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東日本大震災復興特別委員会

東日本大震災復興特別委員会の発言3169件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員293人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 災害 (54) 作業 (47) 福島 (43) 復興 (35) 規制 (28)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊藤茂樹 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○伊藤政府参考人 お答えいたします。  まず、今申し上げましたように、中国に対しては、四月二日の日中首脳会談、あと、四月十日の日中高級事務レベル海洋協議においてしっかりと対面でこれは伝えております。  IAEAとの関係について申し上げますと、我が国は、ALPS処理水の取扱いに関し、原子力の専門機関であるIAEAからの科学的見地に基づく評価や発信が極めて重要であると考えておりまして、これまでも、中国やロシアの国際専門家の参加も得たIAEAのレビューを受けてきております。日本側からは、IAEAのレビューなどにおいて、科学的根拠に基づいた評価や発信の重要性をIAEA側に伝えてきております。  四月十二日には、林外務大臣がグロッシーIAEA事務局長とテレビ会談を行い、ALPS処理水のレビューなどのIAEAの関連活動について意見交換を行っております。  このように、IAEAとは平素からやり取
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馬場雄基 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○馬場(雄)委員 伝えるだけではなく、伝わらなければ意味がないというふうに思っています。是非ともそこはお願いしたいと思いますし、福島の復興なくしてという言葉が、言葉だけで躍ってしまっては意味がありません。プライドを持って、覚悟を持って、やはり実践していかなくてはならないと思っています。それは、これまでの教訓をしっかり生かすという意思と、やれることは全てやり尽くすという覚悟だというふうに私は思っておりますので、そのことを最後に申し上げ、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
長島昭久 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○長島委員長 次に、小熊慎司君。
小熊慎司 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○小熊委員 立憲民主党の小熊慎司です。  今日の質疑は、一義的には一月の視察を踏まえた質疑にもなっています。長島委員長を先頭に、一月にこの委員会では被災地を視察してまいりました。震災から十二年が経過して、この委員会でも様々な議論が積み重なっていますし。  東電にまずお聞きいたしますけれども、この件は被災当時から言われていることで、様々な事故調査会でも指摘をされ、各種委員会でも指摘をされてきましたけれども、我々の委員会でも、東北電力の女川原発に行きまして、震災前の様々な対応を聞いてまいりました。十二年たって議論は出尽くされているというか、いろいろ指摘はされているんですけれども、改めて、あの東北電力の対応と東京電力の対応が同じであれば福島の事故は防げたんじゃないかという思いがまた去来をし、国会事故調でもそういったことを踏まえて人災だと言い切っていましたから、改めて東電にお聞きしますけれども
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酒井大輔
役割  :参考人
衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○酒井参考人 東京電力ホールディングスの酒井でございます。  福島第一原子力発電所の事故から十二年が経過いたしましたが、今なお広く社会の皆様に大変な御迷惑と御心配をおかけしておりますことを改めて心よりおわび申し上げます。  福島第一原子力発電所一―四号機の主要な建物の敷地の高さは十メートルでございました。一方で、女川原子力発電所は十四・八メートルでございました。今回の津波が十三から十四メートルであったということを踏まえますと、福島第一原子力発電所では津波による被害をまさしく受けたものと考えてございます。  福島第一の事故が防げなかったのは、震災後に振り返ってみますと、設計段階における配慮が足りなかったこと、それによりまして全電源喪失という過酷な状況を招き、多数の安全設備を機能喪失させてしまったことや、技術的な知見を踏まえた継続的なリスク低減の努力が足りず、設備面や人的な面で過酷事故へ
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小熊慎司 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○小熊委員 想定を上回ると言っていたけれども、東北電力は想定内に入れていたんですよね。耐震バックチェックの話が震災前にいろいろあった中で、東北電力の人も言っていましたけれども、千年以上前の貞観地震のことも考慮したんですよ。地震調査研究推進本部で議論されたときに、津波評価への干渉を東電はしているんですね。貞観地震まで、そんな昔の話まで入れるなと。東北電力は自主的に、貞観地震を意識してかさ上げしていて、想定内にしているんですよ。法律上は想定外だったかもしれないけれども、余裕を持ってやらなきゃいけないというところでやっていた。  今の規制委員会と違って保安院でしたから、保安院も、ちゃんとしろよというのを、ちゃんとチェックしていなかったから遅れていたという反省もありますけれども。そういう意味では政府側も緩かった、ないだろうということがあった。皆さん、車の免許を持っている人は多いけれども、教習所へ
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酒井大輔
役割  :参考人
衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○酒井参考人 津波の想定につきましては、御指摘のとおり、私どもは歴史上最大の津波は当時におきましてはチリ地震津波によるものと評価しておりまして、当社の事故報告書におきましても慶長三陸津波、貞観津波について検討した旨を言及はしており、その際にもチリ地震が最大というふうにはしてはございましたが、振り返ってみますと、当社におきましては、知見が十分とは言えないこの津波に対しまして、想定を上回る津波が来る可能性は低いと判断し、自ら対策を考えて迅速に対応できていなかったというところ、こちらの姿勢が足りなかったというところは御指摘のとおりだと思ってございます。  こちらは本当に、教訓と反省を踏まえて、とにかく態度で示していくしかないというふうに考えてございまして、透明性を持って、一つ一つ、信頼を得られるように積み上げてまいりたいと思っております。
小熊慎司 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○小熊委員 どこまでやっても平行線になるので。とにかく、想定していなかったと言うけれども、東北電力は想定している、根っこが何なのかということを自覚していないんですよ、反省はしているが。根っこが違ったんだから、想定内に入れていたんだよ、東北電力は。その違いが、これだけの大きな結果を生んだんですよ。根っこのところの体質がまだ変わっていないと言わざるを得ませんので、今後しっかりやっていただきたいんだけれども、十二年たっても何ら変わっていないというふうに思っています。  次に移ります。  今月行われました、主要七か国、いわゆるG7気候・エネルギー・環境相会合の共同声明の記述に関して担当の西村大臣が、処理水の海洋放出を含む廃炉の着実な進展、科学的根拠に基づく我が国の透明性のある取組が歓迎されると説明したときに、同席されていましたドイツのレムケ大臣が、東電や日本政府の努力には非常に敬意を払うとしつ
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太田房江
所属政党:自由民主党
衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○太田副大臣 御指摘の点につきまして、交渉の過程に関するお答えは差し控えますけれども、G7気候・エネルギー・環境大臣会合の閣僚声明において、廃炉の着実な進展や科学的根拠に基づく我が国の透明性のある取組が歓迎されるとともに、ALPS処理水の海洋放出がIAEA安全基準及び国際法に整合的に実施され、人体や環境にいかなる害も及ぼさないことを確保するためのIAEAの独立したレビューが支持されたことは重要な成果でございました。  本閣僚声明自体はドイツも賛成いたしております。G7でも歓迎された科学的根拠に基づく透明性ある取組を今後も継続させていただいて、IAEAによるALPS処理水の安全性レビューに万全の対応を行うことでG7からの支持にしっかり応えていきたいと考えております。  引き続いて、今回のG7での合意内容も踏まえながら、透明性高く情報発信を行い、国際社会の理解醸成に取り組んでまいります。
小熊慎司 衆議院 2023-04-27 東日本大震災復興特別委員会
○小熊委員 だから、最初から歓迎するなんという言葉を使わなきゃよかったんですよ。ちゃんと冷静にやっておけば、するっと終わったんですから。  共同声明も見ましたけれども、あの文言で最初から説明しておけばよかったのに、気負ってやるからこういうことになるんですよ。その心意気やよしなんだけれども、もっと現実に即して、勢いじゃなくて淡々とやっていることの方が福島県民としても正しいし、気負って言うことの方が逆にうそくさく思うし、福島県民としても上からやられているなという感じもするので、冷静に粛々とやる、しっかりやっていくということの基本姿勢を改めて貫いてほしいということを指摘させていただきます。  時間がないので、大臣答弁もあるんだけれども、飛ばします。  今は処理水の話でしたけれども、一方で土の話があります。除染土再利用の実証事業が行われようとしていますけれども、首都圏でも新宿御苑とか所沢とか
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