憲法審査会
憲法審査会の発言2840件(2023-03-02〜2026-02-20)。登壇議員205人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 浅野哲 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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国民民主党の浅野哲です。
本日の審査対象は、選挙困難事態の立法事実についてであります。私は、選挙困難事態に係る一体性要件について、任期特例の必要性についての二点について意見を申し述べます。
初めに、繰延べ投票制度について触れ、選挙の一体性の観点から意見を述べます。
私は、繰延べ投票の制度本来の趣旨は、まさに選挙の一体性の担保にあると考えています。これは、災害等の選挙困難事態が発生し、施行日に投票が行えない場合であっても、全選挙区での選挙が同時に実施されたものとみなす制度だという点において、疑いようのないことです。しかし、戦争や内乱、自然災害、感染症蔓延など、選挙が困難な状況が数か月以上の長期に及ぶような事態においては、繰延べ投票制度では選挙の一体性を担保することはできないと考えます。
憲法審査会事務局の試算によれば、東日本大震災直後の地方選挙実績に基づき衆議院選挙が行われた
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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ただいまの浅野さんの発言のうち、法制局当局に対する質問はまさに次回のメインテーマでもございますが、持ち時間がまだ残っておりますので、浅野君の時間の範囲内で、橘局長、御答弁ください。
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| 橘幸信 |
役職 :衆議院法制局長
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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それでは、会長の御指示に基づきまして、浅野先生の御質問に対する御回答を申し上げます。
参議院の緊急集会の対応期間につきましては、まず、二つの場面を整理して考える必要があるかと存じます。
一つは、総選挙の実施が見込まれている場合です。
この場合には、多くの学説は、憲法五十四条の条文構造、すなわち、一項と二項の連関構造を前提に、緊急集会の対応期間は基本的に四十日、最大でも七十日と考えているようです。
もう一つは、総選挙の実施が五十四条一項の期間内に見込まれないような場合です。
すなわち、選挙の一体性による選挙困難事態の発生を容認するか、あるいは、三分の一の定足数を満たす議員を欠くほどの、より異常な事態の発生によって、衆議院が成立しないあるいは機能しないような状況の発生を前提とした場合に、緊急集会で対応できるのかといった問題意識と言えるかと存じます。このような場合においても、
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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次回においてこの論点について集中的に議論したいと思いますので、できるだけ本日のテーマに沿った御発言を今後もよろしくお願いいたします。
次に、平林晃さん。
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| 平林晃 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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公明党の平林晃と申します。
本日、初めて会派発言をさせていただきます。これまでの議論の過程あるいは本日の主張と重なる部分もあろうかと思いますけれども、御容赦いただけたらと思います。
言うまでもなく、近年の日本において、災害は、いつ起きるかではなく、いつもどこかで起きているような、そんな状況になってしまっていると考えております。感染症の蔓延も予断を許しません。安全保障事態も懸念されます。こうした緊急事態が国政選挙を目前に控えた時期に発生した場合にどのように対応するかを定めておくことは、立法府が果たすべき当然の責務と考えております。
憲法五十四条一項において、衆議院が解散された場合、解散の日から四十日以内に総選挙を実施し、その選挙の日から三十日以内に特別国会を召集しなければならないこととされております。本規定に基づけば、合計七十日の衆議院議員不在期間が許容されていると捉えることがで
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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次に、大石あきこさん。
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| 大石あきこ |
所属政党:れいわ新選組
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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れいわ新選組の大石あきこです。
本日の意見表明に当たり、この数年の衆議院、参議院両方の憲法審を拝見しました。また、改憲派の条文草案も拝見しました。本日も法制局なり皆さんの御意見も聞きましたが、その結果として二つの結論を導きました。
一つは、選挙困難事態の立法事実は一切ないことです。二つ目は、改憲派の方々の改憲草案は、内閣と衆議院の居座りを許すゾンビ改憲草案であり、現憲法の立法事実である、内閣と衆議院の居座りを許して米開戦に至ったという過去の歴史の再発防止の設計を潰す違憲提案です。しかも、天然、無自覚ではなく、意図的に潰すという流れで、危険極まりないものです。
したがって、この議論をしっかりと打ち切る必要があり、枝野会長には、これ以上の議題としないことを強く求めます。
もう少し詳しく説明します。
衆議院法制局の説明資料では、選挙困難事態の定義は二つから成ると。一つには、選
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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大石さん、今の話の途中で、船田幹事と馬場幹事に御質問と受け止めてよろしいですか。
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| 大石あきこ |
所属政党:れいわ新選組
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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はい。
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| 枝野幸男 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-03-13 | 憲法審査会 |
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しかし、今、大石委員の持ち時間が切れるところでございますので、今の御答弁は、各会派一巡が終わったところで、もし可能であればそれぞれお答えください。よろしいですか。
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