文部科学委員会
文部科学委員会の発言7282件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員264人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
紹介 (114)
教育 (108)
学校 (79)
時間 (71)
指導 (61)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 藤巻健太 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○藤巻委員 様々な要因があると言っていたんですけれども、逆に言うと、私は、様々な要因があると言って責任の所在を不明確にすることがやはり問題だというふうに思っています。
それから、今、いじめている認識がない子供もいると言っていましたけれども、それは、確かに一般的な、普通のいじめであったらそのロジックは通じると思うんですけれども、被害児童を自殺に追い込むようないじめで、いじめている加害者たちがいじめている認識がないなんということは、通常、ありませんよ。もしいじめている感覚がなかったら、やはり、その加害児童は人間として、正直、圧倒的に問題だと思います。人を追い込んで自殺に追い込んでしまったけれども、いじめている認識がないなんということは、はっきり言って、ちょっと厳しい言い方をするけれども、通常の人間であれば、そんな感覚はあり得ません。やはり、特に重大ないじめに関しては、重大ないじめに関してで
全文表示
|
||||
| 吉田雅之 |
役職 :法務省大臣官房審議官
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○吉田政府参考人 公刊物によりますと、例えば次のような事案があるものと承知しております。
すなわち、被害者に対して不当な現金の要求をしたり、空き巣を命じたりして、被害者をいじめの対象としていた当時少年の被告人が、共犯者とともに、被害者に凶器を用いて一方的に暴行を加えて死亡させた傷害致死の事案について、懲役刑の実刑判決が言い渡された事案、あるいは、被害者に使い走りをさせたり、汚れた池に入らせたり、橋の欄干から川に突き落としたりして被害者をいじめていた当時少年の被告人が、共犯者らとともに、被害者を岸壁から海中に転落させて溺死させた傷害致死の事案について、懲役刑の実刑判決が言い渡された事案などがあるものと承知しております。
|
||||
| 藤巻健太 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○藤巻委員 そういうような事例において、いじめている、いじめという言葉すらもはや違うと思うんですけれども、いじめている実感がないなんというのは、ちょっと、大臣の認識、甘いんじゃないでしょうかね。これはもういじめじゃなくて、ほぼ殺人事件だと思うんですけれども、いじめの認識がないなんという、いじめはいろいろな要因がありまして、本人たちはいじめている認識がないなんという甘い認識をすべきではない。それはもう、あくまでも本当に一般的な、ささいなという言葉を言っていいのか分からないですけれども、小さないじめであって、本当に重大ないじめにおいて、そんなロジックは私は全く通用しないと思います。
実刑判決があったと思うんですけれども、これは懲役何年とかというのは分かりますか。
|
||||
| 吉田雅之 |
役職 :法務省大臣官房審議官
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○吉田政府参考人 先ほど、一つ目に申し上げた事案については、判決によりますと、懲役七年以上九年以下という不定期刑が言い渡されているものと承知しております。また、二番目に申し上げた事案については、懲役二年以上三年以下の不定期刑が言い渡されているものと承知しております。
|
||||
| 藤巻健太 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○藤巻委員 二、三年ですよ。そんなに残忍な、もう殺人事件と言わせていただきますけれども、殺人事件を犯して、たった二、三年。二、三年少年院に入って、けろっとして出てきて、けろっと人生を過ごしていく、生きていくと。果たしてそんなことが許されるんでしょうかね。
私、酌量の余地のない殺人などの凶悪な犯罪に関しては少年法の適用除外とすべきというのが私の政治信条であります。
この話は少年法に大きく関係してくるところではあるんですけれども、被害児童を自殺に追い込むような凶悪ないじめに関して、これはもう、やはり、先ほどから繰り返しているように、明らかに悪いのは、明らかに罪を犯したのは加害児童本人たちであるということを明確にすべきだと思います。人を肉体的に精神的に追い込んで自殺に追い込むような、これはもう、大人であろうが未成年であろうが、社会的にも法的にもやはり厳罰を受けるべきだというふうに考えてお
全文表示
|
||||
| 高村正大 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :法務副大臣
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○高村副大臣 お答えいたします。
現行の少年法において、家庭裁判所は、死刑、懲役又は禁錮に当たる罪の事件について、その罪質及び情状に照らして刑事処分を相当と認めるときは検察に逆送しなければならないとして、いわゆる逆送について定めております。
また、家庭裁判所は、故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件であって、その罪を犯すときに十六歳以上の少年に係るものについては原則として逆送の決定をしなければならないとしていて、いわゆる原則逆送について定めております。
さらに、特定少年、すなわち十八歳又は十九歳の少年については、罪名にかかわらず、その罪質及び情状に照らして刑事処分を相当と認めるときは逆送しなければならないと定めております。
その上で、検察官は、家庭裁判所から逆送を受けた事件について、公訴を提起するに足りる犯罪の嫌疑があると思料するときは、公訴を提起しなければならない
全文表示
|
||||
| 藤巻健太 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○藤巻委員 少年法が厳罰化の方向に進んでいるということは私も認識しております。さらに、悪質な事件に関して、少年法がどうあるべきなのかというのは法務省内でも引き続き検討を続けていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
いじめの加害者、これはもう、責任をやはり明確化して、社会的にも法的にも厳しい罰を下すべきだと思います。それを抑止力とすべきだと思います。国家として、法務省、文科省、もちろん連携していただいて、被害者を自殺に追い込むようないじめ、これは絶対に許さないという強い姿勢を示していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
時間も限られていますので、続いての質問に移ります。
大臣の所信で、女子中高生の理系選択者の増加に向けた取組を推進するとありました。その取組についてお答えください。
|
||||
| 井上諭一 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○井上政府参考人 お答え申し上げます。
女子中高生の理系選択者が少ない要因といたしまして、女性にとって理系進学後のロールモデルに接する機会が不足していることや、女性に理系分野の進路は向いていないという本人や保護者の意識等が影響しているものと考えられております。
こうしたことを踏まえまして、文部科学省では、第六期科学技術・イノベーション基本計画や、女性活躍・男女共同参画の重点方針に基づきまして、女子中高生の理系選択者の増加に向けて総合的に取り組んでおります。
具体的には、女子中高生に対して、ロールモデルとなる研究者等との交流機会の提供や、出前講座の実施、保護者や教員への働きかけへの支援、また、大学の理工系分野における女子学生の確保を含む多様な入学者を確保する選抜の促進、大学が民間企業等と連携して行う理工農系の女子学生の修学や卒業後の活躍機会の確保の取組の促進などに取り組んでいると
全文表示
|
||||
| 藤巻健太 |
所属政党:日本維新の会
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○藤巻委員 理系の魅力を伝えて、女子生徒に理系を選択してもらって、女性の理系の方を増やすという考え自体には私も賛同するところであり、全く異論ないところであるんですけれども、さっきありましたように、各学校の入試における女性枠というのには私は反対しております。
近年、大学の理工系学部を中心に、入試において女性枠の実施をするところが増えております。女性枠というのは、つまるところ、本来合格すべき学力のある男子生徒を意図的に不合格にして、本来合格できない学力の女子生徒を合格させるということだと思います。
これは、女性枠というと、女子生徒が増えていいことじゃないかというふうにメリットだけに目を向ける人が多いんですけれども、その裏では、本来合格するはずの男子生徒が不合格にさせられているという事実から目を背けるべきではないと思います。大学には定員があるわけです。入試制度を操作して女子生徒を無理やり
全文表示
|
||||
| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
|
○あべ国務大臣 理工系学部を卒業した学生、男女問わず産業界などにおいて幅広く活躍していくことが求められているところでございまして、これまで男性が多数を占めてきた理工系の分野におきまして、多くの女性が活躍していくことが特に今期待されているところでございます。
こういう背景も踏まえまして、令和五年度の大学入学者選抜の実施要項から、理工系分野における女子を含む入学者の多様性を確保する選抜の実施を工夫することが望ましいとしたところでございまして、各大学の取組が進むことを期待しているところでございます。
一方で、このような選抜を実施する場合、委員がおっしゃるような逆差別ととらわれることがないよう、その趣旨や方法が合理的であることについて社会に対して丁寧な説明を行うことがまさに必要でございます。また、入学志願者の学力についても適切に評価した上で各大学が合否判定をすることが重要であるというふうに
全文表示
|
||||