資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言2140件(2023-02-08〜2026-04-15)。登壇議員159人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 宮沢洋一 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○会長(宮沢洋一君) 他に御発言はありませんか。
青島健太君。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○青島健太君 日本維新の会、青島健太と申します。よろしくお願いします。
今日の質問は全て経産省さんにさせていただきます。
我が国の電源構成、しばらくの間、長い間、四番バッターはLNGが務めてくれています。先ほど御案内もありましたけれども、二〇二〇年には三九%、二一年も三四・四%というデータの御紹介もありました。再エネがもっとたくましくなるまで、また原発がしっかりと体制が整うまでは、まだまだLNGに頑張ってもらわなければならないという状況だと認識しております。
そこで、まず、このLNG、いいところ、悪いところ、両方あるかと思いますが、まず基本的な情報をいただきたいと思います。
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。
ほかの化石燃料と比較した際のLNGの優位性につきましては、まず、ほかの燃料よりCO2排出量が少ないということが挙げられます。また、LNGは、中東依存度が約九割あります石油と比較しますと一割程度であることに加えまして、輸入先も広く、十か国以上、分散、多角化しているという特徴がございます。
他方で、LNGの課題といたしましては、低温で液化した状態で運搬する必要がありますため、輸送などのコストが高くなることに加えて、石油などのように長期間の備蓄を行うことが難しいということが挙げられます。また、ほかの資源と比較しますと、流動性ある市場が十分に発達していないということのため、特にスポット市場からの調達におきましては価格の変動が大きくなるという留意点もございます。
以上でございます。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○青島健太君 今御案内ありましたように、CO2の削減という点ではおよそ石炭の半分というところ、また、依存先が非常に世界中にわたっているということで偏っていないというところはLNGのやはり一番良いところというふうに今伺いました。
一方で、価格の変動が大きい、あるいは海を伝って持ってくる等々も難しい面もあるかと思うんですが、ただ、それだけに、今非常にLNG、大事な存在です。しっかりと確保する、安定供給できる取組というものが今どうあるのか、そこについてもお願いいたします。
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| 太田房江 |
所属政党:自由民主党
役職 :経済産業副大臣・内閣府副大臣
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○副大臣(太田房江君) 説明のところでも、最初の説明でも申し上げましたけれども、資源の大部分を海外に依存する我が国にとって、資源外交、最大限に取り組むこと通じまして供給源の多角化に取り組むことが資源の安定供給確保に必要不可欠であるということでございます。
供給源の多角化に向けては、これまで積極的な資源外交のほか、JOGMEC等を活用した権益確保、LNG投資の支援等によりまして十か国以上からのLNG輸入を可能とするなど、一定程度の多角化は実現をしてまいりました。
先ほども申し上げましたけれども、昨年十二月、こうした資源外交の一つの成果として、オマーンと複数の日本企業との間で、おおむね二〇二五年以降供給が開始される予定であります年間二百三十五万トンのLNG引取りに関して、西村大臣立会いの下、基本合意に至ったところでございます。
また、マレーシア、シンガポール、タイといったアジアの同
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○青島健太君 太田副大臣いらっしゃっていますので、ここだけ強調させていただきます。
幾ら予算があっても、財源があっても、資源外交というその両国の関係性がきちっとつくれていないとこれやり取りさせていただけない、また各国は非常に長い長期的な契約を今狙っているというところでございますので、外交にも是非力を入れていただきたいと思います。
続いて、CCSについてお尋ねさせていただきます。
カーボンダイオキサイド・キャプチャー・アンド・ストレージですか、CO2をつかまえて、そして貯蔵するという技術でありますが、二〇五〇年カーボンニュートラルに対してこの技術が非常に期待されているというふうに伺っております。どの辺りが魅力的なのか、御説明をお願いします。
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○政府参考人(定光裕樹君) お答え申し上げます。
カーボンニュートラル実現に向けては、電化あるいは水素に置き換えるといった対応による脱炭素化を最大限進めてもどうしても排出されてしまうCO2、これを回収し地下に貯留する、今先生おっしゃいましたCCSの取組が不可欠だと考えております。
先般開催されましたG7の大臣会議でも、CCSは二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化解決策の幅広いポートフォリオの重要な要素になり得ると位置付けられております。
また、我が国においても、今年二月に閣議決定いたしましたGX基本方針におきまして、脱炭素化に向けてCCSを追求していくということとしてございます。
さらに、今年三月に公表しました我が国初の国家戦略となりますCCS長期ロードマップにおきましては、二〇五〇年時点において想定される日本のCCSの年間貯留受容量として、IEAの試算に基づ
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○青島健太君 今少し御案内もありましたけれども、アメリカではもう空前の大ブームというふうに聞いています。あるいはヨーロッパでは、イギリス、ドイツ、ノルウェー、ベルギー、オランダ辺り、あるいは中国も一気にこれにかじを切っているというふうに伺っております。
日本の今の取組と、そして課題というところを教えていただけますでしょうか。
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| 定光裕樹 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○政府参考人(定光裕樹君) 委員御指摘のとおり、現在、世界各地におきましてCCSの事業化に向けた取組が加速しております。日本の脱炭素コストを最小限にするためにも、国家的課題として戦略的かつ計画的にCCSに取り組んでいく必要がございます。
このため、日本では、二〇三〇年までの民間事業の、まあ事業化と、民間事業者による事業化の開始を目指しまして、コスト低減や適地の開発、さらには事業化のための環境整備といった様々な課題の解決に取り組むため、先ほど申し上げましたCCS長期ロードマップというのを三月に策定してございます。
このロードマップの中におきましては、二〇三〇年までの民間企業による事業の開始に向けまして、まずは先進性のある三ないし五個のプロジェクトから集中的に支援を開始して、二〇三〇年までに年間貯留量の六百ないし千二百万トンの確保にめどを付けるということを目指すとともに、CCS事業に関
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-19 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○青島健太君 時間がなくなりましたので、私の方でまとめて終わらせていただきます。
もう本当に期待される技術、CO2を集めて、そして地中の八百メーターとか一千メーターぐらいのところに埋めていくということのようであります。やっぱり地中に埋めるということであるならば、安全性がいかに担保されるのか、あるいはいつの日か上がってきたときにどうなるのか、心配等々あるわけですけれども、その辺もクリアできる技術だというふうに伺っております。
日本は、カーボンプライシングかなり出遅れている中で、このCCS、これをうまく使えれば非常に挽回できるチャンスがあるというふうに私思っていますので、是非力強い支援でこれを進めていただきたいと思います。
質問を終わります。
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