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消費者問題に関する特別委員会

消費者問題に関する特別委員会の発言4958件(2023-01-23〜2026-06-16)。登壇議員288人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 消費 (220) 取引 (69) 相談 (68) 表示 (68) 事業 (59)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
自見はなこ
所属政党:自由民主党
参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○国務大臣(自見はなこ君) お答え申し上げます。  たばこの製造また販売につきましては、たばこ事業法等の関係法令に基づき行われておりまして、法令に基づき行われる事業活動の内容やその是非については所管省庁にお尋ねいただきたいと思いますが、その上で、喫煙が健康に与える影響につきましては、厚生労働省を中心に研究が進み、禁煙及び受動喫煙防止の啓発、普及啓発といたしまして、例えば世界禁煙デーから一週間を禁煙週間とし、喫煙が健康に与える影響は大きく、また、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性も踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題と発信されており、消費者庁でもSNS等で関連する情報発信を行っているところであります。  一般論として申し上げれば、消費者庁としては、消費者の健康は非常に重要だと考えております。
松沢成文 参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○松沢成文君 たばこによる被害はあるということですね、消費者にとって。  さあ次に、JTは、従来の紙巻きたばこと比較して、最近すごくはやっています加熱式たばこ、これは健康懸念物質が九九%カットされているというような広告を展開をしてきました。さらに、加熱式たばこのパッケージに、紙巻きたばこでは記載されているニコチンやタールの量も加熱式たばこには記載されておりません。それだけでなく、加熱式たばこの主流煙の分析結果などを踏まえると、加熱式たばこが紙巻きたばこと比較して健康リスクを低下させると結論付けることはできないということが国際的な共通認識になっています。にもかかわらず、JTは、加熱式たばこをリスク低減製品として宣伝をして販売をしています。  このようにJTが加熱式たばこをリスク低減製品として宣伝していることは問題がないんでしょうか。平野参考人の意見を求めます。
平野公康
役割  :参考人
参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○参考人(平野公康君) お答えいたします。  加熱式たばこの健康影響はまだ明らかになっておりませんが、既存の科学的根拠からは、紙巻きたばこと比較して有害化学物質の暴露量が減少する、あるいは健康リスクが低減すると結論付けることはできません。  たばこ会社による根拠のない主張を防ぐ仕組みが必要と考えています。
松沢成文 参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○松沢成文君 平野先生は、加熱式たばこの方が健康リスクを低減すると結論付けることはできず、JTによる根拠のない主張を防ぐ仕組みが必要だと今おっしゃいました。  JTが加熱式たばこをリスク低減商品として宣伝することは消費者へ誤った情報を提供する重大な問題であると考えますが、大臣はいかがお考えでしょうか。また、これが景品表示法上の優良誤認表示に当たる可能性があると考えますが、併せて大臣の見解を求めます。
自見はなこ
所属政党:自由民主党
参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○国務大臣(自見はなこ君) お答え申し上げます。  現に行われている表示が景品表示法上問題となるか否かについては、お答えを差し控えさせていただきます。  消費者の利益を擁護するためには、消費者による自主的かつ合理的な選択が可能となることが重要であり、事業者が自社の商品等について適切な表示を行うことが重要であります。そのような観点からは、たばこについても、健康に関連する事実を含め適切に表示をする必要がございます。その上で、仮に景品表示法上問題となる事実があれば、法と証拠に基づき適切に対処してまいりたいと考えてございます。
松沢成文 参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○松沢成文君 例えば、私が、景品表示法違反の疑いがあるとして消費者庁へ情報提供を行うとしたならば、その際はしっかりと消費者庁として調査をしていただけるんでしょうか。
真渕博
役職  :消費者庁審議官
参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○政府参考人(真渕博君) お答え申し上げます。  いただいた情報を踏まえまして、私どもの方で調査の必要があるということであれば調査をいたしまして、法と証拠に基づいて景表法に違反するかどうか判断をしてまいりたいというふうに思っております。
松沢成文 参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○松沢成文君 是非とも、情報提供いたしますので、調査をお願いしたいというふうに思います。  三点目ですね、これも最近報道でびっくりしたんですけれども、乳幼児による加熱式たばこの挿入物の誤飲事故というのが続いております。  国民生活センターは、二〇一七年に加熱式たばこのたばこの葉っぱの入ったスティックあるいはカプセル状の消耗品のこれ誤飲事故について注意喚起をしたものの、その後も同種の事故が後を絶たないことから、二〇二二年に国民生活センターは、十二月に再度改めて注意喚起の文書を発出しています。さらに、国民生活センターは、たばこ業界に対して、乳幼児による加熱式たばこの誤飲事故を防ぐために、商品の改善を検討するように要望をしています。  しかし、それにもかかわらず、たばこ会社の取組は、お客様への注意喚起、誤飲事故のモニタリングにとどまっており、今なお本質的な対応はなされておりません。  全
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平野公康
役割  :参考人
参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○参考人(平野公康君) お答えいたします。  加熱式たばこの挿入物は、乳幼児の口腔内に収まりやすい形状、大きさになっています。毒物であるニコチンが含まれ、中にはとがった金属片が入った製品もあります。消化管に刺さった金属片を内視鏡で除去した事例も発生しています。  誤飲事故を防ぐため、商品の改善が不可欠と考えています。
松沢成文 参議院 2024-06-14 消費者問題に関する特別委員会
○松沢成文君 国民生活センターが要望しているこの誤飲防止のための商品改善をたばこ業界は無視し続けているわけですが、平野先生も事故防止のためには商品の改善が不可欠との御意見でありました。注意喚起だけでは全く事故はなくならないということだと思います。  さあ、消費者庁としても、この乳幼児による加熱式たばこ挿入物の誤飲事故を防ぐための商品改善を、JTの監督官庁である財務省と関連省庁と連携して、たばこ会社に強く求めるべきであると考えますが、大臣はいかがお考えでしょうか。