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総務委員会

総務委員会の発言16508件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員591人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 地方 (76) 自治体 (48) 職員 (46) 総務 (44) 避難 (43)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊藤岳
所属政党:日本共産党
参議院 2023-03-30 総務委員会
○伊藤岳君 もう一つ関連してお聞きします。  二〇一五年四月の「クローズアップ現代」への厳重注意については、BPO、放送倫理・番組向上機構が意見を出して厳しく批判をしています。こう書いています。放送事業者自らが問題を是正しようとしているにもかかわらず、その自律的な行動の過程に行政指導という手段により政府が介入することは、放送法が保障する自律を侵害するもの、番組の内容に関しては、国や政治家が干渉するのではなく、放送事業者の自己規律やBPOを通じた自主的な検証に委ねる本来の立場に立ち戻るよう強く求めると述べられています。  会長は、このBPOの意見の内容と同じ立場に立たれますか。
稲葉延雄
役割  :参考人
参議院 2023-03-30 総務委員会
○参考人(稲葉延雄君) そのBPOの内容が発表されたその背景にある細かい事情について、私、本当に承知してございませんので、お答えはなかなか難しいんですけれども、基本的に、BPOがお示しになりましたお考え、そういう問題があればBPOの方で判断するという考え方は適切なのではないかというふうに考えております。
伊藤岳
所属政党:日本共産党
参議院 2023-03-30 総務委員会
○伊藤岳君 会長の選任についてお聞きしたいと思うんです。  会長、NHK会長の外部からの起用は、二〇〇八年以降十五年間で六代連続となりました。読売新聞二〇二二年十二月六日付けでこういう報道がありました。新会長の選任について首相官邸が大きな影響力を及ぼした、首相は水面下で稲葉氏に接触して口説き落とし、自民党の麻生副総裁や菅前首相ら総務相経験者への根回しを行った、こう報じています。  この報道、御覧になっていると思いますが、会長は、会長就任について、いつ、誰から話があったんでしょうか。
稲葉延雄
役割  :参考人
参議院 2023-03-30 総務委員会
○参考人(稲葉延雄君) 会長選考については、経営委員会が所定の手続にのっとって任命したものというふうに私理解しておりまして、その選考の詳しい過程は承知していないんですけれども、正確な日時ははっきり覚えていませんけれども、森下経営委員長から十二月五日に来てほしいという突然の御連絡があって、慌ただしく当日を迎えたというふうに記憶してございます。
伊藤岳
所属政党:日本共産党
参議院 2023-03-30 総務委員会
○伊藤岳君 森下経営委員長からのお話があったと。  実は、この人選について、ごく限られた会議録公開しかされていないんです。受信料で成り立つ公共放送として、国民・視聴者の理解はこれでは得られないと思うんですね。放送法の趣旨を踏まえて経営の透明性の確保を是非お願いしたい、求めたいと思います。  次に、かんぽ不正販売問題を報じた「クローズアップ現代+」、二〇一八年四月二十四日放送、に対する日本郵政グループからの抗議、圧力に屈して、予定していた第二弾の放送番組を取りやめた問題についてお聞きをしたいと思います。  経営委員会は、ガバナンスを口実にして、当時の上田会長を呼び付けて厳重注意を行いました。さらには、その際の経営委員会議事録をいまだに隠蔽をし続けています。NHK情報公開・個人情報保護審議委員会からも二度にわたる全面開示の答申を受け、二〇二一年七月八日に情報公開請求者に対し、二〇一八年十
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稲葉延雄
役割  :参考人
参議院 2023-03-30 総務委員会
○参考人(稲葉延雄君) お尋ねでございますけれども、経営委員会の判断あるいは議論についてコメントする立場にはございません。  いずれにしても、放送の自主自律あるいは番組編集の自由が損なわれた事実はないというふうに認識してございます。御質問の番組を限らず、NHKは公平公正、自主自律を貫いて放送に当たってきておりまして、今後もこの姿勢に変わりはないということを申し上げたいと思います。
伊藤岳
所属政党:日本共産党
参議院 2023-03-30 総務委員会
○伊藤岳君 会長、森下経営委員長の発言、先ほど紹介しました。間違いなくこれ番組に関わった発言です。今の会長の認識は放送法の基本認識に関わる問題として重大だと指摘をしておきたいと思います。  松本大臣にお聞きします。  NHKの最高意思決定機関である経営委員会の透明性を確保するために、放送法の第四十一条は議事録の作成と公表を義務付けています。NHKは会長厳重注意の議事録を速やかに公表すべきではないですか。放送法を所管する大臣として議事録の公表を強く求めるべきだと思いますが、見解を伺いたいと思います。
松本剛明
役職  :総務大臣
参議院 2023-03-30 総務委員会
○国務大臣(松本剛明君) NHKの経営委員会の議事録につきましては、放送法第四十一条に基づき、経営委員会の定めるところにより作成、公表を行うこととされているため、個別の議事録の取扱いにつきましては経営委員会において自律的に判断すべきものと考えております。  総務省といたしましては、令和五年度NHK予算に付した大臣意見において御指摘申し上げたとおり、NHKにおいては、国民・視聴者の受信料で成り立つ公共放送として、放送法の趣旨を踏まえて、引き続き経営の透明性の確保に努めていただきたいと考えているところでございます。
伊藤岳
所属政党:日本共産党
参議院 2023-03-30 総務委員会
○伊藤岳君 これでは国民の信頼は得られないと思うということだけ指摘しておきたいと思います。  二〇二三年度の予算の中身について伺っていきたいと思います。  二〇二三年度予算は、NHKが国会で受信料値下げを継続化する約束をした下で、十月からの受信料の値下げに伴う収支を計上しています。  勘定科目に還元目的積立金が設定をされました。繰越金を受信料の値下げ目的に充当することがこれで明確となり、受信料の値下げの継続を可能にするために更なる構造改革を推進し、新たな経営課題に対応する経営資源を捻出しますと書かれています。この還元目的積立金制度の設置は、受信料の値下げを目的化する予算編成と事業計画、つまり経費削減にならざるを得ないと思います。高い質を持ったNHKならではの番組のコンテンツの縮小や人件費削減などが懸念をされます。  衛星放送については五百九十九・一億円で、前年度より二十六・四億円の
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稲葉延雄
役割  :参考人
参議院 2023-03-30 総務委員会
○参考人(稲葉延雄君) 十月からの受信料値下げとそれに伴います今後の収支均衡化の中では、事業予算を削減していくという作業がどうしても不可欠でございます。  その過程の中で衛星放送の番組制作費等も削減するということになってございますが、しかし、再三ここで申し上げてございますように、事業予算の方の削減がこれからも続きますが、しかし、だからといってそこの番組の質が低下する、あるいは量的にも低下することがないように、言わばコンテンツの質、量共に充実させるように実は同時に運営を考えていかなきゃいけないということでございまして、公共メディアとしてコンテンツの質が下がることはあってはならないということで、デジタル技術などを活用しながら、質、量共に兼ね備えたコンテンツの制作、発信に取り組んでいきたいというふうに思っております。