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北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の発言1863件(2023-01-23〜2026-02-20)。登壇議員156人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 拉致 (131) 問題 (115) 北朝鮮 (56) さん (53) 被害 (43)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○笠井委員 日朝関係は、紆余曲折はありますが、まず、二〇〇二年の首脳会談で確認をして、二〇〇四年の首脳会談で再確認をされた日朝平壌宣言に基づいて、お話がありました、核、ミサイル、拉致、過去の清算を包括的に解決して、国交正常化を図ることが唯一の理性的解決の道だと考えます。この到達を踏まえた対話再開に向けた外交努力を強く求めたいと思います。  この点で、昨年から今年にかけて、先ほど来ありますように、日朝間の接触の時期が注目をされております。  そこで、林大臣、これまでも様々な難しい外交交渉を重ねられてきた御自身の御経験をお持ちで、数々の御苦労も体験されてきたと思います。私自身は、野党である日本共産党の議員ですが、これまで五十数か国を訪れる中で、国際会議、政府間の会議にも出席する機会があって、各国政府関係者とも話し合う機会がありました。  その中で感じてきたことなんですが、林大臣、もちろん
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林芳正
役職  :内閣官房長官
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○林国務大臣 外交交渉に関わるお尋ねでございますので、まずは外務大臣からお答えをさせていただければと思います。
上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○上川国務大臣 現在の状況に至っている背景でございますが、様々な要因がございまして、今後の展開につきましても予断することは困難でございますが、我が国といたしましては、日朝平壌宣言に基づきまして、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指すとの方針に変わりはございません。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○笠井委員 今後の予断とかいうことではなく、林大臣に伺いたいんですが、もちろん外交交渉ということについての道というのはなかなか容易でないけれども、その中で、双方にとって相手の側が意に沿わない態度を取るということは当然あり得ますよねということは、どんなふうにお考えかをちょっと伺いたいんですが。外務大臣としての御経験がありましたら。
林芳正
役職  :内閣官房長官
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○林国務大臣 あくまで個人的な見解ということで、せっかくのお尋ねでございますので。  そもそも立場が全く一致しておるということであれば交渉も必要ないということでございますので、意に沿わないということが適切な表現かどうか分かりませんが、この違いを何とか一致に近づけていくというのが外交交渉であろうか、こういうふうに理解しております。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○笠井委員 そうした、双方にとって相手の側が意に沿わない態度を取るというような、一致すれば外交交渉は要らないんだという話でしたが、そういうような外交交渉の場合に、それを真実と道理の尊重に立った話合いで解決しながら進むというのが、やはり国と国との責任ある交渉だというふうに思うんですけれども、この点は、林大臣。では、両方に伺っていいですか。
上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○上川国務大臣 岸田総理も繰り返し述べているところでございますが、北朝鮮との間の諸懸案を解決し、日朝間の実りある関係を樹立することは、日朝双方の利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するものであります。そうした考えの下で、日朝間の諸懸案の解決に向けて、首脳会談を実現すべく、総理直轄のハイレベルでの協議を進めていく、こうした考えを持って、今後とも変わりなく進めていきたいというふうに思っているところであります。  政府としては、そのための働きかけを引き続き行っていく考えでありますが、今後の交渉におきましての対応方針につきましては、事柄の性質上、明らかにすることについては差し控えさせていただきますが、いずれにいたしましても、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けまして、全力で取り組んでいく所存でございます。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○笠井委員 今の点、林大臣からも伺いたいと思うんですが、併せて林大臣に伺いたいんですが、相手の態度が気に入らないからと、安易に交渉を打ち切ったりとか、あるいは力の政策に訴えたりするということは、やはりお互いに慎むべきだというふうには思うんですけれども。  具体的、個別に入ってくると日朝間でいろいろなことがあると今外務大臣もおっしゃったと思うんですが、交渉の考え方の問題として、どのように担当大臣としてはお考えでしょうか。
林芳正
役職  :内閣官房長官
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○林国務大臣 これも外交交渉に関することでございますので、外務大臣からお答えをさせていただければというふうに思いますが、一般論でということで先ほど来お尋ねでございます。  あくまで一般論ということでございますと、相手の立場、先ほどのお問いかけにあったような、真実と道理の尊重に立っているか、相手が自分側の方をどう思っているかというのは、なかなか個別の交渉によって違う場合があるわけでございますので、要は、最後、先ほど申し上げたような、いろいろな意味で違いがあるということでございますので、何とかこの違いを埋めていくということに尽きるのではないかというふうに思っております。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-08 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○笠井委員 違いを埋めていくということになりますと、今申し上げた質問でも問いかけさせていただいたんですが、そういう埋めていくためには、やはり安易に交渉を打ち切ったりとか、片方が、双方の問題だと思うんですが、力の政策に訴えるということをお互いに慎むということは当然必要だということになりますよね、林大臣。