが女性の感染者なんですけれども、コロナ禍で梅毒は増加したという指摘もございます。この梅毒の増加をどのように分析をしているのかなというふうに思っております。
先ほどもお伝えしたんですけれども、増加の一因として、不特定の人と関係を持つSNSでのパパ活、これ個人売春のことなんですけれども、ネットを介した問題も報道等で指摘がされているところでございます。
国立感染研の行っている動向調査で、上記のような、今お伝えしたような多数との性接触を持つ可能性の高い人の把握ができているのか、ちょっと時間の関係もありますので、ここ端的にお答えいただけないでしょうか。
|
||||
| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○政府参考人(鳥井陽一君) お答えいたします。
医師の先ほどの発生届出の中の解析によりますと、性風俗産業の従事歴とか利用歴の記載欄がございますので、それについてはありますけれども、そこは不明とか空欄の回答はございます。この記載欄については、そういう意味で、産業との関連であることから、そういう認知がされていないネットを介した不特定の性的接触であった場合については、不明とされたり空欄となっている可能性はございます。
|
||||
| 塩村あやか |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○塩村あやか君 そのとおりなんですね。なかなかつかみにくいような今調査になってしまっていると。いろんな、感染の機会が多様化しているということになっているというふうに思いますので、想定していなかったような状況になっているというふうに思われるんですね。なので、そうしたことをしっかりと把握をしていくことがやっぱり重要なのだろうというふうに思っています。
東京都なんですけれども、無料検査を歌舞伎町などの繁華街でスタートさせました。何回かやられたようなんですけれども、こうした匿名検査を活用して、調査項目を工夫して、感染の分析ですね、経路、これ把握を行うことが重要だと思うんですけれども、厚労省の対応状況、お伺いをいたします。
|
||||
| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○政府参考人(鳥井陽一君) お答えいたします。
やはり感染抑制のためには、感染者早期診断、それから的確に治療に結び付けることが必要でございまして、そのためには、調査等により感染経路や感染リスクのある環境などを把握、分析していくことが重要であると考えております。
このような中、更に実態把握や今般の流行拡大の要因等を分析するために令和五年度から梅毒の実態把握等に特化した研究班を立ち上げておりまして、その研究の中で、御指摘の匿名検査の機会の活用も含めて実態把握の方法を検討し、必要な実態把握を行ってまいりたいと考えております。
|
||||
| 塩村あやか |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○塩村あやか君 ありがとうございます。
これ、昨年から何度もこれやり取りさせていただく中で、しっかりと、問題意識伝えたところ、きちんと受け止めて前に進めていただいているということは感謝しております。ですので、もうしっかりとこれ結果に結び付けていただきたいなというふうに思っています。本当にありがとうございます。
続いてなんですけれども、先ほどの資料の二の下の部分ですね。これ、資料を提供してくださったのは関東中央病院産婦人科の稲葉可奈子先生、医師からなんですね。その稲葉医師より御要望をいただいております。
まず、結果がすぐ分かる検査を増やすということが重要ですという、こういう御要望をまずいただいております。
そして、飲み薬なんですけれども、これ一か月の内服薬、これサワシリンですね、一か月の内服薬なんです。これ一か月掛かるということで、自己中断した患者さんも実際にいるということな
全文表示
|
||||
| 鳥井陽一 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○政府参考人(鳥井陽一君) 済みません、筋注製剤のことについてお答えいたしますが、よろしゅうございますか。
まず、無料匿名検査については、やはりこれ重要と考えておりますので、実施率向上については匿名、取組を進めてまいりたいと考えています。
それから、ベニシルペニシリンベンザチン筋注注射薬でございますけれども、これも外来での、早期梅毒治療では外来での単回筋注で治療が完結いたしますので、内服薬に比べて内服忘れや治療中断による治療失敗が低いという利点がございますので、一定の医療機関で活用されております。これにつきましても、先ほど申し上げました令和五年度から立ち上げる、立ち上がった研究班と連携をいたしまして、医療機関に対して梅毒の適切な治療手順を分かりやすく解説した冊子の配布等を行うなどにより周知を図ってまいりたいと考えております。
|
||||
| 塩村あやか |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○塩村あやか君 ありがとうございます。いろいろと前に進めてくださっていることに対して、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。
これで、令和五年度からいろいろ始めてくださったということで、この辺りで感染の拡大が止まっていくといいなというふうに思っているんですけれども、何せどんどん増えていくものですから追い付かないという可能性もあります。しっかりと対応していただきますように改めて申し上げて、梅毒についての質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
続きまして、資料三、御覧ください。特定妊婦についてお伺いをしたいと思います。
特定妊婦とは、予期しない妊娠や貧困などの問題を抱える妊婦さんのことです。国の調査では、この十年で何と八倍も増加をしているということなんですね。生まれて間もない乳児が遺棄される事件が各地で相次いでおりまして、神奈川県では昨年だけでも四名の母親が逮
全文表示
|
||||
| 小倉將信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2023-05-09 | 内閣委員会 |
|
○国務大臣(小倉將信君) 特定妊婦の受入れにつきましては、これまで、産前・産後母子支援事業を通じて、看護師、コーディネーターの人員配置や受入れ後の生活費の支援等を行うとともに、特定妊婦等や出産後の母と子に対する相談支援や自立支援等、必要な支援を行ってきたところであります。
産前・産後母子支援事業を拡大するためには、助産婦、あっ、済みません、妊産婦の孤立化を防ぎ、虐待の重篤事案の防止を図る観点から、特定妊婦への支援への更なる啓発、そして、事業を実施する母子生活支援施設や乳児院等に特定妊婦への支援を行うための十分な余力がないといった課題に取り組んでいく必要があるものと認識をしております。
このため、昨年の通常国会で成立をしました改正児童福祉法におきましては、特定妊婦への支援のための事業を法律で位置付けた上で、母子生活支援施設や乳児院など既存の施設を活用するとともに、アパート等の賃貸住宅
全文表示
|
||||