憲法審査会
憲法審査会の発言2840件(2023-03-02〜2026-02-20)。登壇議員205人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 会議録情報 | 参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 | |
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令和五年四月十二日(水曜日)
午後一時七分開会
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委員の異動
四月五日
辞任 補欠選任
神谷 政幸君 松山 政司君
山本 啓介君 進藤金日子君
新妻 秀規君 矢倉 克夫君
四月十一日
辞任 補欠選任
松川 るい君 吉井 章君
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出席者は左のとおり。
会 長 中曽根弘文君
幹 事
浅尾慶一郎君
片山さつき君
堀井 巌君
牧野たかお君
山本 順三君
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。
本日は、憲法に対する考え方についてのうち、参議院の緊急集会について委員間の意見交換を所要一時間三十分を目途に行います。
発言を希望される方は、氏名標をお立ていただき、会長の指名を受けた後、御発言願います。
発言が終わりましたら、氏名標を横にお戻しください。
一回の発言時間は各五分以内でお述べいただき、法制局に答弁を求める場合は、答弁を含め五分以内といたします。
発言時間につきましては、経過状況をメモで通知し、時間が超過した際はベルを鳴らしますので、あらかじめ御承知願います。
なお、御発言は着席のままで結構でございます。
それでは、発言を希望される方は氏名標をお立てください。
牧野たかお君。
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| 牧野たかお |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○牧野たかお君 自民党の牧野たかおです。
参議院の緊急集会について、私の見解を申し上げます。
参議院の法制局からの説明や審査会での議論を通じまして、私は、国会召集ができない場合に緊急事態が発生したとき、できる限り民主政治を徹底するための暫定的な対応として参議院による緊急集会の規定を設けたというふうに、という趣旨があるというふうに受け止めました。参議院の緊急集会をめぐる四つの大きな論点についても、その趣旨を踏まえて考えるべきだと思います。
第一に、条文上明示されている衆議院が解散されたときというのは、それほど長くない期間の一時的な衆議院議員の不存在の例示でもあると考えます。したがって、任期満了後の衆議院議員の不存在も解釈により緊急集会に含まれると考えます。
第二に、緊急集会を開く期間については、解散が衆議院議員の不存在の例示ということであれば、特別国会が開催されるまでの最長七
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 杉尾秀哉君。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。
前回の本審査会では、参議院法制局が提示する緊急集会の四つの論点について私たちの会派の見解を申し上げました。また、与党を始めとした各会派からも私たちと同じ問題意識や考え方が近い憲法解釈も示されていまして、大変有意義な意見交換だったと考えます。中でも特筆すべきは、緊急集会に関する論点整理、検討は急務という意見で、今後、参考人質疑も含めて議論を更に深めていく必要があると思います。
なお、前回私が触れました憲法制定時の金森大臣の答弁、戦前の反省から、民主政治を徹底させ国民の権利を十分に擁護するため、万年議会である参議院に国会代替機能を定めたという緊急集会の根本趣旨は衆議院ではほとんど議論されておりません。こうしたいわゆる七十日間限定説のような改憲ありきの意図的かつ便宜的な解釈論とは、私たち参議院は一線を画すべきことを申し添えさせていただきます。
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| 川崎政司 |
役職 :参議院法制局長
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○法制局長(川崎政司君) お答えいたします。
衆議院議員の任期満了後の総選挙の場合の参議院の緊急集会の可否につきましては、様々な議論のあるところであり、先生方において御議論の上、御判断される問題であると思っております。
その上で、仮に任期満了後の衆議院総選挙の場合の緊急集会について、憲法上可能であるとの見解を取るのであれば、現行の国会法では、文言上、緊急集会を開くことができる場合を衆議院解散時に限定するような規定は設けられていないことから、国会法を改正する必要はないとの理解が可能ではないかと考えているところでございます。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○杉尾秀哉君 今お聞きいただきましたように、国会法の解釈で対応可能ということであります。
私たちの会派は、憲法五十四条二項の解釈により衆議院の任期満了後も緊急集会が可能というふうに考えますけれども、その解釈と両立するものとして、国会法や公選法の改正により任期満了前に必ず総選挙を実施するという制度改革案があることをこれまでの本審査会でも何度も指摘させていただいております。どうか皆様も御検討をよろしくお願いいたします。
以上です。ありがとうございました。
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 安江伸夫君。
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| 安江伸夫 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。
現在、衆議院の憲法審査会において、緊急事態に関する論点整理が進み、とりわけ議員の任期延長に関する議論が詰められている状況にあります。
我々参議院としては、こうした衆議院の議論を踏まえつつも、それに過度に引きずられることなく、一つ一つの議論を整理していくことが重要と考えます。すなわち、緊急事態における現行憲法下での課題は何か、問題への対応として議員の任期延長等の憲法改正まで要するのかといった事柄について丁寧な議論が必要なことは言うまでもありません。仮に我々が衆議院の論議を追随するようなことがあっては、それこそ参議院は不要との議論にもつながり得るのであり、まさにこの憲法審査会での審議を通じて良識の府としての矜持を示し、責任を果たすべきものと考えます。
さて、参議院法制局から緊急集会をめぐる論点が説明されているところです。まずは、これらの論点の一
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 浅田均君。
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