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第212回国会の発言まとめ

第212回国会の発言25531件(2023-10-20〜2024-01-25)。登壇議員1013人・会議体43種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第212回国会(2023-10-20〜2024-01-25)
発言件数
25531件
登壇議員
1013人
会議体
43種
主な論点キーワード: 被災 (74) 国会 (60) 地震 (51) 支援 (50) 災害 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
堤かなめ 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○堤委員 総量は把握していない、把握に努めているということは、把握していないということだと思います。  もう一度、資料一の下線部二を御覧ください。  我が国からの搬出の第一回目ということで、今年、つまり二〇〇三年ということになりますが、の一月十七日に約二十二・四トンが米国に向けて搬出されたということです。二〇〇二年米国方針に基づいて第一回の搬出が行われたということはここで確認できます。三千トンもあるもののうち僅か二十二トンでしかありませんが、ともあれ、第一回の搬出は実施されました。  じゃ、第二回、第三回はどうなったのか。行われたのか行われなかったのか、その進捗状況、猛毒のPCBの搬出がどうなったのか把握していないということはあり得ない、あってはならない事態です。もしかしたら、今も三千トンを超えるPCB廃棄物が、先ほど適宜適切にとおっしゃっていましたけれども、日本に残ったまま、放置さ
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務台俊介 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○務台委員長 理事会で協議します。
堤かなめ 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○堤委員 委員長にお取り計らいいただけるということですので、理事会で協議されるということで、よろしくお願いいたします。  では、環境大臣にお聞きします。  環境省のPCBに関するサイトには、PCB廃棄物を保管している事業者は、毎年度、その保管及び処分の状況に関して届け出なければならない、届出を行わなかった者、又は虚偽の届出をした者は六か月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処せられると明記されています。にもかかわらず、在日米軍基地については、保管も処分の状況も国として把握していないというのはおかしい、理屈に合わないと思います。  在日米軍基地における猛毒のPCBなどについて、日本政府が米軍基地に立入調査をするなど、まずは正確に把握、環境調査した上で、二〇〇二年米国方針に従い、アメリカ本国に持ち帰って処分していただくべきと考えますが、いかがでしょうか。
伊藤信太郎 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○伊藤国務大臣 委員御指摘のように、日本において、PCB廃棄物は、保管事業者は自らの責任において確実かつ適正に処理するものとしているところでございます。  在日米軍施設・区域におけるPCB廃棄物の保管、処分については、米側にて適切に処理されるべきものであると認識しております。  この日本のPCB処理行政の趣旨を踏まえ、関係省庁と連携して、米側に適切な対応を促してまいりたいと存じます。
堤かなめ 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○堤委員 米側に適切な対応をお願いしていただくということですので、よろしくお願いいたします。  要望しておきます。在日米軍基地で働き、生活している方々の多くは米国籍の方々です。米国にとっても、アメリカにとっても、PCBの保管状況について把握することは、アメリカ人の健康と命を守るため大事であり、異論はないはずだと思います。是非正確な調査を実施し、公表をお願いします。  次に、米軍が出したPCB廃棄物の処理費を、二〇一八年度以降の四年間で、沖縄県分として計二千二百万円肩代わりしたと報道されています。この報道に間違いがないのか、お聞きします。  その上で、全国で、この二十年間、総計どのくらいのPCB廃棄物を処理し、どのくらいの費用がかかったのか、そのうち日本政府はどの程度負担したのか、お聞きします。
山野徹 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○山野政府参考人 お答え申し上げます。  御指摘の報道にあるとおり、二〇一八年度から二〇二二年度までの間に、返還地を含む在沖米軍施設・区域から発生したPCB廃棄物の処理に要した費用は約二千二百万円であり、総量は約四十トンでございます。  また、二〇一八年度から二〇二二年度までの間に、返還地を含む全国の在日米軍施設・区域から発生をしたPCB廃棄物の処理に要した費用は約四千九百万円であり、総量は約八十九トンでございます。  費用につきましては、日本側で負担をしてございます。
堤かなめ 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○堤委員 今、二〇一八年から二二年の四年間についてのみお答えいただきました。全国で四千九百万ということだったかと思います。  私が聞きたいのは、この二十年間の、二〇〇二年米国方針以降の二十年間全てでお聞きしたいと思っておりますので、これもまた、申し訳ございませんが、委員長、是非資料を提出いただきますようにお取り計らいをお願いいたします。
務台俊介 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○務台委員長 理事会で協議します。
堤かなめ 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○堤委員 ありがとうございます。  つまり、もし二〇〇二年米国方針に基づいて全てのPCBをアメリカに持ち帰っていたとすれば、日本政府が処理費を出す必要はなかった、肩代わりする必要はなかったはずです。有識者によれば、処理を肩代わりする法的根拠はなく、本来なら国に持ち帰るべきものだったとのことです。  二〇〇二年米国方針から二十年以上たっても、米国が持ち帰るべきPCBが残っていること自体問題ですが、米軍が出した猛毒のPCBの処分を日本が肩代わりしていたとは、これもまたゆゆしき事態だと思います。今後は処理を肩代わりすることがないよう、強く要望しておきます。  最後に、国内での高濃度PCB廃棄物の処分についてです。  日本のPCB処理施設が間もなく閉鎖されます。国内に五か所あるPCB廃棄物処理施設のうち、北九州、大阪、豊田の三か所では、年内、つまり、あと二か月弱で受付を終了、東京と北海道の
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伊藤信太郎 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○伊藤国務大臣 お答え申し上げます。  委員御指摘のように、高濃度のPCB廃棄物は、JESCOにおいて、立地自治体及び地元関係者の御理解と御協力の下、環境保全に配慮しながら、全国五つのエリアに分けて、今日まで適切に処理を進めてきたところでございます。  今御指摘の北九州事業所については、北九州市及び地元関係者の御理解と御協力の下、平成十六年事業開始後、約十九年にわたり、安全を第一に処理を行ってきたところでございます。  北九州市との約束である令和五年度末までに事業を終了いたします。