農林水産委員会
農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○委員長(滝波宏文君) 食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、五名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院農学生命科学研究科教授中嶋康博君、一般社団法人全国農業協同組合中央会専務理事馬場利彦君、明治大学農学部専任教授作山巧君、特定非営利活動法人中山間地域フォーラム副会長野中和雄君及び農民運動全国連合会会長長谷川敏郎君でございます。
この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。
本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。
皆様から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
次に、議事の進め方について申し上げます。
まず、中嶋参考人、馬場参考人、作山参考人、野中参考人、長谷川参考人の順にお一人
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| 中嶋康博 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○参考人(中嶋康博君) ありがとうございます。東京大学の中嶋でございます。
本日は、このような発言をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。
私は、食料・農業・農村政策審議会の基本法検証部会の部会長を務めてまいりました。同部会では、委員の皆様から非常に多様な御意見をいただき、我が国の食料、農業、農村において直面する課題を多角的に検討する機会を得ることができました。
そこでの議論は審議会の答申としてまとめることとなりましたが、今回の改正案を拝見して、部会で議論したこと、答申で提案した内容は漏れなく盛り込まれているように感じたことを初めに申し上げたいと存じます。
この後のお話のアウトラインと、関連する図表を資料として用意いたしましたので、そちらも適宜御覧いただければ幸いに存じます。
まず、お話の一番目のポイントは、基本法検証を行う上での前提でございます。
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| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○委員長(滝波宏文君) ありがとうございました。
次に、馬場参考人、お願いいたします。馬場参考人。
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| 馬場利彦 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○参考人(馬場利彦君) おはようございます。JA全中で専務を務めております馬場と申します。本日は、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。
お手元に資料をお配りしております。食料・農業・農村基本法改正についてということで、私の名前が入ったもので、横組みのものですが、時間も限られておりますので、早速この資料に基づき意見を述べさせていただきます。
資料一ページを御覧ください。
JAグループは、食料安全保障の強化を最重点課題として、食料・農業・農村基本法の改正を強く求めてまいりました。その背景にある情勢認識としては、食と農を取り巻く五つのリスクがあるというものであります。
一つ目は、食料自給率、長きにわたって低迷しており、食料を多くの輸入に頼り続けております。
二つ目は、生産基盤の弱体化でございます。農業生産基盤の弱体化ということで、農家の減少あるいは高齢化、農地の減
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| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○委員長(滝波宏文君) ありがとうございました。
次に、作山参考人、お願いいたします。作山参考人。
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| 作山巧 |
役職 :明治大学農学部専任教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○参考人(作山巧君) ただいま御指名をいただきました明治大学の作山です。
本日は、意見陳述の機会をいただき、光栄に存じます。
私は、公募で明治大学に着任する以前は農林水産省に二十五年間勤務しておりまして、特に、一九九七年から一九九九年には、大臣官房企画室企画官として食料・農業・農村基本法の策定に従事をしました。農業の多面的機能、定量評価や中山間地域等直接支払の導入を担当しました。本日は、こうした行政経験も踏まえて意見を述べます。
なお、意見陳述の際には随時配付資料に言及しますので、各スライドの右下に付したページ番号を御参照ください。
まず、私の総論的な評価を述べますと、今回の改正案は検討期間が短く、過去の政策の検証や評価が十分ではないと、それから、条文の変更は多いのですが、中山間地域等直接支払制度のような生産基盤を強化するための新たな支援策が乏しいといったような問題があると
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| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○委員長(滝波宏文君) ありがとうございました。
次に、野中参考人、お願いいたします。野中参考人。
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| 野中和雄 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○参考人(野中和雄君) 本日は、こうした意見陳述の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。
私は、農村政策について、中心に御説明を、意見を述べさせていただきます。
といいますのも、今までの衆議院等の審議も通じましても、この食料、農業の部分につきましてはたくさんの議論が行われましたけれども、農村の部分につきましてはほとんどと言っていいほど議論が行われていなかったというふうに承知をしております。
そして同時に、私どもの、私どもというか、私の目から見れば、この農村政策の部分には、ある意味、ちょっと法案に誤解というか誤りがあるのではないかというような感じもいたします。この感じというのは、農村政策に対する誤りではないかというような感じ、あるいは違和感というのは、これは単に私がここで申し上げるだけではなくて、多くの農村政策に関わる専門家の方々も同じように意見を表明されたり、そ
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| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○委員長(滝波宏文君) ありがとうございました。
次に、長谷川参考人、お願いいたします。長谷川参考人。
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| 長谷川敏郎 |
役職 :農民運動全国連合会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-14 | 農林水産委員会 |
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○参考人(長谷川敏郎君) 農民運動全国連合会、農民連の長谷川です。
食料・農業・農村基本法改正案について意見陳述を行います。
現行法の下で、基本計画で決めた食料自給率目標は一度も達成されず、その検証もないまま、食料自給率向上そのものを投げ捨てる改正案には反対です。
農民連は、多くの団体と協力して、今国会に食料自給率向上を政府の法的義務とすることを求める署名を提出しています。
今、食と農の危機はかつてなく深刻です。食料自給率は三八%ですが、種子、肥料、農薬、飼料、機械、燃油の全てが価格高騰し、そのほとんどを輸入に頼る中で、本当の自給率は一〇%あるかどうか、砂上の楼閣です。いざというときは世界で最初に飢えるのは日本人と言われ、国民の関心、不安はかつてないものがあります。
私は、島根県の中山間地、邑南町で、繁殖和牛二頭、稲作一町二反の農家です。農村現場では、作り手が減り、耕作
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