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財務金融委員会安全保障委員会連合審査会

財務金融委員会安全保障委員会連合審査会の発言558件(2023-04-19〜2023-04-28)。登壇議員53人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 防衛 (245) 国民 (102) 自衛隊 (96) 非常 (83) 日本 (79)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
鈴木俊一 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○鈴木国務大臣 IMFによります二〇二三年の対日四条協議報告書でございますが、そこでは、先生が今御指摘をなされましたように、我が国の公的債務残高対GDP比が中長期的に着実に増加をしていく見通しである中で、債務残高対GDP比を明確な下降軌道に乗せるため、中期的な財政フレームワークが必要であるとの指摘がなされているわけでございます。  債務残高の規模が著しく増加することは、利払い費の増加による財政の硬直化でありますとか、国債や通貨の信認の低下を招くおそれがあり、望ましくないのは当然でございます。  財政の持続可能性を確保するためにも、累積する債務残高を中長期的に減少させていくことが重要でありまして、国、地方のプライマリーバランスを二〇二五年度に黒字化すること、これにより債務残高対GDP比を安定的に引き下げること、これを政府の方針としているところでございます。  私どもとして、中長期的な財
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岬麻紀
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○岬委員 ありがとうございます。  いずれにしても、かなり危機的な状況であるということは間違いないのではないでしょうか。  次に、決算剰余金の活用について伺ってまいります。  この論点はほかの委員からも何度も質疑がされておりますが、本日は、日銀の納付金の観点から質疑をさせていただきます。  では、二枚目の資料を御覧ください。  こちら、新聞記事でございます。三月十五日の日経新聞ですけれども、「政府剰余金 日銀が底上げ」という記事が見出しに出ております。この記事によりますと、税収の上振れや、また予算の使い残しで生じた剰余金のうち、日銀の納付金の上振れ額、十年間で全体の約二割を占めているというものです。計二・四兆円にも上ったと書かれています。金融緩和政策を受けまして、上場投資信託、ETFの分配金の増加などが納付金を膨らませたということが書かれているわけです。  そこで、日銀に質問を
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福田英司
役割  :参考人
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○福田参考人 お答え申し上げます。  直近三年度分の国庫納付金の金額は、二〇一九年度は約一・二兆円、二〇二〇年度は約一・一兆円、二〇二一年度は約一・二兆円でございます。  また、日本銀行の経常的な収益源としましては、保有する国債の利息、ETFの分配金、金融機関に対する貸出金利息などがあり、二〇二一年度決算においては、国債の利息とETF分配金が相応の割合を占めております。
岬麻紀
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○岬委員 ありがとうございます。  次に、異次元の金融緩和と納付金の関係についても触れていきたいと思います。  二〇二三年四月八日の読売新聞によりますと、これまでの金融緩和で国債やETFを大胆に買い入れてきたと。日銀の総資産は、二〇二三年三月末時点で、二〇一三年三月末比四・五倍の七百三十四兆円と膨らんでいます。また、国債は五百八十一兆円、ETFは二十五倍の三十七兆円にも上ったということです。  ここで、日銀に同じく質問でございます。  日銀の国債保有比率は五割を超えている状況でございます。また、日銀の総資産はこれまでの四・五倍となり、国債の利息収入も増えるものと考えられます。こうした点を踏まえまして、これまでの金融緩和と、それによる日銀納付金の額について、日銀はどのような見解をお持ちなんでしょうか。教えてください。
福田英司
役割  :参考人
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○福田参考人 お答え申し上げます。  日本銀行の収益は、金融政策を始めとした様々な政策、業務運営の結果生じるものであり、こうして生じた収益を元に国庫納付を行っているということでございます。
岬麻紀
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○岬委員 ありがとうございます。  ETFに関しましては、二〇一〇年に購入が始まっています。日銀が保有するETFの残高、昨年九月末の時点で、帳簿上の価格が約三十七兆円、これを時価で見ますと約四十八兆円になります。  日銀の植田新総裁、総裁になる前ではございますけれども、二月二十四日の国会で、所信質疑におきまして、大量にバランスシートにたまってしまったETFを今後どうしていくかという点に大きな問題や課題があるとおっしゃいました。金融政策の面で出口に行くという実態が実現していった暁には、このETFも出口に行くということだとおっしゃっています。どう扱っていくかということを具体的に考えないといけないと思いますが、まだちょっとそこには時間があるということと認識をしているので、具体的な手法については、情報発信をするのは今は早過ぎるというような見解であったと思われます。  そこで、質問です。  
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福田英司
役割  :参考人
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○福田参考人 お答え申し上げます。  ETFの分配金につきましては、一九年度が約六千億、二〇年度が約七千億、二一年度が約八千億となっております。  その上で、先行きのETFの分配金の額につきましては、その時々の環境で異なり得るものでございますので、先行きの見通しを申し上げることは困難でございます。
岬麻紀
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○岬委員 でも、六千、七千、八千というふうに今お話をいただいたので、そういう見通しなのではないかなと想像をするわけですが、三月十五日の日経新聞においては、政府余剰金、日銀が底上げとありまして、この指摘がされております。金融緩和を前提とした剰余金頼みというんですか、を改めていくという指摘も入っておりました。  政府は、決算剰余金につきまして、日銀納付金頼みということは実際にあるんでしょうか。また、決算剰余金における日銀納付金について、どのような見解をお持ちでいらっしゃいますでしょうか。
井上貴博
役職  :財務副大臣
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○井上副大臣 お答えいたします。  委員御指摘の日本銀行納付金は、日本銀行法等に基づきまして、日本銀行の当期剰余金から法定準備金の積立額を控除した残額を国庫に納付することとしているものですが、予算上の見込額に対しまして、実際に国庫へ納付された金額が結果として上振れた場合には、決算時点で税外収入の増加の要因にはなります。  他方で、決算剰余金は、日本銀行の国庫納付金を含めた税外収入のみならず、税収等を含めた歳入全体の増減や歳出不用を反映した上で、結果として金額が確定するものであります。したがいまして、日本銀行の国庫納付金の上振れと決算剰余金の金額が対応するわけではありません。  したがいまして、政府といたしましては、決算剰余金を確保するために金融緩和を前提とした日本銀行の国庫納付金の上振れ頼みにするということは、全く考えておりません。  いずれにせよ、防衛力を抜本的に強化し、これを安
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岬麻紀
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○岬委員 ありがとうございます。  もちろん、ここで剰余金頼みですとは言わないとは当然思っておりますが、本日も多方向から、各委員からも指摘がされております、防衛費の一部を賄うために決算剰余金の活用があるのではないかと。また、政府は、直近十年間の平均が年一兆四千億円程度ございます、財政法上の活用限度であるということで、その二分の一の金額、七千億円程度があるということで、これを防衛費として決算剰余金の活用を見込んでいるのではないか。  もっとも、直近十年の平均が一兆四千億円としても、令和二年度においては、コロナ禍において経済低迷にもかかわらず税収が堅調に推移するという事態のため、約四兆五千億円もの剰余金が発生したということですね。以前も別の委員からも指摘がございましたけれども、これが平均額を押し上げているのではないかという指摘が入っていたかと思います。  そこで、質問です。  そもそも
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