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国民生活・経済及び地方に関する調査会

国民生活・経済及び地方に関する調査会の発言1080件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員75人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 社会 (129) 支援 (101) 障害 (92) 問題 (73) 調査 (72)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
大空幸星
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○参考人(大空幸星君) もう三浦先生おっしゃるとおりだと思いますね。相談をどうしたらいいか分からないと、相談の仕方が分からないということはあるんだろうと思います。ただ、そのもう一つ前の段階があると思うんですね。それは、要は自分が相談していいのかどうか、要は相談する対象なのかどうか、要は自分の問題に御自身すら気付いていないと。  例えば、二十九歳以下の自殺というのは、これ三人に一人、原因が分からないんですね。何で分からないかというと、遺書も残っていないし周りの人も気付かなかったから、後から警察が調べても分からない、学校が調べても分からないと。要は、御自身も、これは相談窓口見ていくと、何に悩んでいるか分からなくて、もうあふれ出てくる感情をどんどんどんどんもう長文で書く方というのが非常に多いです。こういうことで悩んでいますではなくて、こういうことがあってああいうこともあってと、ずらっと長文、こ
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田中悠美子
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○参考人(田中悠美子君) ありがとうございます。  聞く力をどう育てていくのかというところで、今、大空委員もおっしゃったんですけれども、私はやっぱり信頼関係というところが大事だなと思っていて、やっぱり話をしてもいいんだと思えたり、聞いてもらえる安心感や絶対的な安全地帯といいますか、そういった環境の中で自由に自分の思いを話せるというふうに展開できるかなと思うので、そういう信頼関係をどういうふうに構築するか。やっぱり大人側も先生側も、家庭の中でも頑張り過ぎている大人が多いなと思うので、大人が面白がって楽しんだりとか、楽しい場の中で自由に発言ができるような機会を大人から見せていくですとか、そういうのも大事だなと日々思っています。  学校の現場の中でも、とある千葉県の校長先生が、子供たちがSOSを出せるような授業を展開していますというのを伺ったことがあります。いろいろなシミュレーション、可視化
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○三浦信祐君 今、大変重要なお話をいただいたと思います。  まず、GIGAスクール構想の中で一人一台というところは、学問用にということのアプローチというのは、これは当然だと思います。このデジタル化社会の中ではもうデジタルネーティブになっている世界だと思います。  ですが、私も、実はこのメンタルヘルスの視点から見たときに、今、相談の仕方といっても、なかなか実は教員自体が相談できないのに、なぜ子供に相談だというふうに言えるかという大きな課題も抱えていると思います。  一方で、人に見られたくない、だけど自分の鏡が欲しいといったときに、タブレットでアプリケーションでチェックするということってとてもやりやすいですし、ここにチャットボットがあると、より何となくリアルタイム性があるというのはとても重要なことだということで、KOKOROBOというのも、これ厚労省の皆さんと一緒になってつくってやってみ
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小国喜弘
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○参考人(小国喜弘君) 済みません、失礼しました。何かもう先生方から興奮するような質問ばかりいただいて、済みません。  本当に難しいです。本来は、先生方は、教員になる人たちは子供が好きで、子供と一緒に遊びたいと思って教壇に、教師になる。だけど、一旦入ってみたら遊ぶ時間もない。それから、本当に、決まりを押し付けなくてはいけない。自分がやりたいと思っていなくても隣の教室でやっているからやらなければいけない。隣の教室でやっているのに自分がやらなければそのことで批判をされてしまう。で、すぐに、校長から下手すると指導力不足教員みたいなレッテルを貼られて転勤のときに不利な処遇をされるかもしれない。様々な恐怖の中で駆られていると思うんです。  そういう意味では、やっぱり子供が自由に遊べるような環境をまずは保障すると、先生方もそこで一緒に、例えば、休み時間遊ぶなんというのはクラスのそういう心理的安全性
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三浦信祐
所属政党:公明党
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○三浦信祐君 終わります。ありがとうございました。
福山哲郎
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○会長(福山哲郎君) 高木かおり君。
高木かおり 参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○高木かおり君 本日は、お三方の皆様、参考人の皆様、本当に貴重なお話をありがとうございました。大変、私自身も心をえぐられるような思いで聞いておりました。  ちょっと順番を変えて、田中参考人の方から伺っていきたいと思います。  今日はいろいろとお話を聞かせていただきまして、やはり、実は私自身が地域に、私の娘のお友達に当たる子が、まさにこの今でいうヤングケアラーということで、その当時、十年以上前です、そのときはこういった言葉すらまだまだ浸透していない状況の中で、決してその子は、自ら助けてという助けを求めることもなく、ただ、お母様は車椅子で大変精神的にも身体的にも厳しい状況で、いつも車椅子を押しながら一緒に買物、学校を帰ってきてから買物に行くという、そういった光景を見る中で、この助けを求める、そしてまた、今日お話にあったお手伝いとの線引き、これが大変難しい。そして、当事者だけではなくて周りも
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田中悠美子
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○参考人(田中悠美子君) 御質問ありがとうございます。  まず一点目の、その地域の特性に踏まえた体制づくりにつながるのかなと思っているんですけれども、やはり都市部とそうじゃない地域では、やっぱり元々の地域のつながりだったり住居、タワーマンションが多い地域ですとか、その住居の特性によってやっぱりつながりの度合いが違ってくると思います。  元々地元でずっと家があって、家族の状況も周りの方も知っているというところだと、おばあ様がお病気になられて認知症になられたとかなると、周りの方も知っていて、何か支え合うようなコミュニティーというのはあると思うんですけれども、ふだんからつながりがない地域だと、やはり、まあそのまま言わなくて済む状況もあるんですけれども、困ったときに、又は災害など有事のときとかにも、助け合うというような環境がそもそもないというところもあるかなと思います。  そういった地域の特
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高木かおり 参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○高木かおり君 大変詳しく教えていただきまして、ありがとうございます。  続きまして、大空参考人に伺いたいと思います。  本当にすばらしい取組をされているというふうに思います。やはり、先ほど田中参考人からもいろいろとお話しいただきましたけれども、やはりこういった匿名性というところは、今の子供たち、若者には本当に必須アイテムなんだろうなというふうに感じているところです。  そういった中で、たくさんお聞きはしたいんですけれども、ちょっとこの、私、本当にすごいなと思ったのが、この民生委員さん、既存のリソースを使うという。今本当に自治会というのも廃れていってしまったり、高齢化でちょっともうその機能自体がなかなか存続不可能というような、私は今年からちょっと自治会の地元の班長になって、もうこれ大変だなというふうに思っているところで、そういった中に、既存のリソースを使ってこの子供、若者民生委員とい
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大空幸星
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 国民生活・経済及び地方に関する調査会
○参考人(大空幸星君) ありがとうございます。  自治会とか町会を既に廃止しているところもあるにもかかわらず、民生委員になるのに今度自治会の推薦が必要みたいな、ないのに推薦が必要みたいになっているところもあったりして、じゃ、どうやるんだみたいなところがやっぱりあるという現状ありますよね。  やっぱり欠員が、僕の地元の江東区も、やっぱり欠員が出ているにもかかわらず、やっぱり推薦が、湾岸部なんかは推薦が必要ですと。いや、でも湾岸部に自治会なんかないわけですね、高層マンションばっかりのところに。やっぱりそういう現状が今、いまだにあるということだと思います。  本来は、この今の民生委員さん、児童委員さん、主任児童委員さんの枠組みの中に若い人が入ればいいだけの話なんです。ただ、とはいえ、百年たって、例えば様々な認証業務がありますね、民生委員さんは。具体的な対面の支援だけじゃなくて、やっぱり公的
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