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総務委員会

総務委員会の発言19210件(2023-01-26〜2026-06-11)。登壇議員673人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 郵便 (132) 事業 (121) 郵政 (109) サービス (87) 日本 (70)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
芳賀道也 参議院 2024-04-25 総務委員会
○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。  まず、全国の大手もそうなんですけれども、地元のITベンダーからも非常に心配されているデジタル化の件から御質問をさせていただきます。  こども未来戦略方針が二〇二三年六月十三日に閣議決定され、児童手当の大幅な拡充が実施されることになりました。しかし、これにより、各自治体では現在整備中の児童手当の情報システムに大規模な改修が必要となりました。そして、この結果、標準準拠パッケージの開発にも大きな影響が及び、システムの完成が遅れる事態となっています。標準化対応期限が迫る中、システムの完成が遅れることで、市町村に標準準拠パッケージを適用させる期間も短くなってこれまで以上に作業が集中するため、ITエンジニアの不足は深刻な問題となっています。  このように逼迫した状況を考えて、情報システム標準化の期限を二〇二五年度末から変更すべきではないでしょ
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土田慎 参議院 2024-04-25 総務委員会
○大臣政務官(土田慎君) 御質問賜りまして、ありがとうございます。  先生御承知のとおり、自治体の基幹業務システムは原則二〇二五年までに標準準拠システムへ移行した上で、移行の難易度が極めて高いと思われるシステムについては、状況を十分把握した上で適切な移行期限を設定することとしております。この移行困難システムの移行期限を見直すことで事業者のリソースの逼迫を緩和できるため、それ以外のシステムの移行に十分なリソース配分を行うことが可能になるものと考えております。  また、先月公表させていただきました移行困難システムに該当する見込みのシステム数は七百二システム、これは全体の二%でございますけれども、多くのシステムでは二〇二五年度末までの移行が可能と判断されており、目標設定に問題はないと認識しております。  先生から御指摘がありましたように、デジタル庁でも、自治体や事業者から、制度改正に対応す
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芳賀道也 参議院 2024-04-25 総務委員会
○芳賀道也君 今の答弁の中でも及ぼしかねない状況もあるということは認識していらっしゃるということでしたので、今後、そのような状況をしっかり調べて、現在でも移行が困難な自治体、百七十一あるというふうに聞いていますけれども、更にこの影響が大きくなりそうだったら、無理をしないで移行を先延ばしする可能性もあるということでよろしいんです。どうなんでしょう。
土田慎 参議院 2024-04-25 総務委員会
○大臣政務官(土田慎君) ありがとうございます。  今、百七十一というようなお話いただきましたけれども、全体の約一〇%程度の自治体で、全体の二%に当たるシステムの移行困難な可能性があるというような公表をさせていただきましたが、標準化というのは、地方公共団体が情報システムを個別に開発することによる人的、財政的負担を軽減し、地域の実情に即した住民サービスの向上に注力できることとなっております。新たなサービスの迅速な展開を可能にするものでございます。このような標準化の効果を早期に発現させるために、団体の規模にかかわらず、二〇二五年度末までの移行に向けて取組を進めていきたいと思っております。  したがって、今回の調査以降の事情により移行が難しくなるものについては、移行期限の個別の再設定が必要かも含めて、個別の事情をよく伺って丁寧に対応してまいりたいと思います。
芳賀道也 参議院 2024-04-25 総務委員会
○芳賀道也君 丁寧に対応するという中で、しっかりと行っていただきたいと思います。  自治体情報システム標準化の最悪の事態は、二〇二五年度末という期限を守らないことではなく、期限が近づいてITエンジニアも確保できないような状況の中で、いわゆるなんちゃって標準化システムをITベンダーが無理やり組み上げてしまうことこそ問題で、二〇二六年度になって標準化システム動いた際にトラブルが続出、結局システムの組み直しが必要となるに至り、それまで掛けてきた税金を無駄にすることこそデジタル敗戦であり、最悪の事態になると指摘しておきます。丁寧な移行を引き続きお願いをいたします。  次に、NTT法に関して質問をさせていただきます。  これまで、NTTは、自社研究と公社時代の研究成果をライセンス契約などを通じて利用可能にしていたと認識しております。そう聞いております。  このライセンス契約について、さきに可
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松本剛明
役職  :総務大臣
参議院 2024-04-25 総務委員会
○国務大臣(松本剛明君) 今回のNTT法改正では、事業運営の自由度を増すことによって研究開発が促進されるように、NTTを法制度面から支援することを目的として研究開発の推進責務と普及責務を廃止をしたところでございます。NTTは、これによりまして、事業ニーズを踏まえながら自らの経営判断で研究成果の普及方法を決定することが可能となります。ライセンス契約につきましても、従来どおり、ライセンス契約に基づいて他の事業者に研究成果を提供することは可能でございます。  なお、御指摘の企業との関係につきまして、そのような技術提供の要請があり得ることを念頭に、NTTにおいては、経済安全保障の観点も踏まえた対応をしていただかなければならないと考えております。
芳賀道也 参議院 2024-04-25 総務委員会
○芳賀道也君 ありがとうございます。  次に、阪神大震災当時、兵庫県西宮市の職員だった吉田稔さんという方が、本来ITを専門としていなかったのに独学で災害時に自治体が活用する被災者支援システムを開発しました。現在、この吉田稔さんは、地方公共団体情報システム機構から委託を受けているサポートセンターのセンター長を務めていらっしゃると聞きました。  この被災者支援システムは、被災者の状況をオンラインシステムで一元管理するもので、支援物資の配給や義援金の支給、倒壊した家屋の解体に必要な手続などがスムーズに行うことができます。この被災者支援システムが全国三分の一の自治体で導入されていると昨年十月にネットニュースで報じられていました。  総務大臣にお尋ねしますが、今回の能登半島地震、石川県の各市町村では、この被災者支援システム、導入されていたのでしょうか。
上村昇 参議院 2024-04-25 総務委員会
○政府参考人(上村昇君) お答えいたします。  石川県では、被災者情報に関する情報システムとしまして、県内市町村共同で、御指摘のJ―LIS、地方公共団体情報システム機構のシステムではございませんけれども、同等の機能を有する民間他社のシステムを利用していると伺っております。  内閣府としましては、能登半島地震におきましても様々な局面で災害関連業務のDX化が業務の迅速化に効果を発揮したことを踏まえまして、その必要性を全国の自治体に説明し、DX化の促進に努めてまいります。
芳賀道也 参議院 2024-04-25 総務委員会
○芳賀道也君 実際には同等と思われる別のシステムを導入していたということですけれども、今回実際に地震がありました。本当に同等のシステムだったのか、このシステムがうまく機能したのか、そうした検証も今後行って、より推奨できるようなシステムを総務省としても各自治体に示していくということも必要なのではないかと思いますが、その点いかがでしょうか。
松本剛明
役職  :総務大臣
参議院 2024-04-25 総務委員会
○国務大臣(松本剛明君) これからも、今システムの標準化についてデジタル庁大臣政務官からも御答弁させていただいたように、説明の中で、共通基盤の上でいかに様々な活用をしていくか、自治体の皆さんの意見も聞きながら協議をしてまいりたいと思っておりますし、加えて、ちょっと個別のシステムの対応については今御答弁を申し上げられませんけれども、一般的に、あらゆる分野で今回の能登半島の地震についてしっかりと振り返りを行い、得られた教訓は今後に生かせるようにしていくことが重要だと考えております。