戻る

災害対策特別委員会

災害対策特別委員会の発言4314件(2023-01-23〜2026-07-24)。登壇議員370人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 防災 (291) 災害 (176) 対応 (82) 被災 (74) 支援 (73)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
江藤拓 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○江藤委員長 次に、田中健君。
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 国民民主党の田中健です。  本日は、質問の機会を、また時間をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に移らせていただきます。  先ほど工藤委員からも御質問がありましたが、線状降水帯についてお伺いをしたいと思います。  二十九日に梅雨入りとなりまして、台風の影響を受ける季節が間近に迫っています。そんな中、二十五日、気象庁は、局地的な線状降水帯が発生したときの情報について、最大三十分早く発表するという運用を始めたと承知をしております。  線状降水帯は、御案内のとおり、同じ場所で大雨が続いて記録的な雨量となり、被害が出ることがあるため、気象庁は発生が確認されたときに情報を出してきましたが、今回、最大三十分前に発表するということにした狙いと効果についてをどう考えているか、まず伺います。
大林正典
役職  :気象庁長官
衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○大林政府参考人 お答え申し上げます。  線状降水帯による大雨に対して、迫りくる危険から直ちに避難を促すため、これまでは発表基準を実況で満たしたときに発表しておりました顕著な大雨に関する気象情報について、本年五月二十五日から、予測技術を活用し、最大で三十分程度前倒しして発表することとしたところです。  この取組によりまして、災害発生の危険度が急激に高まっていることを少しでも早くお知らせすることが可能となり、崖や川の近く等の危険な場所にいる場合には安全な場所に移動するなど、より早く適切な防災対応を取っていただきたいと考えております。  また、明るいうちから早めの避難を促すため、令和四年六月より、線状降水帯による大雨の可能性が高いことが予想された場合、東海地方といった地方単位で半日程度前から呼びかけを行っているところです。  気象庁では、今後も、予測精度の向上に努め、これらの情報の改善
全文表示
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 そうしますと、定義が変わったということでよろしいんでしょうか。今言った半日前予報ですね、さらに、最大三十分前の今回の予報、そして実際に起きたときの線状降水帯と、三つ警報というか発令があるかと思うんですけれども、それぞれどのように認識したらいいか、再度お伺いします。
大林正典
役職  :気象庁長官
衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○大林政府参考人 御質問がありました三十分前倒しの提供についてですが、線状降水帯は三時間程度の長い時間にわたって雨が降り続いているという状況でございます。今回、三十分前倒ししますけれども、既に二時間半の雨についてはもう降っている実況が把握できておりますので、それにプラスして三十分部分については予測を用いるということでございますので、もう既に非常に激しい雨が降り続いている状況であるということは変わりません。  ですので、顕著な大雨に関する気象情報が出た場合には、昨年と同様に、もう危機が差し迫っているというふうに捉えていただきたいというふうに考えております。
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 では、情報の運用は変わっても位置づけは変わらないというような理解とさせていただきました。  その中で、線状降水帯、昨年の九月の台風十五号では、私の地元静岡県でも発生が確認をされています。気象庁から線状降水帯の発生情報が出されたのが午後十時四十九分です。今回適用します三十分前となれば、十時十九分にはその後の状況を予測してこの情報が出されることになるんですけれども、ただ、このときのことを思い出すと、次々と十時過ぎから携帯にピコピコピコピコといろいろな警報が出ておりまして、例えば、記録的短時間の大雨情報や、また土砂災害の警戒情報なども次々と重ね合うように携帯に連絡が来ておりました。  既に危険な状況にもうなっていたということであるかと思うんですけれども、様々な情報や警報がある中、今回の線状降水帯の三十分前予報も含めて、どのように組み合わせて危険を知らせていくのか。さらに、私
全文表示
大林正典
役職  :気象庁長官
衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○大林政府参考人 お答え申し上げます。  気象庁では、土砂災害、洪水、高潮に関して、内閣府が示す避難情報に関するガイドラインに基づき、五段階の警戒レベルに対応させた防災気象情報を危険度の高まりに応じて段階的に提供しています。  住民の皆様には、自治体からの避難情報に加え、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル四や、高齢者等の避難が必要とされる警戒レベル三に相当する防災気象情報等が発表された際には、自らの避難の判断をしていただくよう呼びかけているところです。  また、気象庁では、土砂災害や洪水の危険度の分布をきめ細かく示したキキクルをホームページで提供しており、このキキクルを活用いただくため、民間事業者の協力の下、危険度の高まりや警報等の発表をメールやスマホアプリにより住民にプッシュ型で通知するサービスを推進しています。  気象庁といたしましては、国民の皆様がこれらの情報やサー
全文表示
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 事前に御説明があったときにキキクルの話を聞きました。確かに、キキクルのホームページを見ますと、詳細な情報がどんどんと入ってきてすばらしいものだとは思うんですけれども、なかなかこのキキクル、アプリも出ているようですけれども、まだ使っている方は少ないんじゃないかなと。私自身もまだ使っておりませんで、どうしても、県のアプリや、ないしは市の、それぞれ作っておりますから、そういったものを使っていらっしゃる先生たちも多いかと思います。  是非、情報が多岐にわたるのと、また、どこを見たらいいのか、一番は、皆さん、テレビを見て今の状況というのを知るのが一番の情報網かもしれないんですけれども、いろいろな情報がある中で、しっかりと気象庁としての今啓蒙や、また、発表していくということなんですけれども、徹底をして、これから迫りくる台風や水害に備えていただきたいと思います。  そして、この台風
全文表示
岡村次郎 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○岡村政府参考人 お答え申し上げます。  静岡市の巴川水系では、昨年の九月の台風十五号により、床下浸水を含めますと浸水戸数が四千戸を超える甚大な被害が発生をいたしました。このような浸水被害の軽減を目的に、今年度より、防災・安全交付金で集中的な対策を行う事業として、浸水対策重点地域緊急事業に令和九年度を完成目標として着手をしたところでございます。  この事業の内容でございますけれども、静岡県が麻機遊水地の整備、巴川本川の河道掘削、橋梁の架け替え及び堤防のかさ上げ、そして、静岡市が流域における雨水貯留浸透施設の整備などを実施することとしております。  国土交通省としましても、これらの取組が円滑に進みますよう、技術的な助言を行うとともに、防災・安全交付金による財政的な支援を実施してまいります。
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 ありがとうございます。  麻機遊水地の整備、これまで長年時間をかけて造ってきて、まだ完成はしていないんですけれども、今回の台風十五号においても、この整備が進んでいなければもっと大きな被害が出たんじゃないかというような指摘もされておりまして、是非、今御指摘がありました河道掘削や、また橋の架け替え、これらは時間がかかり、また資金がかかる整備でありますので、国としても支援をお願いをしたいと思います。  そんな中、昨日、静岡市が、記録的な豪雨のあった巴川流域の河川の水位上昇と氾濫の危険性を予測するシステムを導入するというような報道がありました。雨量データや水位情報に加えて、新たに設置する水位計などを基に水害予測のシステムの在り方を探るということでありますが、こういった水害予測システムというのが、他の自治体でも危機予測システムとして取り組んでいるような例があるのか、また、国とし
全文表示