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政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の発言1928件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員158人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 沖縄 (78) 支援 (47) 地域 (43) 関係 (37) 開発 (34)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
池上甲一
役割  :参考人
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
ありがとうございます。  何を作るかによるんです、やっぱりね。食料を、今問題になっているのは、食料が軽視されて、歴史的な経緯があるんですけれど、その植民地支配から引き継いできた熱帯産品に重視した生産、それから一九八〇年代の構造調整のときに換金作物に変えようという動きがあって、一九九〇年代の貧困削減戦略のときには一応食料に回帰したんですけれど、やっぱり土地がなかなかそう簡単に転換できるわけではないので、やっぱりその構造をずっと引き継いできている。  そういう下で、今起こっている事態というのは、伝統的に作って十分自給できるはずの食料ではなくて、輸入された、あるいは食糧援助で与えられた米とか小麦とか、そういうものに消費が集中していっているというところにやっぱり問題があるわけですね。だから、この間のロシアがウクライナに侵攻したときに、小麦の輸出がストップしてたちまちアフリカが困った。日本にはウ
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浜口誠 参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
ありがとうございます。  キャッサバは日本人にはなじむんですかね。キャッサバは日本人でも食べれるような。(発言する者あり)
石井浩郎
所属政党:自由民主党
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
挙手の上。
池上甲一
役割  :参考人
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
人にもよりますけれど、キャッサバそのもので食べるというよりは、キャッサバの粉にして練って食べますので、フーフーとか練りがゆみたいなものにして食べますので、好きな人は好きです。  日本でも、キャッサバ生産、ブラジルの帰国、帰国じゃないや、永住者とか二世とかが来て結構キャッサバ作っていましたので、今日本でも生産がかなり増えています。
浜口誠 参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
最後、高橋参考人にお伺いしたいと思います。  私も製造業で民間企業で働いておりまして、まさに物づくりは人づくりということはよく言われます。アフリカの知り合いが、物づくり企業、アフリカに来てほしいと、製造業、アフリカに来てほしいということをよく言われるんですが、まだまだなかなか日本企業も製造業がアフリカに行くという今段階ではないと思うんですけれども、ただ、マーケットがどんどん広がってくれば、より現地で物づくりしようというマインドも高まってくるというふうに思いますけれども、アフリカにおける製造業を受け入れる土壌というか、それはしっかりあるというふうに受け止めておけばよいのかどうか、その辺りの製造業でのアフリカの可能性といったところをお伺いしたいと思います。
石井浩郎
所属政党:自由民主党
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
簡潔にお願いいたします。
高橋基樹
役割  :参考人
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
基本的にはあると思いますが、人の育て方が余りにも足りないというのが私の理解です。つまり、優秀な労働者なり優秀な技術者なり優秀な経営者になる人をもっともっと育てなければいけないというのが私の理解でございます。  もう一つ申し上げたいのは、日本から企業を連れていく場合、アフリカ人が日本の企業の本社の社員になることはいいことなんですけれども、日本の企業に申し上げたいのは、社内の公用語が日本語であると、アフリカ人、二年間ぐらい勉強しても日本の企業に就職できないわけですね。これを何とかしていただきたいと思います。つまり、日本語の留学を増やしていただきたい。  以上です。
浜口誠 参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
ありがとうございました。  以上で終わります。ありがとうございます。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
三人の参考人の皆さん、貴重な御意見ありがとうございます。  それで、私、日本共産党の紙智子です。  最初に、池上甲一参考人にお聞きしたいと思います。  二〇三〇年まで、国際目標でSDGsですね、これの一つ目の目標というのが貧困をなくすということを掲げていたと思うんですね。極度の貧困と飢餓の撲滅というふうになっているんですけれども、二〇一五年の世界銀行データで見ると、サブサハラ・アフリカ地域、ここでは貧困率が四一・一%ですか。改善傾向があったんだけれども、ところが、コロナパンデミックによって再び深刻になったと。それで、非常に深刻な状況だということなんですけれども、その一方で中東・北アフリカ地域が五・〇一%という貧困率で、アフリカ大陸というのは物すごく広くて、それで地域によって全然違うんだと思うんですよね。特にサブサハラ・アフリカ地域は深刻な貧困状態になっていて、教育や衛生状況や気候変動
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池上甲一
役割  :参考人
参議院 2025-05-09 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
まず、後段の海外の研究者の評価ですが、十分その全体について見ているわけではありませんのでちょっと不十分ではありますけれども、一応、今日の資料の、どこだったかな、ODAの評価のところを少し説明、追加させていただいております。デレク・ホールさんとそれから岡田佳奈さんとかの研究を、ちょっと今見当たりませんけれども。要するに、日本のODAが一つは企業の開発、企業の進出の受皿になっているといいますか、ODAが主導して、で、企業進出をする、そういう前提をつくっているという見解ですね。十九ページですね。  日本の企業はなかなか、特に農業関係に進出、投資をしたがらない、アフリカは一番したがらないわけですけれど、その理由として、リスク回避とか、もちろんインフラ、JICAの行う事業を請け負うということをやるわけですけれど、自分で投資するということはなかなかしない。そういう中で、代わりの部分が決定的に欠けてい
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