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資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: エネルギー (112) 炭素 (98) 調査 (78) 企業 (69) 支援 (60)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
青島健太 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○青島健太君 処理水の放水は廃炉の期間ずっと続いていく、およそ三十年というお話もさっき出ましたけれども、一応、念のための確認です。一年間でどのぐらいの放水というか、があるのか、また、何回ぐらいに分けて海洋放水がされているんでしょうか。
湯本啓市 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府参考人(湯本啓市君) お答え申し上げます。  具体的な放出計画でございますけれども、こちらは、政府の基本方針、それから原子力規制委員会で認可をいただいた実施計画を遵守した上で、年度ごとに東京電力が策定し、公表していく予定にしております。  来年度、二〇二四年度の放出計画につきましては、本年一月にその原案が公表されておりますが、トータルで五万四千六百立方メートル、これ一年間でございます、を七回に分けて放出する予定としております。
青島健太 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○青島健太君 そうした放水、全てきちんと行われなければならないわけですが、その評価をするに当たっては当然モニタリングというものが必要になるかと思いますけれども、このモニタリングは、一つの団体だけでなく、非常に重層的に、あるいは各場所で行われているのかどうかということと、また、それぞれのデータが共有されなければ意味がないと思いますけれども、これは今どういうふうになっているんでしょうか。
湯本啓市 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府参考人(湯本啓市君) お答え申し上げます。  ALPS処理水の海洋放出に当たりましては、まず、海水で希釈する前に、測定、確認用設備におきましてトリチウム以外の放射性物質が規制基準を満たしていることを確認いたします。その後、希釈後にはトリチウム濃度が規制基準を満たしていることを必ず確認をした上で放出を実施してきております。  具体的には、放出前のALPS処理水中の放射性物質については、東京電力に加えまして、東京電力が委託した外部の分析機関、それから国が依頼した第三者機関として日本原子力研究開発機構がこの規制基準を満たしていることの確認を行っております。なお、原子力規制庁やIAEAにおいても随時処理水の分析を実施することでこの東京電力の分析能力の確認をいたしております。  また、放出後は海域でのモニタリングも実施しており、東京電力に加えまして、環境省、水産庁、原子力規制庁、福島県に
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青島健太 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○青島健太君 レビューをするのはもちろんIAEAなわけですけれども、その期待に応えるというのは当然なんですが、私たちが期待に応えなければいけない、信頼を得なければいけないのは世界に対してでありますんで、これからも重層的に様々なデータを取って、いかに安全にこれが行われているか、安心に行われているかということを多言語で是非世界に発信していただきたいと思います。  そうした中で、いろいろエビデンスがあるんですが、極めて残念なことに、一部の国、地域においては日本産の海産物の輸入規制というものが続いております。大変残念ではありますが、でも、これも現実であります。  そうした中で、この漁業者に対する支援パッケージ、総額で一千七億円ですか、という数字もありますが、今このパッケージというものはどのように機能しているのか、教えていただきたいと思います。
川合現 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府参考人(川合現君) お答え申し上げます。  ALPS処理水の海洋放出以降の一部の国、地域による輸入規制強化等を踏まえまして、全国の水産業支援に万全を期すべく、「水産業を守る」政策パッケージ、これは委員が今御指摘いただいた一千七億円でございます。あと補正予算、これは八十九億円ございまして、これを合わせて支援を行っているところでございます。  まず、ホタテ等の需要減少に対応すべく、水産物の一時的な買取り、保管をこれまで十一件採択しております。これに加えまして、学校給食等を通じた販路開拓事業、これにつきましては、これまで三十八件交付決定を行っております。これに加えまして、小売業界や経済団体等に対して国内消費拡大に向けた働きかけを行っております。  また、ホタテを始めとする水産物の海外販路開拓や中国に代わる加工地の発掘を支援するために、例えばジェトロが先月ベトナムに水産物加工施設を視察
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青島健太 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○青島健太君 これは余計なことと知りながら言わせていただきますけど、今日、質疑に当たりまして、私は昨日決意を持ってというか、大げさですね、すしを食べました。日本維新の会は、昨年の話になりますけれども、風評被害に対しまして、我が党は東北五県に風評対策として五千万円も寄附もさせていただいております。もう本当に消費、生産、加工、輸出、それから風評、様々な形でこれ支援が必要だと思います。是非日本の漁業をしっかり守っていただきたいと思います。  続いて、お話もありましたけど、廃炉のデブリの取り出しについて伺います。  ロボットアームでの取り出し、私、大変期待しておりましたけれども、延期ということになりました。先ほども少し質問がありましたけれども、この原因も簡潔にちょっと御説明いただけますでしょうか。
湯本啓市 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府参考人(湯本啓市君) お答え申し上げます。  福島第一原子力発電所二号機におけます燃料デブリの試験的取り出しでございます。先月から、ロボットアームの投入に必要な貫通孔内の空間を確保しなければいけないということで、その中にありました堆積物の除去作業を開始しておりますが、低圧水での除去作業の中では、下部の堆積物あるいはケーブルというのが動いていない状況でございました。また、ロボットアームの開発についても、実規模の試験は行っておりましたけれども、原子炉格納容器内にアクセスルートを構築するという作業を進めるに当たって時間が掛かるということが確認されたこと、それから、信頼性の確認のための追加の試験も引き続き予定しているということでございます。  こうした状況を踏まえまして、先月、早期かつ確実に燃料デブリの性状把握を行うという目的に向けまして、まず過去に使用実績があり、堆積物が完全に除去され
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青島健太 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○青島健太君 一度ロボットを入れてしまいますと、もうそれはもうその後なかなか使いづらくなる、大変難しい作業だというふうにも伺っておりますが、デブリを取り出さなきゃならないのは一号機、二号機、三号機というふうに伺っていますが、改めて、これを取り出す難しさという、その技術的な難しさというのはどこにあるんでしょうか。
湯本啓市 参議院 2024-02-14 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府参考人(湯本啓市君) お答え申し上げます。  福島第一原発の一号機から三号機の燃料デブリの取り出しについてでございますが、各号機に共通いたしまして、事故の影響で原子炉建屋内が放射線量の非常に高い環境となっております。このため、作業員の被曝ですとか周囲への放射性物質の拡散、こういったことを防ぐことが不可欠でございます。  そのため、燃料デブリ取り出しに必要な原子炉格納容器の内部調査も行ってきておりますが、難度が高く、これまでに得られた知見が限定されていること、また、遠隔操作で燃料デブリを採取するということになりますので、大型の装置の開発が必要になるといった課題がございます。  また、一号機、二号機については、デブリの取り出しの前に、使用済燃料プールからの燃料、こちらの方を取り出す必要がございまして、作業の干渉がしないように、こちらの作業の方を今進めているところでございます。  
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