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第212回国会の発言まとめ

第212回国会の発言25531件(2023-10-20〜2024-01-25)。登壇議員1013人・会議体43種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第212回国会(2023-10-20〜2024-01-25)
発言件数
25531件
登壇議員
1013人
会議体
43種
主な論点キーワード: 被災 (74) 国会 (60) 地震 (51) 支援 (50) 災害 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
馬場雄基 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○馬場(雄)委員 皆様、今お聞きのとおりです。科学的な見地に基づきというところで話がスタートしたというところだと思います。  繰り返しますけれども、政府を追及したいわけではありません。福島の復興を何としてでもやっていかなければならない。そして、私は、より多角的な見地でお願いしたいと言ったけれども、政府はこれまで一貫してIAEAしかやっていないというところ、つまり、これが本当に基軸になる、大事な大事な政府の原石になるものだと思います。  お配りさせていただいた資料を御覧ください。サマリーレポートのポイントになります。その言葉をしっかりと私たちは紡ぎ合わせていかなくてはならない中で、緑色の四角、二番目のポツ四ですね。「除去土壌は価値を有しており、」という言葉があります。この言葉、すごく私は気になりました。るる議論があるのは承知しております。少なくとも、今の政府方針であったとしても、八千ベク
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前佛和秀 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○前佛政府参考人 お答えをいたします。  このサマリーレポートのポイントということでまとめさせていただいたものでございますが、それは環境省の方で作成をさせていただいたものでございます。  議員、質問がございました、除去土壌は価値を有している、和訳になりますが、ということでございます記載につきましては、放射性濃度の低い除去土壌の再生利用に関する文脈の中での記載というふうに私たちは考えておりました。そのため、IAEAの専門家の見解としましては、放射能濃度の低い除去土壌は土木資材として再生利用する価値を有するという見解を示したものではないかというふうに理解をしております。
馬場雄基 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○馬場(雄)委員 それは確かに言っているんでしょうか。だとするならばですよ、だとするならば、八千ベクレル・パー・キログラム以下の除去土壌においては価値を有していると表現するのが本当は適切じゃないですか。これは本当に微妙なニュアンスで大きく変わってくる。  繰り返しますけれども、多角的な見地があるならばいいと思うんですけれども、この一本しかないわけです。この一本に福島の復興の全てが懸かっているんです。だとするならば、もっと緊張感を持ってかかっていかなければならない環境省の事業だと私は思いますけれども、このそもそもの公式な和訳、第一回会合サマリーレポートがありますけれども、その公式、政府としてはこうやって受け取っているんだということ、その和訳は今存在しているんでしょうか。
前佛和秀 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○前佛政府参考人 お答えをいたします。  まず、サマリーレポートにつきましては、今、英文という形で、IAEAの正本ということでまとめられているものになっております。現在、和訳というものはございません。  サマリーレポートにつきましては技術的な内容が多く含まれており、全体の和訳には、IAEAへの確認も含め一定の時間を要することから、レポートの取りまとめを受け、直ちにその要旨というものとポイントということとして和訳を公表させていただいたというところでございます。  全体の和訳につきましては、今後、IAEAと調整をしていきたいというふうに考えております。
馬場雄基 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○馬場(雄)委員 本日、外務省さんにもお越しいただきました。ありがとうございます。  一般論としてですけれども、海外の機関が作成した文章に、これはかなり外交上の問題も出てくると思いますから、日本が国益を損なう可能性もあるわけですよね、その意訳によって。政府において、公式な訳というものは常々考えられ、作成をしているのではないかなというふうに思いますけれども、外務省さん、一般論で構いません、よろしくお願いします。
北川克郎 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○北川政府参考人 お答え申し上げます。  日本国外の機関にて作成された報告書、これは多種多様ございます。それらにつきまして和訳を作成するか否かにつきまして、一般的に定められた形式というのはございません。  ただ、そういったもの、和訳を作成をするか、和訳の作成を含めた対外発信の在り方といいますものは、中身の分かりやすさ、関心の程度、速報性などなどの様々な要素を勘案いたしまして、当該案件の主管官庁にてその都度検討していると承知しております。
馬場雄基 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○馬場(雄)委員 ありがとうございます。  今回、この政府の和訳と言われるものは極めて大事だと思いますし、繰り返しますけれども、「除去土壌は」という日本語でくくられる日本語は、明らかに八千ベクレル以上のものも含まれている言葉ですよね、パー・キログラムですけれども。八千ベクレル・パー・キログラム以下も除去土壌ですし、八千ベクレル・パー・キログラム以上も除去土壌です。今のこの環境省のサマリーレポートの中では、「除去土壌は」という言葉が主語になっています。  復興をなめないでください。脇が甘い状態でいけば、海外からいろいろな言い分がついてくる可能性がある、それをどれだけ私たちが食い止めていけるかというところが今かなり求められていることなのではないかなというふうに思います。  政府としての受け止め、和訳の作成、これをしっかりとやっていただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
伊藤信太郎 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○伊藤国務大臣 大事な御指摘をいただいたと思います。  福島の復興に向けては、県外最終処分や再生利用に向けた国民の皆様の理解醸成というものが非常に重要だというふうに考えております。  今御指摘いただいたサマリーレポートについても、これからになると思いますけれども、全体の和訳を作成するなど、国民の皆様に分かりやすく、丁寧に情報を発信していきたい、そういうふうに考えております。
馬場雄基 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○馬場(雄)委員 大臣、ありがとうございます。  是非急ぎやっていただきますよう、心からお願い申し上げます。  専門家会合の委員ですけれども、IAEA職員は四人、専門家として六人が登録されており、アメリカ、イギリス、ベルギーなどの方々が中心となっています。しかし、外交戦略上最も大切なのは、海洋放出のときを見てもお分かりのとおり、過去の例を見ても、中国、韓国、ロシア等々が恐らく極めて重要になってくると思います。  そもそも、この委員の各一人一人がどんな意見をその場で言われているのか、その一人一人がどういうふうな趣旨を持ってこの会合に臨んでいるのか、環境省さんはその点把握されているのか。環境省さん、簡潔に御答弁をお願いします。
前佛和秀 衆議院 2023-11-10 環境委員会
○前佛政府参考人 お答えをいたします。  IAEA専門家会合の国際専門家等々についてでございますが、IAEAからは、専門家会合における議論の内容等も踏まえ、各専門家の専門性、経験等のバランスなどを考慮して選定しているというふうに伺っております。