文部科学委員会
文部科学委員会の発言7282件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員264人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
SPring8、二十五年間稼働してまいりました。これまで、世界有数の放射光施設として運用をしてまいりましたけれども、やはり技術の進展は物すごいスピードで進んでおります。そういったことで、技術の進展、それから利用者のニーズの高まり、そういったものに対して、逐次、老朽化への対応なども踏まえながら、適切に、タイムリーに、技術の高度化、施設の高度化、それから、その利用を支える人材の育成を常に図っていくというようなことが課題であると思っておりますし、それから、とりわけ、学術界はもとより、産業界を含めた利用、これをしっかりと進め、イノベーションにつなげていくということで利用の促進に常に努めていくというようなことが主な課題として認識をしております。
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| 梅谷守 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○梅谷委員 ありがとうございます。
老朽化対策、そして人材育成、産業界含めた利用促進などが課題であると。
この中に経済効果というのが、私、含まれてもいいのかなと思っております。あと、産業利用の促進、ここもまさに、より具体的に狙いを定めて、でき得るならばより具体的な数値目標を設定した上で進めていくべきかな、必要があるのかなと私は思っています。
例えば、ナノテラスの経済効果については、新聞、マスメディアなどでは、周知のとおり、十年間で約一兆九千億円との試算が出されています。これは東北経済連合会の試算。この数字にはいろいろな波及効果が計算されておりますので、別の試算、これは二〇一二年、東北大学が試算されたものでは三千二百億円ということにもなります。
いずれにしても、整備にかける費用をはるかに超える高い数字なのが経済効果でして、海外の放射光施設においても、同じく高い経済効果が報告を
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
SPring8の経済効果につきましては、二〇〇七年に調査をしたことがございます。その調査報告書におきましては、運用開始の一九九七年から二〇〇六年の十年間におけるSPring8利用による経済波及効果、これを総計いたしますと千六百五十五億から二千二百八十二億円と試算をされていると承知しております。
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| 梅谷守 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○梅谷委員 それ以降は経済効果は測っていないんですか。
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
それ以降の調査についてはやっておりません。
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| 梅谷守 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○梅谷委員 共用開始から十年間で一回こっきりの経済効果の試算だと。
SPring8の利用件数を見ても、この十年ではまだまだまだまだ、初めから十年だから、まだまだ伸びているんですよね、伸びている段階。途中でしかないんです。そういう意味では、実績を把握しないで政策の検証ができるのかというのが、私は今疑問に思っております。
また、もう一点、先ほど申し上げた産業利用の促進についてなんですが、この産業利用の状況についてはどうなんでしょう。
科学技術・学術審議会の量子ビーム利用推進小委員会によると、令和三年二月にこう取りまとめています。学界のみならず、産業界の利用の促進を図る。研究開発で諸外国と互角に競争していく。すなわち、産業利用の促進を強く期待している、大きく期待していることがうかがえます。
SPring8の実績として、SPring8ですよ、産業利用の状況、どうなっているんでしょう
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
SPring8におきましては、研究成果を公開する場合は原則無償、研究成果を公開しない場合は有償ということでございまして、主に学術機関は成果の公開型という形、民間企業、今御指摘の産業利用は成果非公開型を選択するという傾向にございます。
その中で、民間企業のニーズにマッチするために、これまで、公募回数の拡大でありますとか、対象となるビームラインの増加等を行ってまいりました結果、有償利用、すなわち産業界による利用も全体としては増加傾向にございまして、直近の二〇二二年には約三割弱を、その水準にございます。
文部科学省といたしましても、引き続き、産業利用が増加するように努めてまいります。
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| 梅谷守 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○梅谷委員 今おっしゃった数字は有償利用の数字だと思います。それで、本当の意味での、民間が自分の企業のために研究開発をするのであれば、やはり非公開の有償利用ということですね、増加傾向である中で、これが三割。
私、一〇%で推移しているというふうに伺っているので、それで間違いないですか。
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
先ほどお答えいたしましたように、直近の二〇二二年におきましては約三割という状況でございます。(梅谷委員「何%。一〇%推移と聞いているんですが」と呼ぶ)二七%を超えているという水準でございます。
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| 梅谷守 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-05-24 | 文部科学委員会 |
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○梅谷委員 それは、公開するものと非公開のものがあると思うんですけれども、両方足したやつの数字ですか、それとも非公開だけなんですか、二七%。
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