厚生労働委員会
厚生労働委員会の発言28238件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員623人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 佐原康之 |
役職 :厚生労働省健康局長
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○佐原政府参考人 お答えいたします。
御指摘の症例情報迅速収集システム、FFHS、これはファースト・フュー・ハンドレッド・システムというふうに呼びますけれども、これにつきましては、新型インフルエンザの発生を想定しまして、国内発生初期に、確定症例が数百例に達するまでの間において、行政対応を効率的に実施することを目的に、厚生労働科学研究費で開発が行われたものでございます。
具体的には、新型インフルエンザの疑い症例が発生した際に、保健所が医療機関から収集した患者さんの情報と、それから地方衛生研究所における当該患者の検査情報等を、この二つをファクスとOCR機能を用いてひもづけする。OCRは御存じのとおり、光学的な文字認識というものでございますが、ファクスとOCR機能を用いてひもづけし、効率的に検査結果を含めた患者の発生情報を把握するために活用することを想定していたものでございます。
一
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| 田中健 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○田中(健)委員 説明の、経緯は分かりましたけれども、現在、その研究を七年されてきましたけれども、じゃ、もう今回で打ち止めというか、研究は終わりということでよろしいんでしょうか。
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| 佐原康之 |
役職 :厚生労働省健康局長
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○佐原政府参考人 このFFHSにつきましては、コロナ対応におきまして、一部自治体で更なる改良の上活用された事例もあるというふうに我々としても承知をしております。その活用の状況も把握しつつ、今後、どのように公衆衛生施策の実施に当たって生かせる要素があるかどうか、よく検討してまいりたいと考えております。
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| 田中健 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○田中(健)委員 システム、この研究は終わりで、どうするか検討ということでありますから、そうであるならば、症例数が少なかった、さらには療養管理も必要だったということでこのFFHSは使えなかったということであるんですが、一方、FFHSの評価というものが、同じく厚労省の科学研究費補助金の中で、COVID―19パンデミック対応における情報システムの評価というレポートが、報告が出ています。これは、実際その研究をしてきた奥村先生始め、その方たちが書いたものであります。
この中には、確かに、今御説明が局長からあったのもあるんですけれども、実際、毎年、パンデミック発生訓練も行ってきた、また、効率的な情報集約体制の確立に向けた検討も進めてきた、今回のパンデミックにおいては、政府は、これら二〇〇九年からの教訓に基づく情報管理体制の多くを放棄し、新規システムの開発と投入を進めた上で、目的を達成できなかった
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| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○加藤国務大臣 今、局長の方から、FFHSとHER―SYSがいかに違うかという説明はさせていただいたというふうに思います。
HER―SYSの活用については、昨年六月、新型コロナ対応に関する有識者会議の報告書が出され、その果たした役割や浮き彫りとなった課題について言及されたところであります。
具体的には、当初は保健所がファクスで医療機関から情報を集めて集計しており、HER―SYSの導入により改善が図られたこと、一方で、HER―SYSへのデータ入力を自治体を通じて医療機関に依頼したが、対応できない医療機関が存在したことなどが指摘をされているところであります。
今お話があったFFHSは、まさに新型インフルエンザ発生の初期段階に迅速に患者の発生情報などを収集することを目的とした研究開発段階にあったもので、HER―SYSとはその目的、特徴が異なっております。
このシステムというのは、
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| 田中健 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○田中(健)委員 確かに今の説明でよく分かるんですけれども、しっかり検証と、その評価というのはした方がいいと思っています。
この中間報告の中に更に具体的に書いてあるんですが、HER―SYSに関しても、どれくらいの早さでデータが集まって、逆に、どれくらいのデータが集まらなかったのか。また、関係する利用者、病院や診療所、保健所、厚労省において入力に際した負担や、入力側にどれだけ還元されたか、そういったメリットもやはりしっかりと評価をした上で、このシステムがどうだったかというのを検証した方がいいということがあります。
是非、また新しいサーベイランスシステムに今、このHER―SYS、移るということではあるんですけれども、しっかりとした検証をし、そして説明を果たしていただきたいと思っています。単に私も批判をしたいわけではなくて、やはりこれまでの総括をしっかりした上で、そして次に進むというのが
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| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○加藤国務大臣 先ほどのHER―SYSも別に検証しないわけじゃなくて、HER―SYSも逐次バージョンアップしてきて、そこに当たっては、いろいろな課題をいただいて、それを反映をして、入力件数をできるだけ絞ったり、いろいろな改良を加えてきた。まさにそういう努力をこれからもしていく必要があると考えております。
御指摘のG―MISは、新型コロナ対策として令和二年に運用を開始したところでございます。具体的には、病院の稼働状況とか、あるいは医療機器や医療資材の確保状況の把握、こういったものに活用させていただきました。
現在では、新型コロナ関連だけではなく、幅広く医療提供体制に関する調査を実施するプラットフォームとして運用を図っているところでございます。引き続き、医療機関を対象とする各種調査プラットフォームとして機能させ、また、各調査において重複する項目を整理し、医療機関の入力負担を軽減していく
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| 田中健 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○田中(健)委員 具体的に、じゃ、EMISについてちょっとお聞かせいただきたいんですけれども、EMISは、資料にあるように、一九九六年の阪神・淡路大震災を契機に開発されたシステムであり、災害時の情報収集を目的としたものではあるんですけれども、医療資源情報の病院や消防や行政等への提供やDMATの業務の支援も機能を持っているということです。しかし、これは大変古いシステムで、このシステムも今検討が進められておるということであります。
是非、これも新たに一からつくり直すような形ではなくて、ちょうど今回の入札が八日に終わったばかりなんですが、フルスクラッチで再度開発をするのではなくて、既存のローコードツールを使うということが入札の情報に載っていたんですけれども、しっかりそのように、これまでの反省や、またこれまでの経験を生かしたシステム開発を進めていただきたいと思います。そしてそれを、G―MISと
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| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○加藤国務大臣 EMISは、今お話あったように、災害時における医療機関の被災情報や災害派遣医療チーム、いわゆるDMAT等の活動状況等を関係機関で共有するプラットフォームとして運用し、また、先ほどのG―MISとEMISについても連携を図るべく、例えばシングルサインオンの実装、あるいは医療機関名等の情報連携により、システムを利用する医療機関や自治体の負担軽減なども図らせていただいたところでございます。
それぞれについて、今お話させていただいたように、どんどんどんどん改善を図っていく、また重複がないようにしていく、そして連携を深めていく、さらに、今申し上げたG―MIS、EMIS以外のシステムの連携の可能性、こういったことについても引き続き検討していきたいと考えています。
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| 田中健 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2023-05-10 | 厚生労働委員会 |
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○田中(健)委員 是非お願いしたいと思います。この急造システム乱立で、何かマイナスなイメージというよりも、これを乗り越えてどのようなシステムをつくるのかということがこれから大きな課題となってくると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
引き続き、里親の家庭措置解除のサポートについて質問したいと思います。
本委員会でも改正児童福祉法を議論をしまして、原則十八歳までとなっている年齢上限を撤廃をいたしました。十八歳や二十歳以後の自立支援というのは見直されて、支援の手だての整備が進んでいます。
一方で、大学進学等自立生活支度金や就職支度金などは措置解除を条件としているため、措置延長しながら就職する人、大学生や、また進学だけでなく就職した人というのは支給対象外となっています。この自立支援のメニューと併せて措置の支給ができるように対象を広げていったらどうかと考えますが、いかがでしょ
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