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農林水産委員会

農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 生産 (134) 飼料 (130) 畜産 (102) 支援 (93) 市場 (88)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
篠原孝 衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○篠原(孝)委員 おはようございます。  立憲民主党、略称民主党の篠原孝でございます。  この度は、委員でもないのにもかかわらず、一時間五分の質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  それでは、早速質問を始めさせていただきます。  その前に、初めてですので、大臣、副大臣、政務官、御就任おめでとうございます。  今日は、水産問題、水産関係の法律が三本提出されています、そういうこともありますし、私の関心事項でもありますので、最初に水産関係の、それから、後半では畜産のことを質問させていただきたいと思います。ただ、後半、ちょっと時間が足りなくなって相当はしょらなければならないかもしれませんけれども、その点はおわびいたします。もしそうなった場合はですね。  まず、今の農政、大臣も御苦労されていると思います。農林水産省だけでびしばしやれればいいんですけれども、大分前から、よ
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野村哲郎
所属政党:自由民主党
役職  :農林水産大臣
衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○野村国務大臣 篠原委員とは非常に長い間のおつき合いをしていただきまして、いろいろ御指導いただいておりまして、ありがたいことだったなということを思っておりまして、久しぶりに篠原節をお聞きしたいなと今日は思って、楽しみに来たところでございます。  今お話がありましたオリックスの問題でありますが、いろいろ調べてみますと、オリックスが養父で農業経営を行っているオリックス農業というのがありました。これは、農業生産法人に譲渡したというのが新聞で載りまして、調べさせてみたところが、このオリックス農業というのは農地を使っていなかったんですね。学校の廃校の跡地を使って、水耕栽培でここでレタスを作っていたというのが分かりまして、農地とは関係のない撤退ということでございました。  したがいまして、農地所有適格法人なりあるいはリース法人でもなかったということで、撤退したわけでありますが、今回のことは個別の企
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篠原孝 衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○篠原(孝)委員 大臣の言われるとおりです。農地には、手を出していないけれども、手を出せなかったのかどうか知りませんけれどもね。  大体、企業ができるのは、年がら年中、農業はおてんとうさまとのつき合いですから、毎日同じ労働があるわけじゃないですから、企業的なのが成り立つんだったら、私の地元でキノコ栽培、あれは冬だけやっていたのに、冷房で夏までやって、通年で。建物の中で恒常的に仕事があるようなものしか私は成り立たないんじゃないかと思います。だから無理なんですね、最初から。  しかし、宮内義彦さん、オリックスの会長だか顧問だか、勇名をはせていましたけれども、彼が、規制改革会議、一九九六年です、規制改革小委員会、それで、規制改革関係のところでずっといろいろな役をやっていました。そして、最後、マスコミに登場したのは、かんぽの宿ですが、その七十施設を自分が買い取ると。規制改革、官から民へ、官から
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野中厚
役職  :農林水産副大臣
衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○野中副大臣 失礼いたします。  当時、私は、取りまとめのときまでは政務官としておりまして、その当時の秋の臨時国会のときは、委員会のメンバーとして、たしか金子先生と一緒に現地を視察に行ったという立場でお答えさせていただきたいというふうに思っております。  いっとき世界一を誇った漁業生産量でありますが、御承知のとおり、もう半分以下になりまして、そして漁業に関わる就業者数も減っていったということで、まさに待ったなしの状況ということを踏まえて、当時は、水産政策待ったなし、改革待ったなしというところで、臨時国会で法案を提出したということであります。  水産資源の持続的な利用の確保、また水面の総合的な利用を図り、漁業生産力を発展することで本腰を入れて取り組むことが必要ということの認識の下で、制度の在り方については、三、四年はかかっておりませんけれども、一年以上の期間をかけて検討したということで
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篠原孝 衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○篠原(孝)委員 十五ページの資料を皆さんにお配りしてあります。お分かりいただけると思いますけれども、相当時間をかけて作りましたので、じっくり見ていただきたいと思います。  一ページ、漁業法改正に関する会議がどうやって開催されてきたか。  副大臣は、ここに委員として、あるいは政務官として携わられたということですけれども、見ていただきたいんですが、この一番右側、国家戦略特区ですね。これだけ水産庁ヒアリングというのをやっているんです。これを見てみますと、非常にでたらめな審議です。本当は、七、八人、ワーキンググループの人たちがいて、半分出席しないと会議は成り立たないと書いてあるんですけれども、うそっぱちでして、一人だけのものもあるんです。一人だけしか出席せずに、あと水産庁の真面目なお役人が行って、ああでもない、こうでもないと言われている。  ここにみんな、時間と、水産庁の人が何人行っている
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野村哲郎
所属政党:自由民主党
役職  :農林水産大臣
衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○野村国務大臣 私は、この質問が来たときに、どう答えるかなということを内部でも検討しました。  ちょうど私は、この頃、農林部会長をやらせていただいて、三年間やりました。農業改革の問題だとか農協改革のことをタッチさせていただきましたが、そういう意味では、水産関係、御存じのように、自民党の中では、水産部会と農林部会というのは分かれているんですね。昔は一つだったんですけれども、あるときから、いろいろありまして、水産部会と農林部会を分けようということで、私は農林部会の方を担当させていただいておりまして、余り水産部会に出ておりませんでしたが、時たま、やはり気になるものですから、出て、いろいろ御意見も申し上げました。  そのときも、篠原委員がおっしゃるようなことも、これは党の中でしたのでいろいろ申し上げたことはありますが、ただ、一つだけ申し上げたいのは、まだこの法律が通ってから、三年しかたっており
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篠原孝 衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○篠原(孝)委員 大臣、あと二年じゃなくて、私も実は勘違いしていたんです。  二〇一八年、五年もたっているんだから、一斉更新というんです、もう行われていたと思っていたんですが、そうじゃなくて、いろいろ大改革なので、二年後施行で、二〇二〇年からなんです。今年の九月に初めてこの法律でもって漁業権の一斉更新が行われるということで、九月以降だとごちゃごちゃしているんですけれども、ただ、漁業者はみんな分かりませんからね。架空の上で、机の上だけで、文字だけで、話だけ聞いて、話だけ聞いて、ペーパーだけ読んで分かる人というのは世の中にそんなにいないんです、本当は。現実になって分かるので。その前に僕は大問題になるんじゃないかと思うんです。  本当に、大臣は、比べて、さっき言いましたのをお分かりいただけると思います。ただでさえ将来に不安を抱えている。それを、今年の九月ですよ、ここで養殖を続けられるのかどう
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野中厚
役職  :農林水産副大臣
衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○野中副大臣 まず、漁業法を改正したことによって、その優先順位を改めることで、しっかりと適切かつ有効に漁業に取り組んでくださる方ということが、漁業に継続して取り組めるということであります。  また、改正漁業法で、変わらず、共同漁業権は従前と同様に漁協のみに付与することということでありまして、これで頑張っている皆さんが安定して漁場を利用する仕組みというふうになっております。  また、頻度が落ちてきた場所について、外資なり企業が入ってくるんじゃないかという御懸念もありますけれども、その辺については、しっかりと現場そして地域の声を聞いて、そして都道府県の知事が判断することになっております。  そういうそれぞれの取組をもって、地域という色を残していきたいというふうに思っております。
篠原孝 衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○篠原(孝)委員 弱々しい声でお答えいただきましたけれども、ちょっと残っているんですね。ちょっとは残っているんです、共同でやらなくちゃいけないのを。だけれども、基本的にはいろいろな企業が入れるようになっているんです。  さっき、都道府県が判断してと。都道府県知事が漁業権のところをみんな判断できますか、適切かつ有効にと。それがないから順序を書いていたんです。順序を書いていて、そのとおりにやらなくたっていいんです、一応の基準として書いてあるのを全く取っ払ったんです。  僕もそこは納得しますよ、全部をぎじぎじの優先順位だけでやれなんて思いません。だけれども、ある程度の基準がなかったらいけないのに、何にもなくなって都道府県知事に丸投げ。それで、ちょっとそういうことに関心がなくて、誰にでもやらせればいい、誰でもいいとか言われて、そのとおりにやれとか言っていたら、めちゃめちゃになってしまいます。そ
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野中厚
役職  :農林水産副大臣
衆議院 2023-03-29 農林水産委員会
○野中副大臣 お答えいたします。  まず、洋上風力等を企業に売られてしまうんじゃないかという、最初、前段で御懸念がありましたけれども、漁業権は漁業を営む権利で、場所を占有する権利ではありませんので、洋上風力事業者等に漁場を売られるという心配は、御懸念は当たらないというふうに思っております。  それと、長く漁業をやっていらっしゃる方が体調を崩された場合はどうなるのかということでありますけれども、これも、例えば、輪番で漁場を使用するために利用していないとか、資源管理のために漁業活動を制限しているとか、また、漁船の修繕、そして病気、けがで出漁していない、そういった合理的な理由がある場合は、そういった適切かつ有効に活用されているものの運用に当たるということでありますので、そこで権利が剥奪されるということはございません。