環境委員会
環境委員会の発言12405件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員536人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松澤裕 |
役職 :環境省地球環境局長
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。
今先生御指摘のとおり、G7のコミュニケでは、IPCCの最新の見解を踏まえまして、世界の温室効果ガス排出量を二〇三五年までに六〇%削減することの緊急性が高まっていることが強調されております。そして、先生、タイムラインまで御指摘いただきましたけれども、パリ協定については二〇二五年までの提出が次期NDCについて奨励されております。こういったことを踏まえながら、我が国としても取り組んでいく必要があると思います。
現在、我が国は、一・五度目標に整合した形で二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向かっていくと、そして途中のマイルストーンとして二〇三〇年度四六%の削減目標、五〇%の高みに向けた挑戦と、こういったことに取り組んでいくことを表明しております。
したがいまして、まずはこれらの達成実現に向けて、現在の地球温暖化対策計画、エネルギー基本計
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| 新妻秀規 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○新妻秀規君 現行の取組などの着実な推進とともに、次期削減目標の早期の議論開始をお願いをしたいと思います。
次に、アジア・ゼロエミッション共同体構想について伺います。
この温室効果ガス削減の取組は、G7だけでできるものではなくて、やはり新興国、開発途上国の関与は極めて重要であります。その点、このアジアがどのように脱炭素に貢献していくか、ここで日本が果たす役割は極めて大きいと思います。
このアジアの脱炭素への移行、AZEC、アジア・ゼロエミッション共同体構想、この実現が重要だと思いますけれども、今後の取組方針について伺います。あわせて、環境省は、二国間クレジット制度、JCMを通じてAZECに貢献をしていくという決意を表明しておりますけれども、具体的な取組はいかがでしょうか。経産省、環境省に伺います。
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| 南亮 | 参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 | |
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○政府参考人(南亮君) お答え申し上げます。
AZECにつきましては、先月四日、アジア各国の閣僚とともに、また西村環境大臣にも御出席いただきまして、初めてのアジア・ゼロエミッション共同体閣僚会合を開催したところであります。各国の事情に応じましたエネルギートランジションを進めるための協力プラットフォームとしてAZECを立ち上げたところであります。
その閣僚会合では、脱炭素とエネルギー安全保障との両立を図ること、経済成長を実現しながら脱炭素を進めること、さらに、カーボンニュートラルに向けた道筋は各国の実情に応じた多様かつ現実的なものであるべきこと、この三つの考え方について共同声明という形で各国と合意したところでございます。AZEC交渉の実現の成否ですが、このプラットフォームを我々がいかに活用できるかに懸かっていると考えております。
今後は、標準づくりといった政策協調や、省エネルギー
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| 中谷真一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :経済産業副大臣・内閣府副大臣
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○副大臣(中谷真一君) 先生、AZECに対して御質問ありがとうございます。
これ、極めて重要と思っておりまして、アジアのカーボンニュートラルを達成することは世界のカーボンニュートラルに大きな貢献ができるというふうに考えているところであります。特に安全保障を考えた上でも、この地域、極めて大事というふうにも思っているところでありまして、これを進めていかなければいけないんですが、今現在、JBICとかJICA、JOGMEC、こういったものを総動員して経産省としてやろうとしております。
ただ、先進的な技術であります水素、アンモニア、CCUS等々やっていこうとすると、今枠組みに入っていないんですけれども、やはりODAとか円借款も必要となってまいります。是非これ、今外務省また内閣府と様々進めておりますけども、是非先生にも応援をいただきたいというふうに思います。
以上です。
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| 松澤裕 |
役職 :環境省地球環境局長
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○政府参考人(松澤裕君) 環境省の取組に関して御説明申し上げます。
環境省は、三月四日に開催されましたアジア・ゼロエミッション共同体閣僚会合におきまして、西村環境大臣がこの構想の実現に向けて、JCMをアジア太平洋地域の脱炭素移行により一層貢献できる仕組みへと発展させていくと、このように述べていただきました。
具体的には、これを受けまして、私どもとしましては、日本が強みを有する脱炭素技術、これについてJCMで後押ししていこうということで、まず、二〇二五年をめどに、JCMのパートナー国、現在二十六か国まで増えておりますけれども、これを三十か国程度までに拡大すべく関係国と調整していきたいと考えております。
さらに、民間資金を中心としたJCMプロジェクト、こういったものもつくっていくことが今後大事になってまいりますので、それを進める上での手続ですとか留意事項をまとめたガイダンスを経済産
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| 新妻秀規 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○新妻秀規君 極めて重要な取組です。しっかり応援していきたいと思います。
次に、合成燃料の技術開発について伺います。
このG7のコミュニケでは、バイオ燃料や合成燃料を含む低炭素、カーボンニュートラル燃料などの技術開発を評価するとも明記されました。この合成燃料、低コスト化に向けた技術開発の推進が必要と思いますが、いかが取り組まれますでしょうか。
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| 中谷真一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :経済産業副大臣・内閣府副大臣
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○副大臣(中谷真一君) 合成燃料は、二酸化炭素と水素を原料として人工的に製造される燃料であります。カーボンニュートラル社会の実現への貢献のみならず、これまで我々が造り上げてきましたこのインフラ、今現存のインフラを活用できるということの利点を有しております。早期の商用化が期待をされているところであります。
このため、昨年度からグリーンイノベーション基金等を活用いたしまして、大規模で低コストな製造プロセスを確立するための技術開発を進めているところであります。
まずは、二〇二五年までに小規模施設での試験で合成燃料の製造に関する要素技術を確立させ、二〇二八年度までに年間一・七万キロを目標とする量産化に向けた効率化、製造プロセスを確立させようとしているところであります。ただ、ガソリンは実は年間四千五百万リットル使っていますから、これはまだまだというところであります。
ただ、二〇三〇年まで
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| 新妻秀規 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○新妻秀規君 技術開発の話なので不確実性は伴うところだと思いますけれども、継続的な支援を是非ともお願いしたいと思います。
次に、物流部門の排出量の見える化について伺います。
今回のG7の大臣会合では、産業の脱炭素化が打ち出されたところであります。道路部門の一部としても物流分野の脱炭素は極めて重要です。こうしたトラックなどの事業者の削減が推進されるためには、いかに見える化をしていくか、これが課題となります。トラックや物流事業者では、大手のみならず中小をいかに巻き込んでいくのか、また倉庫ではフォークリフト、また冷蔵倉庫からの排出低減、これは極めて重要です。また、運輸事業者に関係するところでは、荷主の荷待ち時間、これをいかに削減していくか、これも重要です。物流分野でのこのCO2排出量の算定方法のガイドライン、これ二〇一六年に最新版出ましたが、これの改訂が待たれるところです。
国交省、
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| 岡野まさ子 |
役職 :運輸安全委員会事務局審議官
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○政府参考人(岡野まさ子君) お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、中小事業者や倉庫事業者を含む物流事業者の脱炭素化に向けて、CO2排出量を見える化することは重要であると認識してございます。
国土交通省では、物流分野におけるCO2排出量の算定方法を普及させること、またCO2排出量の比較を可能にし透明性を高めることを目的とし、経済産業省と連携して倉庫等の物流拠点を含めた物流分野でのCO2排出量の標準的な算定方法を示した、ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインを策定、公表しているところでございます。
また、物流業界におきましても、一部事業者におきましてCO2排出量を可視化するツールが開発されまして、業界団体による表彰を受けるなど、環境負荷低減を率先する取組が評価されていると承知してございます。
そのほか、先生御指摘ございました荷待ち時間の削減等、物流
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| 澤井俊 |
役職 :経済産業省大臣官房審議官
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参議院 | 2023-04-25 | 環境委員会 |
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○政府参考人(澤井俊君) お答え申し上げます。
議員御指摘のとおり、荷主起因の荷待ち時間の問題等、荷主側の取組もCO2削減を図る上で大変重要な課題だというふうに認識してございます。
経済産業省といたしましては、先ほど国土交通省から答弁ありましたように、見える化に向けたガイドラインの策定、公表、これを進めてまいるとともに、荷待ち時間等の非効率な商慣習を是正するための規制的な措置等の導入、こういったことや、物流効率化に向けた環境整備、荷主側の認識の向上に向けた取組、こういった取組に実効性のある措置を検討してまいりたいと考えてございます。このような取組を通じまして、荷主対策の観点から物流の脱炭素化を進めてまいりたいと、このように考えてございます。
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