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資源エネルギー庁資源・燃料部長

資源エネルギー庁資源・燃料部長に関連する発言349件(2023-02-20〜2026-04-10)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 価格 (86) 事業 (69) 必要 (65) 石油 (58) ガソリンスタンド (57)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、合成燃料は、現時点では、二〇四〇年までの商用化を目指して、GI基金などを通じて、高効率かつ大規模な製造プロセスを確立するための技術開発を進めてございます。  他方、この目標につきましては、二〇三五年に乗用車の新車販売において電動車を一〇〇%にするという政府目標との時間軸にそごが生じておりますことなどから、各方面から商用化目標を前倒しすべきとの御意見をいただいておりますし、今、今枝先生からも御指摘があったとおり、これまでの予算委員会における質疑でも同様の御指摘をいただいているところでございます。  こういうことを踏まえまして、GX実現に向けた基本方針、これは今年の二月に閣議決定されましたけれども、その際には、今後の道行きとして、二〇四〇年のこの商用化目標につきましては、可能な限り前倒しを追求するというふうに明記してございます
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定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  LPガスの元売事業者を通じた価格補助ができないかということでございました。  まず第一に、ガソリンに関しましては、毎週、国際価格を踏まえて卸値というのが、各元売が全国一律に決めるということで、価格改定の方法、頻度などが標準化されているという状況があるのに対しまして、LPガスの卸売の方法は、入札もあれば相対取引もあればということで様々でありますし、供給形態も、大型タンクによる容器単位での販売もあれば、家庭用のボンベで月ごとに使用量に応じて請求するというようなやり方もありまして、多岐にわたり、一様ではないという事情がございます。  また、第二に、これは委員御指摘いただいたとおり、元売事業者が十一社なんですけれども、卸売事業者が約一千社、小売事業者が約一万七千社ありまして、卸売事業者を経由するものもあれば、直接、小売事業者に供給されるという場合もあ
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定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  御指摘の事業におきましては、化石燃料からのCO2の排出削減に向けた取組を加速化させるという目的のために、航空機燃料の代替となるSAFの製造技術開発や、燃焼してもCO2を排出しないアンモニアを燃料として利用するための技術開発支援などを実施しているところでございます。  まず、SAFにつきましては、御指摘のとおり、航空分野における国際的なCO2の排出規制の強化に対応するため、廃食油や古紙などからSAFを製造する複数の技術の開発、実証に取り組む事業者を継続的に支援しておりまして、二〇二四年度末を目途に製造技術の確立を目指しているところでございます。  また、燃料アンモニアにつきましては、二〇二五年度を目途に、工業炉で利用するためのバーナーあるいは試験炉の設計、製造などの技術開発を進めるとともに、アンモニアの製造工程における省エネ化あるいはCO2削減
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定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  SAFの、燃料として今一番実用化が進んでおりますのは、御指摘のとおり、いわゆる廃食油でございまして、御案内のとおり、これを、今は主として飼料、動物の餌に使われたり、一部輸出に回っていたりもするんですけれども、これをいわゆるSAFのためにいかに効率的に集めてくるか。これは国内もありますし、海外ということも両にらみで考えていく必要があると思うんですけれども、それをしっかり集める供給網の確立ということが今、重要な政策課題だというふうに認識してございます。  これは、経産省の力だけではなくて、いろいろな他省庁、例えば環境省、農林省の御協力もいただいて考えていく必要があると思っておりまして、これに関しては、今、SAFの利用に向けた官民協議会というものを昨年から設立して、効率的ないわゆる材料の供給体制の在り方について今検討を進めているところでございます。
定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  カーボンニュートラルの実現に向けては、電化や水素の活用などでは脱炭素化が、電化、水素化で最大限、脱炭素化を進めているんですけれども、それでもなお排出されてしまうCO2につきまして、これを回収して、資源として再利用する、これがCCU、ユーティライゼーションですね、それを地下に貯留して閉じ込めてしまうCCS、ストレージを含めた、いわゆるCCUSの取組が不可欠であると考えてございます。  まず、このCCU、あるいはカーボンリサイクルとも言っていますけれども、につきましては、CO2を様々な製品の原材料として活用することを目指しまして、グリーンイノベーション基金なども活用して、技術開発や社会実装への支援を進めているところでございます。例えば、CO2を原料としたコンクリート、これは既に実用化に成功してございます。あるいは、CO2と水素を反応させて合成燃料や
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定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  御指摘のとおり、CCUS、二酸化炭素を回収して活用していくことを考えた場合には、まさにCCSを、回収するところのプロセスに一番エネルギーも使いますし、コストもかかっているというのが現状でございます。  CCUSをいわゆる商業化、実用化していくためには、そこの回収技術のコストの削減が大きな課題となっておりまして、今、国の方でもそのための様々な研究開発あるいは実証事業を進めているところでございまして、重工メーカーなどと連携して、そこの技術のコストを削減して、まさに日本発の技術が海外でも使われるような、そういう市場を獲得していくということも視野に入れながら取り組んでいるところでございます。
定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、都市ガスと異なり、プロパンなどを原料とするLPガスの価格は、原油価格とは連動しているんですけれども、原油価格の方が昨年夏以降下落基調にございまして、今後大きな上昇は見込んでございません。また、LPガスはボンベに詰めて家庭に配送するため、その値段には人件費や配送費の割合が大きいという特徴がございます。  このため、都市ガスのような価格支援ではなくて、価格の抑制につなげていただくように、スマートメーターの設置、あるいはボンベの充填所の自動化などの配送合理化への支援を行うこととしてございます。  加えて、これも御指摘にありましたとおり、LPガス価格の地域の実情を踏まえたきめ細かな対応が必要だというふうに我々も考えてございまして、昨年九月の予備費で措置した六千億円の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用して、LPガス
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定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  昨年改正いただきましたガス事業法、JOGMEC法に関しましては、民間企業だけでは対応し切れないような異常な事態が生じた際に、国の機関でありますJOGMECが政府とも協力しながら資源国等との交渉や調達を行うというための改正でございました。この法律は、一月十六日から施行されていまして、JOGMECの業務方法書も、必要な手当てを同日付で実施したところでございます。  御説明いただきましたとおり、この法律に基づく調達業務を実際にうまく機動的に行っていくために、JOGMECにおきましては、既に、緊急時燃料調達チームというものを設置しておりまして、このチームにはLNG調達の実務経験のある民間からの出向者の方や、民間企業でLNGの事業化に携わった専門家も参加しているというチームがございます。  実際は、有事の際には、このチームがいろいろな資源国ないしは資源
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定光裕樹 衆議院 2023-02-20 予算委員会第七分科会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  委員が御指摘の鉱物資源につきましては、クリティカリティー評価の重要性、我々も同じ思いでございまして、令和元年度に既に鉱種ごとの供給リスク、これは埋蔵や生産がどの程度偏在しているかなど、いろいろなファクターで判断しましたけれども、この供給リスクと、あと、経済的重要性、これらを定量評価するクリティカリティー評価を行ったところでございます。  その後、翌年、令和二年度には、その評価を用いまして、鉱種の特性に応じたリスクを定量的に今度類型化する試みもやりまして、鉱種ごとに必要な対策の検討を行ったところでございます。例えば、リチウムイオン電池にも使われますコバルトのクリティカリティー評価の分析結果として、製錬工程が特定の国に集中しているため、特に製錬所の投資やリサイクル技術の開発などの対策が有効というふうなことが判明してございます。  こうした結果も踏
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