第212回国会の発言まとめ
第212回国会の発言25531件(2023-10-20〜2024-01-25)。登壇議員1013人・会議体43種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第212回国会(2023-10-20〜2024-01-25)
- 発言件数
- 25531件
- 登壇議員
- 1013人
- 会議体
- 43種
主な論点キーワード:
被災 (74)
国会 (60)
地震 (51)
支援 (50)
災害 (45)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松原仁 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○松原委員 このCPTPPのゴールデンスタンダードであるというところの質問は今割愛して進んでいるわけですが、先ほど金城先生の質問にもありましたが、そこにどういうふうな国が入るかによって、本来持っているCPTPPのよさというか、極めて透明性のあるよさが阻害される可能性は我々はきちっと認識をしていく必要がある、このように思っております。
今回、今の加盟申請が中国及び台湾からなされているということであります。この中国及び台湾については、岸田総理がかつて答弁の中で言っているわけでありますが、彼が言うには、中国はそれなりになかなか議論があるだろう、台湾は我々と共通の、一つの方向性を持っているだろう、こういうふうな議論が岸田さん本人の、総理の口からなされたわけであって、それは、台湾に対しては、これの加盟は、イメージ的には中国の加盟よりははるかに可能性があるというふうに受け取れる文脈を岸田総理が言っ
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| 林誠 |
役職 :外務省大臣官房参事官
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○林政府参考人 お答えいたします。
お尋ねの中国の国有企業に関する認識を含めて政府としてコメントすることは差し控えますけれども、一般論で申し上げれば、中国当局は国有企業の競争力を強化する方針を明確に打ち出しており、国有企業の扱いを含め、中国の貿易慣行に関しましては様々な意見があると理解しております。
一方、CPTPPでは、国有企業に関する章において、国有企業による無差別待遇や商業的考慮に従った行動の確保、他の締約国の利益に悪影響を及ぼす国有企業に対する非商業的な援助の禁止、また締約国への情報提供等を規定しており、CPTPPの締約国はこれらの規定を履行する義務がございます。
中国に限らず、CPTPPの加入要請エコノミーがCPTPPの高いレベルを完全に満たすことができ、今後も満たし続けていくという意図と能力があるかについては、まずはしっかりと見極める必要があると考えております。
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| 松原仁 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○松原委員 後の設問にあるんですが、この見極めるという作業は、それぞれのCPTPP参加国がトータルでコンセンサスを得るということなので、それぞれの国が行うわけですが、日本においてはこの見極める作業はどこが行うのか、お伺いします。
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| 片平聡 |
役職 :外務省経済局長
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○片平政府参考人 お答え申し上げます。
今御指摘のありましたとおり、CPTPPへの新規加入の意思決定は参加国のコンセンサスにより行われることになります。その際には、意図と能力があるかどうかをしっかりと見極めていくということが重要になってきます。
御質問がありましたとおり、それを日本国においてどのように判断していくかというところでございますが、政府全体として、中国の意図、能力があるかどうかについて見極めていくことになると思います。
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| 松原仁 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○松原委員 次に、CPTPPが定める電子商取引について、三つの自由、情報の越境、データ保存されたサーバーの自国内設置要求の禁止、ソースコードの開示等が言われているわけであります。ちゃんと開かれた貿易のルールであります。
中国が、いわゆる国家の安全保障を目的にして、データ三法や国家情報法などの制定をこの間していますが、これはCPTPPにおける理想とかなり外れているのではないかと率直に思っておりますが、御所見をお伺いしたいと思います。
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| 片平聡 |
役職 :外務省経済局長
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○片平政府参考人 お答え申し上げます。
御指摘のとおり、CPTPPには、電子商取引について、信頼のある自由なデータ流通を確保する上で重要なルールを定めております。情報の越境移転の自由、コンピューター関連設備設置要求の禁止、ソースコードの開示要求の禁止などに関する規定が盛り込まれております。
我が国は、自由なデータ流通を確保できることが、自由で公正な経済秩序を支える要素として重要であると考えております。このような観点から、CPTPPにおける電子商取引に関連する規定を重視しております。
中国のデータ三法、個人情報保護法、サイバーセキュリティー法、データセキュリティー法について御指摘がありましたが、これらについて、日本の企業に不利益がないように、我が国としても注視してまいりたいと考えております。
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| 松原仁 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○松原委員 注視するも何も、ここに、情報を国家の外に出すについては、一つ一つ中国の政府関係者の了解を取れと中国の法律に書いてあるんですがね。これは全然CPTPPの基本的な精神と違うんじゃないですか。合致しますか。大臣、お答えください。
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| 上川陽子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○上川国務大臣 今答弁を申し上げたとおりでございますが、自由なデータ流通を確保することは、自由で開かれた経済秩序を支える極めて重要な要素であると考えているところであります。
今はまだこの六か国をどうするかということについて加盟国間で審議をする段階ではございませんので、様々な情報につきまして精査をするという準備の段階というふうに思っております。極めて重要な要素と考えております。
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| 松原仁 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○松原委員 これから精査するわけですが、精査する以前に、中国の法律でTPPを否定する法律が入っているわけだから、これは、中国のこの法律はTPPの原則論と違いますねというのを言ってくださいよ、現状において。お答えください。
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| 片平聡 |
役職 :外務省経済局長
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○片平政府参考人 お答え申し上げます。
中国の貿易慣行やビジネス環境に関しましては、様々な意見があり、厳しい目が向けられている状況にあるということは御指摘のとおりでございます。
こういった中国の現状を十分認識しつつ、CPTPPの高いレベルを完全に満たすことができ、今後も満たし続けていくという意図と能力があるかどうかを、まずはしっかりと見極めていきたいと考えております。
他の締約国ともよく相談する必要がありますが、我が国としては、戦略的観点や国民の理解を踏まえながら対応してまいりたいと考えております。
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