厚生労働委員会
厚生労働委員会の発言28238件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員623人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 大椿ゆうこ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○大椿ゆうこ君 立憲・社民会派の社民党、大椿ゆうこと申します。
本日は、四人の参考人の皆さん、本当に貴重な御意見を聞かせていただき、本当にありがとうございます。研究の現場、そして行政の現場、支援の現場で皆さんが御経験されてきたことを、非常に今日は学びの時間になりました。
そこで質問をさせていただきたいと思いますが、稲葉参考人に御質問をさせていただきます。
先ほど桐生市福祉事務所のケースについてお話をしてくださいました。聞いている皆さん非常に衝撃を受けたのではないかと思いますが、私、やっぱりこの点で一番大きなポイントが、厚労省が特に警察OBに働きかけて配置をしているというところが非常に大きな問題ではないかなというふうに感じているんですけれども、稲葉参考人から見て、福祉の専門家でもない警察OBをこの分野に配置するその目的、意図みたいなものをどのように現場から受け止められているでしょ
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| 稲葉剛 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。
二〇一二年に厚生労働省が警察官OBを積極的に配置するようにと、国の補助金を使って積極配置するようにという通知を出した際に、生活保護問題対策全国会議が出した要望書が資料の十七ページにあります。
厚生労働省としては、恐らくですね、暴力団などの不正受給対策ということで始めたんだろうというふうに推察いたしますが、ここに、この要望書にも書かれていますように、確かにそうした行政対象暴力であったりとか暴力団対応などで警察の力を借りなきゃいけない場面というのはあるかというふうに思いますが、そのたびに連携をしていけばいいんじゃないかと。常時警察官OBを福祉事務所に配置するということを行えば、福祉事務所の職場の雰囲気自体が大きく変わってしまう、生活困窮者に、相談に来る住民に向けるまなざし自体が変わってしまうというところが一番問題であろうというふうに思ってお
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| 大椿ゆうこ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○大椿ゆうこ君 稲葉参考人、御意見どうもありがとうございました。
続いて、林参考人にお話を聞きたいというふうに思います。
資料、大変興味深く読まさせていただきました。断らない相談支援ということで、やっぱりその市役所の中でいろんな部署と連携をしながら支援を進めていらっしゃるというところも大変興味深かったんですけれども、やはり居住支援法人等との関係も丁寧に進められていらっしゃるんだなということを受け止めました。
この間、貧困ビジネスの現場に直接視察に行かせていただくこともあって、今回のこの法改正に関しても、やっぱり居住支援法人等の役割というのが非常に重くなっているように受け止めるんですが、ほとんどの支援に携わっている団体は丁寧なお仕事をされていると思うんですけれども、しかしながら、そこに貧困ビジネスが入り込んでいるというのも事実です。福祉事務所に相談に行ったところ、その居住支援法人
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| 林星一 |
役職 :座間市福祉部参事兼地域福祉課長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(林星一君) ありがとうございます。
今回、法改正の中で無料低額宿泊所の届出の制度等ができ上がったことというのは一つ前進なのだろうと思っております。
困窮のところでいいますと、やはりそこについては、御利用者との御相談の部分というのが例えば入居後もそのまま続いていることで、やはりその住環境が実際紹介されたのはこういうことだったとかという話が継続支援の中で御本人からお話をされる場合というのが恐らくあると思いますので、先ほども申し上げましたけれども、住まいの支援が必要だからということで居住支援法人にお願いしますと、その後、それでもう、何というんですか、丸投げというか、それで終わってしまうと、やはりそういうことというのが、その後の経過が分かりませんので、やはりしっかりとその後の経過、その方がどう生活されているかというところも含めて把握していくということが大事ではないかと思います。
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| 大椿ゆうこ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○大椿ゆうこ君 どうも、林参考人、御意見ありがとうございました。
続きまして、イシイ参考人にお話を聞きたいと思います。あっ、ごめんなさい、石川参考人にお話を聞きたい。どうも名前間違えて申し訳ございません。
資料の中でも、そして先ほどのお話の中でも、低所得者層を広く含めた全世代型の家賃補助制度、これを実現していくことが必要なんじゃないかというお話がありました。私自身も長年非正規労働者として働いてきたんですけど、そのときにやっぱり家賃というのが一番大きな負担なんです。そこを基準に暮らせるかどうかということをやっぱり考えざるを得なかった。
そういう意味では、この家賃補助制度という提案、非常にいいなと思ったんですけれども、どうやってこれを自治体の中で実現していくか、ビジョンみたいなものがございましたら是非御意見お聞かせください。
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| 石川久仁子 |
役職 :大阪人間科学大学人間科学部准教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(石川久仁子君) なかなか難しい御質問かと思います。
まず、これは、地方自治体でというか、やっぱり国で変えていくものだというふうに思いますので、まさにこのような場で検討いただければというふうに思います。なかなか地方が頑張っても、ちょっとそこはできないことなんじゃないかなと思います。
ただ、少し地方自治体の役割で私が重視したいのは、もちろん国でできた制度をどうそれを適切に活用していくのかということもそうなんですけれども、やっぱり地域の現状を国に上げるというふうな役割も地方にはあると思いますので、そういったところで、どのようにこういった制度が必要なのか、どう有効なのかということ、地方の現状に応じてそれを国に上げるというふうなことを地方に期待したいと思います。
以上です。
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| 大椿ゆうこ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○大椿ゆうこ君 どうも御意見ありがとうございます。
最後に、稲葉参考人に再度お話を聞きたいと思います。
この間、様々な取組をされていらっしゃいますけど、空き家、公営住宅の活用について、これ進めていく上でネックになっていることがあれば教えてください。
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| 稲葉剛 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。
私が代表を務めております一般社団法人つくろい東京ファンドは、ハウジングファースト型の住宅支援ということで、東京都内でアパート、マンションの空き家、空き室を現在五十四室借り上げまして、住まいがない生活困窮者の方、年代でいうと下は十代から上は八十代まで、本当に幅広い老若男女の方々、最近ではいわゆる外国籍の難民の方々でホームレス化する方も増えているんですけれども、そうした方々の受入れを行っております。
最近は、近年はその居住支援ということが一般にも知られるようになってきましたので、民間の不動産業者の方とか物件のオーナーの方々の協力というのも得られやすくはなっております。ただ、なかなか、東京の場合は特にやはり家賃が高いという問題がありますので、民間団体、NPOで物件を借り上げると、当然オーナーさんに家賃を支払わないといけないというので、その分の
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| 比嘉奈津美 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○委員長(比嘉奈津美君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。
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| 大椿ゆうこ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-11 | 厚生労働委員会 |
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○大椿ゆうこ君 菊池参考人、御意見聞く時間がなくて申し訳ありませんでした。
どうも四人の参考人の皆さん、ありがとうございました。質問を終わります。
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