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経済産業委員会

経済産業委員会の発言18721件(2023-03-07〜2026-02-26)。登壇議員672人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 企業 (69) 経済 (53) 処理 (48) 事業 (42) 工事 (42)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
片山大介
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-04-22 経済産業委員会
日本維新の会の片山大介です。どうぞよろしくお願いします。  私、至急で、ちょっといろいろありましてあれなんですけど、私、国会議員になって九年なんですけど、実は経済産業委員会で質問するの初めてなんです、今日が。ですから、もう大変今日は光栄な気持ちで、しかも大切なテーマの法案審議ですから、しっかりやらせていただきたいと思います。  今回の法案は、最先端の半導体の安定的な生産と、そしてAI向けのデータセンターの整備促進、そしてデジタル人材の育成を推進しようというもので、また、その財源確保のために、去年十二月に閣議決定されたAI・半導体産業基盤強化フレームとしてエネルギー特会に新たな勘定を設けようというものですね。  いろいろな論点はあると思いますが、ちょっと時間も私そんな長くないので、やっぱり、この中でも一番注目されているやっぱりラピダスへの支援について話を聞いていきたいと思います。  
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野原諭 参議院 2025-04-22 経済産業委員会
お答え申し上げます。  ラピダスプロジェクトでは、アメリカのIBMのアルバニーのサイトに最大約百五十名のエンジニアを派遣をいたしまして、imecなどの海外トップの研究機関、それから半導体装置メーカーを始めとするパートナーとも連携をいたしまして研究開発を進めてきているところでございます。  こうした技術開発の進捗につきましては、先月、外部有識者による審査を実施した結果、技術開発進捗が順調であると評価されたため、追加の支援を決定し、今月より千歳のパイロットラインの立ち上げが開始されております。今後、量産に向けまして、歩留り改善が重要となりますが、独自の、ラピダス独自のですね、枚葉式を活用した短納期製造による迅速な歩留り改善も期待されているところでございます。  引き続き、経済産業省といたしましては、外部専門家の意見も踏まえつつ、適切なマイルストーンを設定し、その達成状況等を確認しながら、
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片山大介
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-04-22 経済産業委員会
その次世代の半導体というのは、膨大な計算を瞬時にかつ省エネで実現していこうというので、これからの生成AI、それから自動運転技術など、そういった最先端の技術に必要不可欠で、欠かせないものだというふうによく言われて、まあそのとおりなんだろうというふうに思います。  ただ、この二ナノの次世代半導体、御存じのように、世界の企業ではまだ量産化したことがなくて、TSMCがようやく今年から量産を始める体制整えようかというような話ぐらいなんだと思いますけど。あと、日本の場合は、これまでなかなかそうしたものにたどり着けなくて、たしか四十ナノの世代の半導体で止まっていると言われている。  そうした中で、今回この二ナノ世代のものをやる、目指していくというのは若干、かなり頑張るところなんだろうなというふうには思いますけれども、じゃ、この二ナノ世代でないと、今、今回そこを目指すという理由、改めてこれも教えていた
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野原諭 参議院 2025-04-22 経済産業委員会
最先端半導体は、DX、GXなど産業構造が大きくパラダイムシフトを迎える中、生成AI、自動運転等に不可欠なものでございます。経済安全保障上も重要であり、グローバル需要も特に増大するというふうに見込まれております。  現時点で三ナノまでの実用化は進んでおりますけれども、半導体の微細化は計算の性能の向上と消費電力の削減を同時に実現するものでございまして、AIの需要に伴って増加する情報処理の消費電力を抑制するためには二ナノ世代の半導体の量産、実装が必要になってまいります。加えて、今後市場が拡大すると見られている自動運転、AIロボティクスなどエッジ向けの用途ではデータセンターよりもより省エネ性能が優れた半導体が必要となることから、二ナノ世代の半導体が必要だという面もございます。  二ナノ世代で用いられる技術は、三ナノよりも古い世代の技術とは半導体の基本的な構造に大きな違いが存在しております。製造
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片山大介
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-04-22 経済産業委員会
その四十ナノ、日本の場合は、四十ナノで止まっていて、今回二ナノを目指すというけど、これ技術的に聞くと、何か十数年以上の開きがあるというんですよね。それで、TSMCでまだこの量産ができていない二ナノ世代にいきなりやるというのは若干無謀だという指摘も確かにある。そこを目指すというのも確かにいいのかもしれないんですけど、ただ、これ素人的に考えると、じゃ、これステップ・バイ・ステップ的なことはできなかったのかというのは若干思うんです。  やはりこの次世代半導体の開発、最先端の半導体の開発にはやっぱり兆単位のお金も掛かるから、そこはある程度リスクヘッジというんでしょうか、リスクを減らしながらやっていくというのは必要な感じもしていて、例えば今言われたような、その一つ前、二つ前、例えば五ナノだとか三ナノだとか、そうした半導体の量産をまず実現して、まずそこに着手して、成功して、その上で二ナノの半導体を目
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野原諭 参議院 2025-04-22 経済産業委員会
委員御指摘のような考え方もあるかもしれません。例えば、TSMCの歴史でいきますと、古いノードで市場参入してから十年掛けてインテルと競争するようになったわけでございまして、そういうアプローチというのも考え方としてはあるかもしれません。  ただ、先ほども申し上げましたように、三ナノから二ナノのところで技術上のジャンプがあるということで、先行している事業者も新しい作り方をやはり習得しなきゃいけないということで、ここは新規参入者が参入しやすいという面もありますし、三ナノ、五ナノについてはこのTSMCやサムソンが既に量産化しているわけでございまして、そこへ後から入っていくというのは、既にもう量産技術を確立してビジネスをやっている方のところに後発で入っていくのは非常に不利でありますので、そういうことも考える必要があるかと思います、そういうこと。  それから、これ熊本県の木村知事が熊本のTSMCの三
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片山大介
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-04-22 経済産業委員会
そうすると、そこをもうちょっと聞いていきたいんですけど、だから今、千歳の工場では既に今月から試作ラインが始まったというふうに言っているわけですよね。じゃ、この試作段階で、これやっぱり二ナノって、いきなり二ナノに日本は飛ぼうとしているわけですから、二ナノのこの半導体の製造がうまくいかなかった場合、ということはそれはどういうふうに考えていけばいいのか。今のように三とか五とかではなくて二なんだと、ここを目指すことはいいと思うんですが、ただ、実際にそれができなかった場合はどのような、もう少し、そうした場合は多角的な検討に変わっていくのかどうか。  それで、あとは、二ナノ目指すための、じゃ、一番のネックというのはやっぱり何なのか。それは技術でもそうですけど、やっぱり投資の面なのか、お金の面なのか、それも含めて併せて教えていただけますでしょうか。
野原諭 参議院 2025-04-22 経済産業委員会
ラピダスプロジェクトの進捗は、これまでも、研究開発プロジェクト、毎年、外部の有識者の方々にマイルストーン、進捗状況を点検いただいて、順調に進んでいるということで次のステップについての予算を追加してきているわけでございますが、今回の法律で手当てをしようとしている量産投資についての金融支援についても、産業構造審議会に次世代半導体小委員会つくりまして、そこで、半導体の経営技術、それから株式市場、資金調達の専門家の方々に入っていただいていまして、彼らに、実際のラピダスの、ラピダスというか、この申請が出てくる事業者の計画を審査いただき、その進捗点検についてマイルストーンを設定して、その進捗がちゃんと進んでいるかということを点検いただきながら、その後の支援について必要な、見直し等が必要かどうかということも御審査いただくことになるわけでございまして、こういう進捗点検の仕組みによって、必要な対応が逐次きち
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片山大介
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-04-22 経済産業委員会
私が聞いたのは、だから、もしうまくいかなかったときというのはどうなるのかという、そこら辺はどんなふうに考えているんですか。それはあり得ないということなのか、教えていただけますか。
野原諭 参議院 2025-04-22 経済産業委員会
それは、進捗を点検しながら、必要な、見直しが必要なところ、てこ入れが必要なところは逐次、外部有識者の方々に点検いただきながら、指示をして、検討いただいて、取組を進めていくと、そういうことになろうかと考えております。