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内閣府宇宙開発戦略推進事務局長

内閣府宇宙開発戦略推進事務局長に関連する発言83件(2023-03-09〜2026-06-10)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 宇宙 (204) ロケット (159) 開発 (108) 事業 (90) 衛星 (88)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
内閣府のアクションについて御質問ございました。  現在の宇宙活動法上の許可につきましては、ロケットの打ち上げ施設周辺の住民、船舶、航空機等の公共の安全を確保するため、打ち上げ施設の周辺の陸上、海上及び上空に警戒区域を定めることとともに、推進薬等の取扱いに係る安全対策を求めております。内閣府においては、こうした内容を、打ち上げ事業者が取るべき事項を明確化するために、審査基準、そしてガイドラインを定めて内閣府ホームページで公表しています。  そして、航空局、海上保安庁、地方自治体、漁業協同組合等との個別調整につきましても、関係法令に基づく手続を適切に実施することを求めつつ、内閣府としては、これらとの重複を避け、そして審査基準を設けてこれを公表し、透明性の確保と効率化を図っております。  加えて、打ち上げ事業者には申請の検討段階から内閣府との事前調整を推奨しておりまして、事業者から相談があ
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風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
宇宙活動法は、打ち上げ時の打ち上げ施設周辺の安全を確保するため、打ち上げを行う者に対して、立入り制限区域内に人が進入している場合には打ち上げを行わないということを要求しております。  打ち上げは非常に危険な活動である以上、これを行う者の責任において打ち上げ施設周辺の安全を確保いただく必要があるということで、制限区域内の立入りを防止するための件につきましては、他者に協力を求めるということまでは否定されていないところでございます。  一方で、委員御指摘のとおり、制限区域内への立入りを強制力を持って排除するということは、打ち上げを行う者以外の者の活動を制限することにもなるということで、その制限を受ける者への配慮も必要となってくるということでございます。  例えば、他の法律の事例でございますが、電気通信事業法がございますが、一定の区域内の漁業を制限できる制度がありますが、この事業者による漁業
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風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
ロケット打ち上げに係る民間側の自己負担、政府補償の上限について議論ございました。  打ち上げ事業者の負担での締結を求める損害賠償責任保険契約の保険金額につきましては、ロケットと打ち上げ場所の組合せごとにロケットの設計等を勘案しまして、ロケット落下等損害の被害者の保護を図る観点から適切なものとして、内閣総理大臣が財務大臣と協議して定めております。  例えば、現行のH3ロケットです、22形態でございます、これ九十九億円、そしてH3ロケット24形態ですと百三十五億円、カイロスロケットですと二十四億円など、内閣府告示で定めております。  また、打ち上げ事業者のこれらの責任保険で埋められないという場合にございましては、政府補償について、一契約の契約金額の上限を三千五百億円とし、一会計年度内における契約金額の合計額が毎年度の予算書で国会の議決を経た金額を超えない範囲で締結するものとされています。
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風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
インターステラテクノロジズ社でございますが、ロケットの開発、製造、打ち上げを行うスタートアップ企業でありまして、例えば、中小企業イノベーション創出推進事業、SBIRフェーズ3においては、同社のロケット開発実証に対しまして、二〇二五年度までに八十・七億円を交付しております。同社はこれまでにロケットZEROのエンジン等の開発を進めてきておりまして、国際競争力を持つ、持ったロケットの開発を目指していると承知しております。  また、同事業では、宇宙輸送市場で勝ち残る意思と技術力を有する事業者を選抜し、集中的に支援するということでありまして、ステージゲート審査を通じまして段階的に補助対象者を絞り込む制度を採用しております。現在、同事業の開始当初の四社から、インターステラテクノロジズ社を含む二社に絞り込まれているという状況であります。また、事業の補助率は、開発当初は最大一〇〇%補助としておりますが、
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風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
委員御指摘のとおり、ロケットの失敗を含むデータの蓄積、分析、技術的フィードバック等、重要だと考えております。ロケットの各開発主体において取り組んでいるということでございます。  政府との関係、JAXAとの関係なんですが、先般打ち上げに失敗したH3ロケットにおきましては、JAXAや関係企業において打ち上げ失敗時のデータを体系的に蓄積、分析し、文部科学省の専門委員会に内閣府も参加して、原因究明や対策、検討を実施しているところであります。  こうした取組を今後も行っていく所存でございます。
風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
宇宙基本法において、宇宙開発利用は国際条約その他の国際約束の定めるところに従い、日本国憲法の平和主義の理念にのっとり行われるものと位置付けられております。  また、同法では、宇宙基本計画の作成や宇宙開発戦略本部を設置すること等により、宇宙開発利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、国民生活の向上及び経済社会の発展に寄与するとともに、世界の平和及び人類の福祉の向上に貢献することを目指しております。  引き続き、我が国の宇宙開発利用が憲法の平和主義の理念にのっとり、また我が国の安全保障に資するよう対応してまいります。
風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
先ほど申し上げましたが、我が国では、宇宙基本法において、宇宙開発利用は我が国の安全保障に資するように行うということで位置付けておりまして、憲法の平和主義の理念にのっとり、専守防衛の範囲内で我が国の防衛のために宇宙開発利用を行うことは、平和利用原則の趣旨に反するものではないと考えております。  地球観測衛星の安全保障分野での利用については、全世界で進んできているところ、我が国においても、この点、例外ではないものと認識しております。
風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
宇宙空間は混雑の度合いを急速に高めつつありまして、スペースデブリ対策を含め、宇宙空間の長期的かつ安定的な利用のための取組が必要であると認識しております。  我が国では、スペースデブリを出さないための取組として、宇宙活動法の解釈運用指針を示した各種のガイドラインに沿って国際的にも進んだ取組を進めているということでありますし、今あるデブリの低減についても、先進的な技術開発とルール作りの両面で取り組んでおります。  スペースデブリの対策については国際的な取組が重要でありまして、国連を中心に国際的な対応策について議論がなされております。具体的には、我が国も参加する宇宙空間平和利用委員会、COPUOSにおいて、二〇〇七年に、人工衛星などの設計や製造、運用の段階においてデブリを低減するための推奨行動などを規定するスペースデブリ低減ガイドラインが策定されております。また、二〇一九年には、スペースデブ
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風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
宇宙活動法に基づく許可に係る標準処理期間、行政手続法に基づき人工衛星等の打ち上げの許可については四か月から六か月ということで御指摘がございました。米国における打ち上げ許可に係る標準処理期間も六か月よりも定められておりまして、我が国の制度は諸外国と比較しても同等なものです。  そういう中で、委員御指摘の標準処理期間の六か月よりも時間を要しているケース、これはロケットを初めて打ち上げるケースでございまして、設計が固まる前の段階ですね、初期の段階から内閣府に事前相談が来ていると、そういう事情もございます。活動法上の基準の理解を深め、開発の手戻りを防止するという意味では有効な手段であるとも考えられます。  また、各種ロケットの二号機以降につきましては、全て六か月という標準処理期間内で終了しております。
風木淳 参議院 2026-04-22 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会
御指摘いただきました。  人工衛星等の打ち上げに係る許可については、現状の標準処理期間六か月、ないしはものによって四か月とか形式あるわけですけれども、今、我々としては変える理由はないと理解しておりまして、というのも、一号機、二号機というふうに段階的に進むものもあれば、今後増強していくようなケースもございまして、必ずしもそこで形式的に決めてしまうことがかえって柔軟性を失うということもございます。  したがいまして、事前相談の活用でありますとか、開発段階での相談含めて柔軟に対応していくということで、趣旨は少なくともこの六か月以内にしっかり収まっていくということを目指して運用してまいりたいと考えております。