経済産業委員会
経済産業委員会の発言23356件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員812人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 石川博崇 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○石川博崇君 そこで、大臣にお伺いをしたいと思いますが、今局長の方から規模、それから、これから官民投資を引き出していく上での政府の方針という話がありましたけれども、これからその百五十兆円、二十兆円を呼び水として引き出していくためには、案件形成などについて政府の力強いコミットメントというものが必要だというふうに思います。
法律案では、第四条で、今後の進めていく上で、投資やその他の事業活動が積極的に行われるよう、事業環境の整備を総合的かつ計画的に行うこと、これを国の責務としていただいております。この事業環境の整備について、具体的にどのようなことを行うのか、国の責務をわざわざこの法律案に明確に規定していることの意義について、大臣の御決意をお伺いをしたいと思います。
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、第四条におきまして国の責務を規定をしておりまして、これ、GX投資は民間のみで進めることは困難、あるいは限界があることを踏まえて定めているものであります。
具体的には、まず、GXを実現するための革新的技術開発、これは技術の実現可能性に係る不確実性などが高く、民間企業のみでは投資が進まないおそれがあるということ、このため、国として足下からGX経済移行債を活用した、先ほど来ございます二十兆円規模の大胆な先行投資支援を行い、強力にGX投資を推進していくということであります。
また、こうしたGX投資を促進していくには、規制や制度の整備も必要となります。例えば、水素、アンモニアについては支援・規制一体型での包括的な制度整備を検討しておりまして、既存燃料との価格差に着目した支援とか、あるいは拠点整備支援に向けた制度を整備する、クリーン水素へ移行するための
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| 石川博崇 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○石川博崇君 ありがとうございます。国の責務をしっかり果たしていただくことを要望申し上げたいと思います。
それでは、GX移行債で調達した資金の使途について御質問させていただきたいと思います。
審議会では、水素、アンモニア、再エネ、蓄電池、製造業の省エネ、燃料転換などの補助、また金融支援が想定されるとされておりました。この中にもありますけれども、省エネの推進、これがGXに資するのみならず、現下のエネルギー価格高騰にも効果がございます。政府として最優先で取り組んでいただきたいというふうに思います。
ともすると、GXといいますと、革新的な、将来的な技術開発、あるいは大規模な投資案件、こうしたことに注目が集まりがちですけれども、地道に、中小企業も含めて、また国民の生活の態様も含めて地道に省エネを推進をしていくということが極めて重要でありまして、ここにGXの投資も大規模に、大胆に行ってい
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| 飯田祐二 | 参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 | |
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○政府参考人(飯田祐二君) お答え申し上げます。
GX経済移行債による支援は、排出削減のみならず、経済成長、競争力強化についても重要な要件としてございます。高度な技術で化石資源の削減と収益性向上の双方に資する成長投資、それから、技術的に削減効果が高く、直接的に国内排出削減に資するものなどを支援対象としております。
そうした意味で、省エネ投資は、将来にわたりエネルギーコストが低減する持続性の高い対策でございまして、御指摘のとおり、エネルギー価格が高騰する中ではますます重要であるというふうに思っております。
こうした省エネ投資では、製造業等での大幅な省エネを実現してコストダウンを通じた競争力強化にもつながる設備投資支援等も想定しておりまして、今後も技術的に先端的な取組などの支援要件を満たすものにつきましては対象としてまいりたいと思っております。
これまでの省エネ投資促進策に加え
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| 石川博崇 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○石川博崇君 是非よろしくお願いします。
もう一つ、やはり我が国が強みを有する技術分野への投資ということが極めて重要だと思っております。特に水素、アンモニア、この普及への期待というものは極めて強いものがありまして、さらに、今後の我が国の産業競争力強化という観点からも、この水素、アンモニアについては重要な分野と考えております。
そこで、水素、アンモニア、この火力の混焼については、トランジションプロジェクトと言われるわけですけれども、これが主要な支援対象となり得るという理解でいいのか、また、その他我が国の強みのあるインフラ整備、あるいはサプライチェーンの構築、オペレーション、またメンテナンス、産業保安といったその横の分野についても支援対象となるのか、確認をさせていただければと思います。
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| 畠山陽二郎 | 参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 | |
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○政府参考人(畠山陽二郎君) お答え申し上げます。
GX経済移行債を活用した先行投資支援は、排出削減と産業競争力強化、経済成長の双方を同時に実現するために行うものでございます。具体的には、御答弁申し上げておりますとおり、民間企業のみでは投資判断が真に困難な事業であること、国内の人的、物的投資拡大につながるもの、あるいは技術革新性、事業革新性があるものといった要件を満たせば対象となり得ると、こういう考え方で進めております。
御指摘の水素、アンモニアなどのプロジェクトに関しましては、今後、GX経済移行債の要件を満たせば支援対象となり得るものと考えておりますけれども、その上で、脱炭素効果を有する石炭火力のアンモニア混焼ですとか専焼への転換、こうしたものも排除するものではございませんので、対象になり得るものだというふうに考えております。
また、インフラ整備、あるいはサプライチェーンの構
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| 石川博崇 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○石川博崇君 ありがとうございます。
もう一点確認させていただきたいのは、GX基本方針では、このGX移行債、トランジションボンドとして新たな国際標準に準拠した形で発行する場合には、次の三つの課題があるというふうに指摘されております。一つ目は、市場における一定の流動性の確保、それから二つ目は、発行の前提となる民間も含めたシステム上の対応、そして三つ目は、調達した資金の支出管理等の課題を、支出等が課題であると、この三つの課題をクリアして国際的な認証を得て実施していく必要があるとされておりました。
これらの課題に対する対応、特に調達した資金の支出管理について政府においてどのような検討がなされるのか、御説明をいただければと思います。
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| 畠山陽二郎 | 参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 | |
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○政府参考人(畠山陽二郎君) お答え申し上げます。
まさに、御指摘のようなGX経済移行債を個別銘柄として発行する際には、広く金融市場等に受け入れられることが重要だと考えておりまして、御指摘のとおり、GX実現に向けた基本方針で課題を掲げておりますけれども、その課題を解決し、透明性と信頼性を確保していく必要があると思っております。
特に、最後おっしゃいましたその資金調達の管理方法につきましてでございますけれども、これは国際資本市場協会が示すガイドラインなどを踏まえまして、調達前の段階で資金の追跡が可能となるようフレームワークを明示するとともに、調達後も定期的にレポーティングを行うこととし、これらの一連のプロセスを、民間の第三者認証を取ることによりまして既に金融市場で流通するESG債と同様に透明性、信頼性を確保していくことを検討しております。
あわせて、御指摘いただきました流動性の確
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| 石川博崇 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○石川博崇君 この点を指摘させていただきましたのは、特にアジア地域で現実的なトランジションを支援していくためには、我が国の強みを生かし、先ほど申し上げました水素や燃料アンモニアのサプライチェーン構築等で我が国がしっかり貢献していくということが重要だと考えております。
水素、アンモニアの火力混焼につきましては、火力発電の延命につながるという批判的な御意見もございます。しかし、このトランジションである混焼を経て最終的にCO2を排出しないゼロエミッション火力発電を実現できれば、出力が変動する再生可能エネルギーを補う調整力としてもカーボンニュートラルの実現に貢献することが期待されております。
その意味で、国際社会のしっかりと理解と信認を得ていく上で、先ほど御説明いただきました資金の支出管理、しっかり行える体制を整えていくということ、それから国際社会から理解を得られる環境を整備していくこと、
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-04-25 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、エネルギーをめぐる状況というのは各国千差万別であります。今回のGX気候・エネルギー・環境大臣会合におきましても、多様な道筋の下で共通のゴールを目指すということは合意がなされました。特に、再エネ、省エネが進んでも、引き続き火力発電が重要な電源となるアジア、これは需要が急激に伸びていきますので、それを補うにはやはり一定の火力発電は必要だということ、そうしたアジアを中心に、現実的かつ多様なエネルギートランジションの手段として水素、アンモニアを利用した火力発電のゼロエミッション化、これが有効であるというふうに認識をしておりますし、共通の理解も得られているところであります。
我が国としても、この水素、アンモニアの発電分野での利用を進め、その技術を磨き上げて、アジアにおける安定供給と脱炭素化のこの両立に貢献をしていく考えであります。今回の閣僚会合での議論を
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