文部科学省研究開発局長
文部科学省研究開発局長に関連する発言78件(2023-02-20〜2025-12-05)。登壇議員3人。関連する会議録を横断的に参照できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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参議院 | 2023-11-29 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(千原由幸君) お答え申し上げます。
これまでJAXAが運営費交付金において実施してまいりました委託研究は、主にJAXA自らのプロジェクト等を進めるために必要な研究開発の一部について他の機関に委託して実施することにより、効率的に成果を得ることを目的とするものでございます。
一方、今般の法改正で基金により行う助成業務につきましては、民間事業者等が自らの事業化のために行う研究開発を支援するため新たに規定をさせていただくこととしたものでございます。
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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参議院 | 2023-11-29 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(千原由幸君) お答え申し上げます。
今般の法改正で基金により行う助成業務につきましては、民間事業者が自らの事業化のために行う研究開発を支援するため新たに規定したものでございます。
一方、基礎研究段階や基盤領域に係る研究開発におきましては、実用化までには一定の時間を要しますことから、直ちに民間事業所、民間事業者等が自ら事業化を検討する段階等にはないものの、将来的に宇宙空間を利用した民間事業にも活用が見込まれ、宇宙開発に係る我が国の技術開発力の底上げにつながることが期待されるテーマも想定されるところでございます。
このようなテーマにつきましても、我が国が開発を進めるべき技術を見極めた上で強力に推進することとしており、今般の法改正では、基金により行う業務として、これらの基礎研究や基盤的研究開発を委託により支援することもできるというふうにしたものでございます。
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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参議院 | 2023-11-29 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(千原由幸君) お答え申し上げます。
繰り返しになって恐縮でございますが、基礎的研究段階や基盤的研究開発、これは実用化までには一定の時間を要しますので、直ちにその事業化を検討する段階にはございませんが、将来的に宇宙空間を利用した民間事業というのを活用が見込まれるものでございますから、このところについても新たに支援を追加させていただきたいというものでございます。
既存の委託の場合はJAXA自らが行うもの、こちらの基金によるものは大学等そういったところが自らやるところが基本ということでございます。
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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参議院 | 2023-11-29 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(千原由幸君) お答え申し上げます。
先ほど内閣府からも御答弁ございましたが、宇宙政策につきましては、宇宙基本計画に基づき、内閣総理大臣を本部長といたします宇宙開発戦略本部の下、内閣府宇宙開発戦略事務局を始めとする関係府省と連携して、一体となって宇宙開発利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進をしておるところでございます。
また、政府調達につきましては、関係省庁とその今回の基金のことも踏まえながらよく検討してまいりたいというふうに存じます。
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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衆議院 | 2023-11-24 | 文部科学委員会 |
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○千原政府参考人 お答え申し上げます。
今大臣が御答弁申し上げたとおりではございますが、本基金について、令和六年度概算要求時点で、当初予算という形で、四府省で百億円の概算要求をさせていただきました。そのときに、そういう要求をするものですから、その事業の行政事業レビューシートというものを実はもう既に作成をさせていただいています。
この行政事業レビューシートにおいては、各年度の支出件数等を共通的なアウトプットとした上で、各目標に応じてアウトカム指標も設定をしております。
例えば、関連市場の拡大に係るアウトカム指標といたしましては、我が国の宇宙産業の市場規模、これは先ほどお示しいただいた資料にあるとおりでございますけれども、例えば地球規模課題あるいは社会課題の解決への貢献に係るアウトカム指標としては、本事業の成果を活用した公共機関、国際的枠組みへのサービス等の提供回数ですとか、こうい
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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衆議院 | 2023-11-24 | 文部科学委員会 |
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○千原政府参考人 お答え申し上げます。
今般の基金補助金によるJAXAへの基金造成は、改正機構法施行後、令和五年度中を予定をさせていただいております。
また、関係府省において今般の基金事業に関する統一的な基本方針等を定めまして、これに基づき、造成された基金を活用してJAXAが執行していく予定となっております。民間企業や大学等への公募や支援は可能な限り早期に開始する予定としております。
また、基金の執行に係る詳細につきましては、引き続き、内閣府を始め関係府省で検討を加速してまいります。
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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衆議院 | 2023-11-24 | 文部科学委員会 |
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○千原政府参考人 お答え申し上げます。
今般の基金事業の運営に当たりましては、JAXAの体制を、宇宙という特殊な領域における研究マネジメント機能と、また、競争的研究費制度としての公募事業を運営するための機能の双方を有する組織とする必要があるというふうに考えております。
研究マネジメント機能につきましては、JAXAはこれまでも、研究開発の中で専門的知見等を蓄積をするとともに、共同研究や技術的援助を通じまして民間企業や大学等と関係を構築してまいりましたことから、これらのJAXA職員の知見を活用しながら体制を構築していくことを予定しております。
また、公募事業を運営するための機能につきましては、JAXAでの関連する取組の経験を活用しながら、人員体制を整備することとなりますために、他法人の事例を参考にするとともに、専門的な知見を有する外部人材の登用を含め、体制を構築することとしておりま
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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衆議院 | 2023-11-24 | 文部科学委員会 |
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○千原政府参考人 先生から御指摘いただきました後半の国際協力のところについて、お答えをさせていただきます。
宇宙分野の取組は、先生御指摘のとおり、単独の国では実現が難しい大型プロジェクトが多うございまして、その実施に当たっては、それぞれの国が強みを有する技術を生かして、国際協力の下で取組を進めていくことが効率的だというふうに考えてございます。
例えば、我が国ですと、持続的な月面探査の実現と将来の火星有人着陸を目指すアルテミス計画ですとか国際宇宙ステーション計画に参加するなどして、米国や欧州を始めとする関係各国と連携して宇宙活動を進めております。また、インドとの協力につきましても、我が国がローバーの開発、インドが着陸機の開発を担当し、アルテミス計画に向けて、月極域における水の存在量等を調査する月極域探査計画を進めておるところでございます。
文部科学省といたしましては、引き続き、宇
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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衆議院 | 2023-11-24 | 文部科学委員会 |
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○千原政府参考人 お答え申し上げます。
令和二年度の科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の改正によりまして、JAXAは令和三年四月から新たに出資機能を持つこととなってございます。
これまで、この制度を用いまして、令和四年十二月には株式会社天地人、令和五年四月には株式会社スペースウォーカーの、合計二件の民間企業への直接出資及び技術的アドバイスを行ってまいりました。
この出資制度はJAXAの自己収入の範囲内で行われるものでございまして、JAXAからの出資額は必ずしも大きくないものの、各企業に対する更なる投資を呼び込むことを目的とするものでございます。
今後とも、成果活用事業者等に対する出資、人的及び技術的支援を通じまして、研究開発成果の実用化及びこれによるイノベーションの創出を図ってまいります。
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| 千原由幸 |
役職 :文部科学省研究開発局長
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衆議院 | 2023-11-24 | 文部科学委員会 |
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○千原政府参考人 お答え申し上げます。
現在、JAXAは、人材育成の方針といたしまして、より一層の技術力、専門能力の強化、また提案力の強化、そして実行力の強化、これを三つの柱として掲げて、人的資源の確保に取り組んでおると承知しております。
具体的には、重点的に採用すべき技術ポストを特定して、積極的な通年採用を行うことですとか、あるいは専門性の高い宇宙関連技術に関する社内研修ですとか、国内外の先端的な研究所等への長期派遣制度等を通じまして、技術系職員を含む人的資源の確保や職員の質の向上に取り組んでいると承知しております。
また、今般の新たな基金事業は、JAXAが専門性や知見を生かしつつ、民間企業や大学等の主体的な研究開発を推進するものでございますので、JAXAが産学官の一層の結節点となることを通じて、民間企業や大学等との交流や連携を深め、より開かれた組織として活躍することを期待し
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