厚生労働委員会
厚生労働委員会の発言35268件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員744人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 郡山りょう |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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ありがとうございます。
やはり、昔、技能が高い日本ということで、そうですね、高度成長期の中で日本は世界から評価されてきたと思うんですが、かつて、日本、技能五輪国際大会においては、二〇〇七年の静岡大会を中心に金メダルを多く取るという卓越した実績を誇っていたんですが、しかし、近年は中国や韓国などのやはり技術力の向上、台頭によってメダル獲得状況が変化してきていると理解をしております。
日本の技能を引き続き負けないように上げていく、その証左である金メダルの獲得に向けた今までの推移と、近年の国際競争力をめぐる現状及び課題について、参考人から認識をお聞かせいただきたいと思います。お願いいたします。
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| 宮本悦子 |
役職 :厚生労働省人材開発統括官
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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お答え申し上げます。
日本の金メダル獲得数は、二〇〇〇年以降では、二〇〇七年の静岡大会で最多の十六個を獲得したのを最後に、二〇一七年大会では三個で過去最低の順位九位となってございます。しかしながら、その後、二〇一八年から、選手の競技力強化のため、企業や団体それぞれで強化を行う方法から、職種単位で職種別分科会などを設置して選手を強化する方法に変更し、二〇一九年では二個で七位、前回二〇二四年リヨン大会では五個で五位と回復傾向にございます。
近年は、大会の参加国・地域が二〇〇七年の静岡大会の四十六か国・地域から前回二〇二四年のリヨン大会の六十か国・地域へ増加しており、より一層金メダル獲得の厳しさが増しておりますが、日本で開催する二〇二八年大会に向けまして選手強化に最善を尽くしてまいりたいと考えております。
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| 郡山りょう |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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結構、もう二十三歳で入社、十八歳で入社してから、ほぼ毎日これに特化して、ある意味青春をこれに懸けてやっているぐらい、やはり高度な技術を競い合うというところでございます。
その中で、非常に、今回、二〇二八年に国際大会開催するに当たって、同年に開催する全国大会の開催については、昨年六月なんですが、関係者の負担を踏まえ、開催見送りをホームページ上で公表されたと承知をしております。一方で、多くの関係者の皆様から開催を求める声が上がっていることも事実でございます。現在、御省において競技実務担当者や関係職種にアンケート調査を実施中であり、来月の一日を締切りとして最終決定に向けた調査を進めているとのことでございます。
我々、国際五輪を推進する議連の方も、先日、上野大臣の方に国内大会の開催を是非という要請書を手交させていただいたところですが、現時点でのその開催の可否の状況と課題、今後の対応方針につ
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| 宮本悦子 |
役職 :厚生労働省人材開発統括官
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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お答え申し上げます。
二〇二八年に技能五輪国際大会の日本決定が決定いたしました。他方で、技能五輪全国大会は、企業や団体を始めとする競技関係者の負担を考慮し、同年の開催を見送ることを昨年の六月に決定したところでございます。その後、関係者、関係企業などから様々な御意見を頂戴し、さらに、六月三日に設立されました超党派によります二〇二八年技能五輪国際大会(日本・愛知)を成功させる国会議員連盟から、技能五輪全国大会について、二〇二八年の開催に向け準備を加速することとの決議をいただいております。
厚生労働省といたしましては、この決議をしっかりと受け止め、現在、職種ごとに関係者から競技実施の意向等の調査を実施しており、現時点では、競技実施の希望をいただいている職種がある一方で、一部の職種からは大会運営に従事する人員の確保に関する御意見もいただいているところでございます。
この結果などを踏まえ
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| 郡山りょう |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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ありがとうございます。
まさにこの全国大会というのは、御省からの支出により運営される公的な大会でありながら、競技問題の作成であったり、大会運営は民間の皆さんの協力なしには成立しない構造であるということで、まさにその難しいんじゃないかというところは人的リソースの確保が最大の課題だと私も理解しております。
開催見送りの判断に至った人的、財的な課題の具体的な実態について大臣にも御認識を共有いただきたいと思います。また、こうした課題を官民協働で乗り越えていくための取組の方向性について御見解をお願いしたいと思います。
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| 宮本悦子 |
役職 :厚生労働省人材開発統括官
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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お答え申し上げます。
技能五輪全国大会の開催に当たっては、競技の実施に必要となります資機材の調達、競技課題やルールの作成、競技当日の審査や採点などを担う人員が必要となりますが、これらの確保につきましては、企業や団体を始めとする職種関係者の方々の協力が不可欠となっております。
我が国で同じ年に国際大会に加えて全国大会を開催する場合、職種関係者の方々に特に人的な面で多くの負担が生じることが想定されます。このため、国際大会と全国大会の開催時期の調整、また職種関係者の方々の負担軽減策について関係者の方々と丁寧に意見交換を行い、検討してまいりたいと考えております。
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| 郡山りょう |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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ありがとうございます。
例えば、二〇二八年に二十三歳を迎える一生懸命競技をされてきた方が、全国大会でその自分の技を皆さんに見せて競技をする機会を失うということも、あわせて、人的、今まで掛けてきた、会社も含めてですね、本人も含めた、そういう時間を考えると、是非前向きに検討いただきたいですし、それに当たっては、我々もそのリソースしっかりと確保していくような取組を、議連だけじゃなくて、多くの皆さんの協力をいただくことを呼びかけますし、我々もしっかり取り組んでいきたいと思いますので、是非前向きな結果を期待しておきたいと思います。よろしくお願い申し上げたいと思います。
続きまして、技能五輪と中小企業の関わりについて、次、質問を移らせていただきたいと思います。
技能五輪は、特定の企業に限定せず、広く参加を、門戸を開いているとのことですが、溶接、旋盤、精密機器製造等の職種においては、長年培わ
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| 宮本悦子 |
役職 :厚生労働省人材開発統括官
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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お答え申し上げます。
技能五輪全国大会への中小企業の参加につきましては、例えば二〇二四年の第六十二回大会では、左官や建築大工などなりわい系の職種で多くの中小企業の参加が見られる一方で、機械組立てやメカトロニクスなど物づくり系の職種では限定的である状況が見られております。
課題につきまして一般論として申し上げませば、企業の規模や人的資源などが指導者の確保や訓練環境の整備などに影響する場合があるものと認識しております。このため、中小企業からの大会参加を支援するため、物づくり分野で優れた技能及び経験を有する熟練技能者をものづくりマイスターとして認定して中小企業などに派遣し、技能五輪全国大会に参加する選手への実技指導を行っております。また、大会に参加する選手及び指導者の旅費や競技に必要な工具などの運搬費を支援しており、これらの取組を通じて大会に参加しやすい環境の整備に努めているところでござ
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| 郡山りょう |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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問い三の②のところもほぼ答えていただいたと思います。やはり、この技能五輪の参加を通じて、やはり中小企業のそれぞれのプレゼンス向上、人材確保にも効果があると思うので、是非そのような形で推進をしていただければと思っております。
続きまして、問い四、技能人材の確保についてお伺いしたいと思います。
技能五輪には、若者、若年者、学生向けの別枠競技大会が設けられていると聞いております。高校生、専門学校生、職業訓練校生等も参加できる仕組みがあるということでございます。一方、私立高校の無償化、いいことなんですが、その影響もあって、なかなか、専門校、工業高校、専門学校への進学者が減少傾向にあるとの懸念や打ち上げがございます。工業高校等における技能五輪関連のプログラムであったり部活動的な取組を通じて、若い段階から物づくり人材の裾野を広げていく方策について、政府の取組をお聞かせください。お願いいたします
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| 宮本悦子 |
役職 :厚生労働省人材開発統括官
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参議院 | 2026-06-25 | 厚生労働委員会 |
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お答え申し上げます。
厚生労働省では、若年技能人材の裾野の拡大を図るため、工業高校の生徒など、企業などに就職していない原則二十歳以下の若年層を対象に、毎年、若年者ものづくり大会を開催しております。開催に当たりましては、大会開催地の都道府県と連携し、広く大会開催の周知、広報に努めるとともに、関係団体や学校などに大会への参加を促す取組やものづくりマイスターによる大会出場選手への実技指導などの支援を通じ、大会に参加しやすい環境整備に努めております。
引き続き、若年者ものづくり大会開催の周知、広報などに取り組み、若年者に大会への参加を促すことにより技能人材の裾野の拡大に努めてまいりたいと考えております。
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