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経済産業委員会

経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (139) 電力 (96) 発電 (71) 投資 (67) 必要 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
上村昌博 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○上村政府参考人 もちろん、一〇〇%完全に守れるというものはこの世になかなか存在しないんですが、ただ、現状のデジタルのDXの度合い、そしてそれに対するセキュリティー防御、これもお互い守ることの具体的な策を共有しながら進めてきておりますので、そのレベルで最高の、その時点時点で検証された最大限守れるものをしっかり取り組んでくる、これは政府あるいは重要インフラ等においての共通的なものかと思います。
市村浩一郎 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○市村委員 だから、現時点でやれることはやろうということなんですが、しかし、これはこの間の予算委員会でも私は総理と議論させていただきましたが、実は、世界では、もうこのサイバー空間はゼロセキュリティーである、ノーセキュリティーであるというのが常識なんです。  それで、企業の方も、もはやサイバーセキュリティーというのは関心が薄いんですね。アンケートを取ると関心が薄くて、むしろ、今現状に起こっている情報の盗取、取られること、あとは成り済ましとか改ざんとか、そっちの方がよっぽど関心が高い。つまり、サイバー空間はもうゼロトラストなんだということを前提にして、どうやったら成り済ましとか改ざんとかを防げるかということが一番の関心になっている状況の中で、日本は、サイバーセキュリティーじゃなくて、もっと上位概念である情報セキュリティーという発想で物事をやらなくちゃいけないというふうに私は議論をずっとさせて
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上村昌博 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○上村政府参考人 歴史的には、情報セキュリティーからサイバーセキュリティーを、サイバーセキュリティ基本法も含めて、これはすなわち、デジタルがもう神経網のように経済社会に行き渡っておりますので、情報を守る、ただそれだけでは、例えば事業停止につながるような話については難しいので、ここはよりサイバーという形で、情報も含めてしっかり守っていくということかと思ってございます。
齋藤健 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 御指摘のとおり、機微技術情報を含めて、重要な情報を保護するということは、私は、サイバーセキュリティー対策の主眼の一つなんだろうと思っています。
市村浩一郎 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○市村委員 ですので、今、セキュリティークリアランス法案、多分、経産委員会で今度議論されると思うんですが、そのときにもまた議論したいんですが、要するに、情報を守るということが主眼なはずなんですね。  しかも、例えば、私がどこかのコンビニで缶ビールを一本買った情報なんて守らなくていいわけです。やはり守るべきは、いわゆる防衛機密、外交機密とか産業機密とか、要するに、守るべき情報は何かをしっかりと考えて、それを必ず守らなくちゃいけないということが大切だと思うんですね。そのために、サイバー空間を昨今は通していますから、やはりアベーラビリティー、すぐに情報を取れないといけないんですね。  一番いいのは、いいのかどうか分かりませんが、要するに、そんなサイバー空間を通さずに、情報を抱えたまま持っていって、その後相対で渡した方が、それはいいのかもしれません。しかし、それも、いろいろな人が途中でいろいろ
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齋藤健 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 基本的に大変重要な視点だと私も思います。
市村浩一郎 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○市村委員 ですよね。そうすると、これは予算委員会でも申し上げましたけれども、やはり必要なのは完全暗号なんです。今でも暗号技術で情報を守っているんですが、今、量子コンピューターが出てくる世界の前であれば、まだ何とか守り切れる状況にはある。それをさっき上村審議官もおっしゃったんだと思います、現状ではまだいける。  しかし、これは耐量子という世界になります。耐というのは、耐えるという意味ですね、対するじゃなくて、耐える量子の世界。耐量子の世界になってくると、これはこの間も申し上げましたが、今、例えば、日本で一番速いスーパーコンピューターは「富岳」ですけれども、「富岳」で一兆年かかる計算を量子コンピューターだと〇・〇〇〇〇三一五秒で解くんです。一兆年かかる計算を〇・〇〇〇〇三一五秒で解くんですね。そうすると、もはや今の暗号化技術は通用しないと言われているんです。今の暗号化技術は、多分、何万桁の
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齋藤健 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 政府の暗号技術検討会、CRYPTRECでは、政府のセキュリティー確保のために活用が推奨される暗号技術の選定を行っています。この選定は、暗号技術も様々なものがある中で、安全性や製品、システムでの実装及び国際標準への適合や利用実績等の観点から見て極めて高い水準を超えたものであるかを確認した上で、そこから先に行われるということになっています。  この確認を行うためには、大前提として、暗号技術評価に実績のある専門家により内容を確認された論文など、実態を正確に把握するための客観的な資料等が存在していて、それが広く一般に公開されているということが前提として求められるんだというふうに私は聞いております。  御指摘の完全暗号については、ちょっと私、特定できていないのであれなんですが、そういうものがあるのであれば、こうした客観的な資料の存在が確認できていれば検討に入ることができるし
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市村浩一郎 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○市村委員 もちろん、論文等々もあるはずなんです、あるんです。ただ、これはまさに事が暗号技術の話だけに、非常に秘匿性が高いというか機密性が、それこそその情報自体が機密性が高いものであるので、だから、公開の場というよりも、やはりこれは閉じた、クローズの場で本当はやるべきことだと思います。何でもかんでも、それこそ公開の場でやればいいというものじゃないわけでありまして、事がまさにこういう機密情報だけに、まさに最高の機密情報だと思います。  だから、そこはやはりCRYPTRECの方でもしっかりその辺を考えていただいて、個別に呼んでいただくとかということで、公開の場で何か、さあ、どんな技術なんだ、言えといっても、それはなかなか言えるものじゃないと思いますし、そんなばかなことはされないとは思いますので、是非ともCRYPTRECの方で早期にこれを検討していただきたいと思いますが、最後にちょっと、この件
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上村昌博 衆議院 2024-03-15 経済産業委員会
○上村政府参考人 実は、ただ、暗号というのは、根本的には数学的な原理でございまして、正直一〇〇%安全なのはないというのがもう科学的にも言われ、したがって、だからこそ英知を結集して常に検証しながら、ある暗号がこの瞬間はよくても常にそれが危殆化、すなわち危なくないかをチェックする、いろいろな目で見る。だから、一般的には、広く公開された情報できちんと検証するのが国際的な形になっております。そこは御理解を賜れればと思ってございます。