国民生活・経済及び地方に関する調査会
国民生活・経済及び地方に関する調査会の発言1080件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員75人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 田中悠美子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(田中悠美子君) 御質問ありがとうございます。
家庭全体を支えるというのは、ケアが必要な方の使っているサービスを見直すですとか整えていくというようなところの側面もあると思います。
やはり介護保険制度は、その認定された度合いによって利用の限度があったりですとか、やっぱり家族がいると利用が制限されてしまうような誤解もあったりとかする中で、既存のサービスのそのありようというのをもう一度見直しをして、適切にそのケアが必要な方のサポートを、サービスを提供していくことでそのケア、大人のケアラーさんの負担軽減につながっていって、よってその子供たちのケアの負担の軽減につながるという間接的な場合もあると思います。
あとは、その親ですが、子供さんと直面している、例えば精神的な悩みがある御家族さんに、病院になかなか行きにくいというところ、アクセスしにくいというところもあるので、例えば家庭訪問
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○山添拓君 ありがとうございます。
時間ですので終わります。
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| 福山哲郎 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○会長(福山哲郎君) 木村英子君。
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| 木村英子 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。本日は、参考人の先生方のお話をお聞きする機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、インクルーシブ教育について小国参考人にお尋ねしたいと思います。
私は、幼いときに施設に預けられて、小学校から高校まで、障害児だけが集められた養護学校で学びました。施設や養護学校では、医者や看護師、教師など、健常者の大人たちの中で育ち、健常者の友達ができたのは十九歳で地域へ出てからでした。そして、初めて一人で地域へ出たときに、電車やバスの切符の買い方などが分からないどころか、社会のことを全く知らない自分に愕然としました。その上、地域へ出て何よりも私を苦しめたのは、駅の階段を上げてもらいたくても、トイレや食事の介護をお願いしたくても、親や職員以外の人とのコミュニケーションが取れていなかったということでした。
分けられていたことが当たり前になってしまっ
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| 小国喜弘 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(小国喜弘君) どうもありがとうございます。
すごい本質的な御質問をいただいて、僕がなぜインクルーシブ教育が大事だと思っているのかということをまず一つは話せというふうにおっしゃっていただいたというふうに理解しました。
私自身は、余り時間がないですからあれですよね、大阪の実は小学校に行ったときに、自分の価値観が全く変わる思いをいたしました。その学校は、障害を個性とみなして、様々な子供が、全ての時間、全ての子供が一緒に学ぶということを基本にした学校でした。
そこに行くと、例えば朝御飯食べさせてもらえていない子供がいて、なかなか朝起きられなくて、それを事務職員の人が迎えに行って、一緒になって手を引きながら、場合によっては地域のおじさんやおばさんが一緒に学校に連れてきてくれる。学校に来たら、やはりそういう子たちは、その子の場合は、すごく家でしんどい思いをしているので、やはり人を
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| 木村英子 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○木村英子君 ありがとうございます。
次に、三人の参考人の先生方に質問したいと思います。
私は、幼少期の頃、親に、親からですね、自分が死ぬときにはおまえを連れていかなければならないと言われて、とても怖い思いをした記憶があります。そして、親は重度障害者の私を育て切れずに施設に預けました。
障害者だけではなく、様々な支援の必要な高齢者、子供たちに対して、行政は十分な制度の保障がされていないというふうに私は考えています。それで、家族だけに責任を負わせることで社会から孤立させてしまって、ヤングケアラーの方や、自殺そして心中などが起こるような悲惨な現状を生み出していると思います。
こうした背景には、やっぱり自助というものが強調される現状の中で、どうやったら家族だけに責任を負わすことなく生活をしていけるか、それにどういう取組が必要なのかについて、参考人の方にお考えを聞きたいと思っており
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| 田中悠美子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(田中悠美子君) 御質問ありがとうございます。
既存の制度では、特に介護保険制度で感じるのは、やはり家族のケアありきの制度設計が当初あり、今もなおそれが続いているなというふうに感じているので、今の既存の制度の中で、家族支援を位置付けていく認知症基本法ですとかでき始めていますけれども、ケアラーを支えるための、それを軸としている法制化というのが必要だというふうに思っています。
以上です。
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| 大空幸星 |
役職 :NPO法人あなたのいばしょ理事長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(大空幸星君) ありがとうございます。
非常に難しい御質問だなと思って聞いていたのは、家族関係が非常に良好であるがゆえに自ら命を絶つという子供たちが非常に多いという現状がある以上、やはりこの家族とどう捉えるかと。やっぱり家族が、家庭というのは安全な場所であるべきだし、ただ同時に、安全、安心な場所であるからこそ相談できない、心配掛けちゃいけない、迷惑を掛けちゃいけないというような発想が生まれてしまうという背景があるので、やっぱりこれは個別の事例に対処できるような制度を持っておかなきゃいけないんだとは思います。一方で、やっぱり家族にとらわれない、家族が安全ではない人たちが家族以外の場所に頼れるようなそうした仕組みというのが今十分かというと、間違いなくそれは不十分なんですね。
ですから、そうした体制を、それはこども家庭センターもそうかもしれませんし、こういうチャット相談窓口もそう
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| 小国喜弘 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(小国喜弘君) ありがとうございます。
やはり学校としては、地域で自立生活を安心して送れるような体制とどうつながった学校教育を構想するのかということ自体が非常に重要なことだというふうに思います。そのためには、一つは、特別支援学校では提供されるけれども特別支援学級では提供されないとか、特別支援学級では提供されるけれども普通学級では提供されないみたいな、そういう話をなくした方がいい。この話はやはり国連の勧告の中にも既に出てきている話ですので、是非そういったものが充実していくといいなというふうに思います。
それから、やはり今、学校教育自体の、これ不思議なんですけれども、障害者の自立概念というのは七〇年代か八〇年代ぐらいに転換したというふうに伺っておりまして、それまでは身体的、身辺的自立であるとか経済的自立というのが重要だったのが、人間というのはそもそも依存的な存在だから、依存先を
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| 木村英子 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2024-02-14 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○木村英子君 参考人の先生方、ありがとうございました。終わります。
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