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安全保障委員会

安全保障委員会の発言5718件(2023-03-07〜2025-12-17)。登壇議員257人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 自衛 (71) 自衛隊 (70) 防衛 (64) 必要 (40) 隊員 (39)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊藤俊輔 衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○伊藤(俊)委員 共同訓練や災害救助について、必ずしもこの協定に適用されないというものがもしあるとすれば、適用されない活動で我が国を訪問している豪州及び英国軍隊の軍人が何らか罪を犯してしまったときに、我が国で裁こうとしても、円滑化協定の対象とされて、身柄を渡さなければいけないということになってしまわないかという懸念も生じるわけでありますので、ここはしっかり説明をしていただかなきゃいけないというふうに思っております。  また、そういったことがあればこの円滑化ということに関しての目的が半減をしてしまうような、そんな印象も持ってしまいますので、しっかりとそこは説明を尽くしていただきたいというふうにもお願い申し上げておきたいと思います。  次に、日米間においての円滑化協定の締結をする必要性について一つお聞きをしたいと思いますが、共同訓練、教育のための派遣などの他国軍隊との交流の回数においては、
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浜田靖一
役職  :防衛大臣
衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○浜田国務大臣 防衛省としては、これまで、米国における自衛隊の法的地位を定める協定がないことにより支障が生じたことがあるとは認識をしておりません。  他方、派米訓練時の人員の展開や装備品の輸送をより容易とすることを含め、自衛隊の活動の円滑化に資するような方策としてどのようなものがあり得るかについては、防衛省としても、部隊の声に耳を傾けつつ、不断に検討してまいりたいと考えております。
伊藤俊輔 衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○伊藤(俊)委員 必要があればということだと思いますが、検討をしていくという言葉がずっと続いております。その必要性について十分検討していただいて、説明を尽くしていただきたいとお願い申し上げたいというふうに思います。  次に、同志国ということと、豪州、英国についてお聞きをしたいというふうに思います。  昨今、頻繁に同志国や準同志国というような言葉が使われるようになり、どんな国が該当するかなどは、これまでの答弁でももちろん明確になっていないということだと理解しておりますけれども、私も少し分かりづらいなというふうにも思っております。  これまでの日英の関係において考えてみても、英国政府が二〇一五年に公表した国家安全保障戦略の中でも、実に十二回にわたって日本との関係について言及をしていたり、日本のことを同盟国と呼ぶなど、以前より日本に対して熱意というものが感じられるわけであります。  二〇
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浜田靖一
役職  :防衛大臣
衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○浜田国務大臣 同志国という用語については、一般には、ある外交課題において目的を共にする国を指す言葉として用いられていると承知をしております。  我が国と豪州及び英国は、自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値と、インド太平洋の平和と安定といった戦略的利益を共有しており、自由で開かれたインド太平洋の実現のため、外務・防衛閣僚級協議、2プラス2を含む各レベルでの協議、共同訓練、防衛装備・技術協力等の防衛協力、交流を深化させることとしております。  いずれの国が同志国に当たるかについては、それぞれの課題において、我が国と目的を共にするかという観点から個別に判断されるものでありますが、防衛省としては、豪州及び英国は、我が国の安全保障を確保するため、連携を強化すべき重要なパートナーと考えておるところであります。
伊藤俊輔 衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○伊藤(俊)委員 やはりちょっと分かりづらいなというふうに思います。ちゃんと整理をして、分かりやすく説明をしていただきたいというふうに思いますけれども。  先ほどのほかの委員からの質問でも、今後、この協定を含めてですが、両国、準同盟国という言葉を使われることもあります、準同盟国あるいは同盟国として、発展あるいは深化していく方向性について問われた答弁でも、そうなるかもしれないし、ならないかもしれないという御答弁でありました。我が国の安全保障政策、その方向性としてかなり曖昧な答弁だなというふうにも先ほどちょっと感じられました。  少し明確に大臣から一言いただきたいと思いますが、どういう方向性で考えられているんですかね。
浜田靖一
役職  :防衛大臣
衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○浜田国務大臣 我々とすれば、両国がよりよい関係を更に深めていくという観点からいけば、当然、このことに対してしっかりと検討し、そして我々の相互利益というものをしっかり考えた中で前へ進められればというふうに考えておるわけでありまして、そこのところ、これからどうなっていくか分からないわけでありますけれども、しかし、そこはしっかりと目標を持ってやっていきたいというふうに思います。
伊藤俊輔 衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○伊藤(俊)委員 是非、同盟国あるいは準同盟国、同志国あるいは準同志国ですかね、様々な意味合いがあるんだと思いますが、しっかりとそういうところのことは説明を尽くしていただきたいというふうにお願い申し上げたいと思います。  次に、AUKUSへのASEAN諸国の見方についてもお聞きをしたいというふうに思います。  今般、円滑化協定を締結をする豪州と英国は、我が国と同様に米国の同盟国であり、二〇二一年九月には、米国、そして英国、豪州の三か国で、安全保障の協力の枠組みであるAUKUSを創設をしております。  AUKUSの位置づけは、防衛パートナーシップを構築し、インド太平洋地域の安定と安全を維持するものと表現をされて、軍事面だけではなくて、サイバー、人工知能、あるいは量子技術など最先端の技術の分野でも協力をするとされており、中国に対する多角的な牽制の枠組みとなっている一面も否定できないんだと
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岩本桂一 衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○岩本政府参考人 このAUKUSにつきましては、ただいま委員から御紹介ありましたとおり、一部のASEAN諸国から様々な反応が示されているという具合に承知をしております。  その上で、このAUKUSに参加している三か国は、これも先ほど委員御指摘ありましたけれども、そもそもAUKUSの取組がインド太平洋地域の平和と安定に貢献するものであるということ、そして、通常兵器搭載型の原子力潜水艦能力に関する計画、これは、この三か国として核不拡散上のコミットメントを実行するものであって、引き続き、IAEAと関連の協議を行うということを強調しておりまして、この点をASEAN各国を含む関係国に繰り返し説明を行ってきているという具合に考えております。  その上で、日本政府としましては、引き続き、AUKUSの三か国とASEANを含む関係各国との間で緊密に意思疎通が行われて、AUKUSの取組に対する理解が一層深
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伊藤俊輔 衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○伊藤(俊)委員 重要なところなので、しっかりと分析をしていただきたいというふうに思います。  関連をして、もう時間がほとんど迫っておりますので、最後に、今回の協定における対中関係についても一言お聞きをしたいというふうに思います。  英中関係については、昨年十一月に、英国スナク首相が外交演説で黄金時代は終わったと述べており、また、豪州をめぐっては、本年三月に、米英豪三か国の安全保障協力の枠組み、AUKUSが豪州への原潜の配備を合意したことを受けて、中国が強く反発をしたというふうに報じられております。  そうした状況の中で、今回の円滑化協定の締結が中国に与えるメッセージについて、また、昨年十二月の国家安全保障戦略において、中国の動向をこれまでにない最大の戦略的な挑戦と位置づけられていることもあり、間違っても中国に対中包囲網の一環と受け取られることのないようにしなければいけないとも思いま
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浜田靖一
役職  :防衛大臣
衆議院 2023-04-06 安全保障委員会
○浜田国務大臣 円滑化協定は、一方の国の部隊が他方の国を訪問して実施する共同運用や演習、災害救援等の協力活動を円滑化するためのものであり、中国を含め特定の国を念頭に置いたものではございません。これをしっかりと、またいろいろな形で情報発信していきたいというふうに思います。