外交防衛委員会
外交防衛委員会の発言14769件(2023-01-26〜2026-06-18)。登壇議員498人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 加野幸司 |
役職 :防衛省防衛政策局長
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(加野幸司君) 日本がオーストラリアと同盟関係になったことはございません。
その上で、この覚書につきましては、その第三章の運用要領というものがございまして、空中給油を行うためには当然ながら手順が必要である、その際に、NATOの手順書という一つの確立された手順がございますので、それを使って両国でやっていこうという技術的なことでございます。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 これは軍事同盟の既成事実化と言われてもやむを得ないと思うんですよ。
米インド太平洋軍のアキリーノ司令官は、三月二十日の米下院公聴会で、同軍が進める部隊体制の焦点を複数挙げて、そのうち統合及び連合作戦について次のように証言しています。
統合及び連合の作戦とは、様々な演習や実験プログラムを組み合わせて全領域的な軍事作戦の遂行を可能とするもので、全ての領域にわたる統合軍の全域でかつ同盟国及びパートナー国との間で同期化され、空間と時間を超えて連結を図った持続的な諸作戦が含まれると述べています。同期化されたと、シンクロナイズドと表現しています。
米軍の統合軍内における同期化にとどまらず、同盟国との間で、つまり、日本とアメリカとの間でも同期化が図られるという意味だと考えますが、そのとおりですか。
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| 加野幸司 |
役職 :防衛省防衛政策局長
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(加野幸司君) お答え申し上げます。
本年の三月二十日に開かれました米下院軍事委員会の公聴会でございますけれども、委員御案内のとおり、アメリカ・インド太平洋軍のアキリーノ司令官、当時でございますが、が統合及び連合作戦の取組につきまして、我々の活動は、現在、全ての領域で統合軍と同盟国やパートナーとが同期され、空間的にも時間的にも連結された持続的な作戦を組んでいるといった発言をされたということについては承知をしているところでございます。
その上で、本件につきましては、他国軍の高官の議会での発言でございますので、そうしたものの意味について私ども政府として確たることをお答えするということは困難であるということについて御理解を賜りたいと存じます。
いずれにいたしましても、我が国といたしましては、日米同盟の抑止力、そして対処力の強化のために様々な取組を進めてまいる考えでございま
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 いや、他国軍の高官が言ったことだからって、随分よそよそしいと思うんですよね。連携していくとおっしゃっているじゃないですか。
そして、しかも、これは米軍だけのことじゃないんですよ。空間と時間を超えて日米でシンクロさせると言っているわけですよ、攻撃体制をですね。これは答弁いただく必要あると思うんですよね。
アキリーノ司令官は、続けて、各国との演習プログラムに触れています。
日米の共同指揮所演習、キーンエッジを挙げています。今年二月のキーンエッジにはオーストラリア軍が初めて参加し、コンピューターシミュレーションで危機ないし事態対処の訓練を行いました。米宇宙軍やサイバー軍との間で過去の演習よりも大規模な行動の同期化、シンクロナイズドを行ったとされます。
日米、日米豪で同期化が行われているんですね。
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| 加野幸司 |
役職 :防衛省防衛政策局長
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(加野幸司君) お答え申し上げます。
委員御案内のとおり、防衛省・自衛隊では、本年の二月一日から八日まででございますけれども、日米及び日米豪間の指揮統制を含みます相互運用性の向上を図ることを目的といたしまして、日米共同統合演習、キーンエッジ24、こちらを実施いたしまして、米軍、豪軍とともに各種事態における共同対処及び自衛隊の統合運用に係る指揮幕僚活動を演練したところでございます。
なおということでございますけれども、自衛隊の全ての活動につきましては、主権国家たる我が国の主体的な判断の下、日本国憲法、国内法令等に従って行われておりまして、また、自衛隊及び米軍はそれぞれ独立した指揮系統に従って行動するということでございまして、自衛隊の運用に係る意思決定についてはあくまで我が国が行う、そちらは当然でございまして、本演習におきましてもこうした前提で実施をしたところでございます。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 それぞれとおっしゃるんですが、同期化と米国側は表現をしております。
インド太平洋軍司令官、その後のですね、サミュエル・パパロ氏は二月に、米上院の指名公聴会の証言でこの共同指揮所演習に言及しています。司令官に指名が承認されれば、二国間、多国間関係の一層の強化を追求するつもりだと述べておりました。
この法案によって統合作戦司令部を創設すれば、米国や関係国との同期化を進めるような複雑な演習を今後増やしていくということになるんでしょうか。
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| 加野幸司 |
役職 :防衛省防衛政策局長
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(加野幸司君) お答え申し上げます。
我が国を取り巻きます安全保障関係が厳しさを増します中、このような演習を通じまして、各種の事態における自衛隊の切れ目のない対応を可能とするとともに、日米あるいは日米豪間の連携の強化を図ってまいるというのが私どもの考えでございます。
そう申し上げました上で、本件の新しい司令部ができました際には、更なる日米間の連携、これが進むと、これを更に効率的に行うことができるということにつながろうかと存じますが、その具体的な在り方につきましては、現在、日本、アメリカ、それぞれの在り方、あるいはその統制、調整の在り方についてまさに今議論を行っているところということでございます。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 否定をされないわけです。
これは、同期化を可能とする装備が既に導入されています。
資料をお配りしました。
「まや」型イージス艦に装備されているデータリンクシステム、共同交戦能力、CECについて御説明ください。
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| 片山泰介 |
役職 :防衛装備庁プロジェクト管理部長
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○政府参考人(片山泰介君) お答え申し上げます。
共同交戦能力、CEC、コオペレーティブ・エンゲージメント・ケーパビリティーの略でございますが、とは、複数のイージス艦の間で捕捉した目標情報をリアルタイムで共有することにより、遠距離の目標を早期に探知し対処するためのシステムであり、我が国では海上自衛隊のイージス護衛艦「まや」及び「はぐろ」のみが装備しております。
なお、航空自衛隊はCECを搭載したアセットを現在保有しておらず、E2Dの搭載、早期警戒機でございますが、の搭載については現在検討中でございます。
実運用における自衛隊と米軍などとの共同交戦能力、CECの共同利用の実態につきましては、自衛隊の運用に関わることから、お答えできないことを御理解いただきたいと思います。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-09 | 外交防衛委員会 |
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○山添拓君 米軍との関係はこれから聞こうと思っていたんですが、E2Dに搭載が検討されているかと思います。それは、つまり、水平線の先、低い高度を飛ぶ航空機や巡航ミサイルというのは、船にとっては見えない死角となるわけですね。そこで、E2Dで探知し、敵の位置情報をイージス艦に中継し、迎撃するという構想と伺います。
このデータリンクは、米軍のイージス艦やE2Dとも共同利用することは仕組みとしては可能ですね。
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