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外交防衛委員会

外交防衛委員会の発言14769件(2023-01-26〜2026-06-18)。登壇議員498人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 防衛 (73) 日本 (63) フィリピン (62) 協定 (60) 訓練 (50)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
国際的には、日本など先進国に対して、ODAの支出額をより増やすように求められてきました。政府は、先ほどもありましたが、厳しい財政状況などを理由として、効率化が必要だと言い、民間資金の動員を進めてきましたが、それはODAが本来果たすべき役割を変容させかねないと思います。今日はリスクの話が多数ありました。それもうなずける点があります。私どもは法案には賛成できないという点を申し上げたいと思います。    〔理事佐藤正久君退席、委員長着席〕  トランプ関税について伺います。  ルールを無視して一方的に関税引上げを通告した、乱暴で不当な措置です。石破総理は、昨日決算委員会で、我が党の山下芳生議員の質問に、トランプ大統領に事実認識の誤りを正し、措置の撤回も求めると答弁しました。  大臣に伺いますが、総理は昨夜の電話会談で誤りを指摘して撤回を求めたのでしょうか。
岩屋毅
役職  :外務大臣
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
昨日の総理と山下御党の委員の話は非常にかみ合っていたというふうに私も思って拝聴しておりましたけれども、総理は、具体的な詳細に至るやり取りは、首脳間の外交上のやり取りですので、控えさせていただきたいと思いますが、一連のその米国の関税措置に対して極めて遺憾だという趣旨のことを伝えた上で、今後はお互いに交渉担当の閣僚を決めて協議をしようと、幅広い協力関係をその中で、ウィン・ウィンの関係を築いていこうという話をしていただいておりますので、具体にわたって指摘されたかどうかは別にして、米国の措置に対して極めて遺憾だという意は伝えていただいているというふうに承知をしております。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
遺憾と言っていても駄目だとさっきおっしゃったじゃないですか。やっぱり撤回を求めると国会で言ったからには、第一声できちんと言っていただく必要があるかと思うんですよ。  トランプ氏からは国際経済においてアメリカが現在置かれている状況について率直な認識が示されたとも石破総理は会見で述べています。その説明というのは、政府にとって納得のいく説明だったんでしょうか。
岩屋毅
役職  :外務大臣
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
納得がいくかどうかという評価をするのは控えたいと思いますけれども、私どもは、そういった措置について極めて遺憾だということを申し上げているわけでございます。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
結局、遺憾、遺憾の繰り返しなんですね。言うべきことを言わずに聞きおくだけという態度に私には聞こえます。  今、指摘、榛葉委員からもありましたけれども、関税率を国によって差別してはならないという最恵国待遇、これはWTO協定の基本的な原則の一つかと思います。また、一方的な措置の禁止も協定上明示されてきました。大臣は先ほど、WTO協定との整合性について疑念があると、そういう認識を示されましたが、協定との整合性について米国の側はどう説明しているのでしょうか。また、説明がないのだとすれば説明を求めるべきだと思いますが、いかがですか。
岩屋毅
役職  :外務大臣
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
米国側がそのことについて言及をされたとは承知をしておりません。交渉担当閣僚も決まったことでございますし、それらのことも含めて、これから米側としっかりと早急にやり取りをしていくということになると思います。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
何だか頼りないんですけれども、今の時点で整合性に疑念があるわけですよね。ならば、そのことを伝えた上で、少なくともまず米国側の説明を受けるべきだと思うんですよ。いかがですか。
岩屋毅
役職  :外務大臣
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
言えば解決するなら言うだけでいいんだと思いますけれども、なかなか、(発言する者あり)いやいや難しい交渉になろうかと思いますので、もちろん交渉の過程を通じて我が方がどう考えているかということは当然伝えることになると思いますし、その上で、どうすればお互いにとってウィン・ウィンの関係を築けるような協力になっていくかということを議論をしていくということになろうかと思います。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
言わずに済まして何とかなるような、そういう関係じゃないと思いますよ。  外務省に伺いますが、過去、日本政府が関税の引上げによるWTO協定違反を理由に紛争解決の申立てを行った実績を御紹介ください。
小林出 参議院 2025-04-08 外交防衛委員会
お答え申し上げます。  関税措置いろいろございますが、直近で日本が相手国の関税措置に対してWTO紛争解決制度に申し立てた事例は、例えば二〇二一年の六月、中国に対して、同国が二〇一九年七月に日本製ステンレス製品、具体的にはステンレス熱延鋼板、それからコイル等でございますが、これに対するアンチダンピング措置として追加関税を賦課したことについて、WTO協定との整合性に懸念を有して協議要請を実施しているところでございます。  それから、二〇一九年五月、インドに対しては、同国が二〇一四年以降WTO協定上無税を約束している情報通信技術、これに関する製品を対象に関税を引き上げた措置について、WTO協定との整合性に懸念を有し、協議要請を実施してございます。