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第216回国会の発言まとめ

第216回国会の発言14860件(2024-11-28〜2025-01-23)。登壇議員827人・会議体41種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第216回国会(2024-11-28〜2025-01-23)
発言件数
14860件
登壇議員
827人
会議体
41種
主な論点キーワード: 沖縄 (130) 必要 (45) 観光 (44) 経費 (43) 事業 (40)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊藤忠彦
役職  :復興大臣
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(伊藤忠彦君) 委員が御指摘の第七次エネルギー基本計画の原案は、今月十七日に開催された経済産業省の審議会において提示をされたものと承知をいたしております。  原子力政策の在り方はエネルギー政策全体の中で判断されるべきものと考えておりますが、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、安全性の確保を大前提に、地元の理解を得ることが重要であると承知をいたしております。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○岩渕友君 安全性の確保、大前提と言うんですけれども、この規制基準に適合したというふうに認められたからといって、それは安全保証するものではないわけですよね。  原発事故で避難をする方々からは、自分たちと同じ思いする人をもうつくってはならないんだという声、私も何度も聞いてきました。何でこういうことを皆さんがおっしゃるのかといえば、それはやっぱりふるさとが奪われたから、人生が丸ごと奪われたからなんですよね。そういうことを分かっているのか、政府はちゃんと認識しているのかということが厳しく問われる大問題です。  この政府の原発回帰への政策大転換の下で、宮城県にある東北電力女川原発二号機が再稼働をしています。女川原発も東日本大震災で被災した原発なんですね。  大震災で被災をした女川原発の状況について、国会事故調ではどのように報告をしているでしょうか。特に地震動、津波、電源、これについてお答えく
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山中伸介 参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えをいたします。  東日本大震災における東北電力女川原子力発電所の被害状況として、例えば電源について申し上げますと、地震により外部電源五回線のうち四回線が停止する被害を生じましたが、残る一回線が確保されていたこと、また非常用ディーゼル発電機も健全であったこと等、一号機から三号機のいずれの号機においても必要な電源が確保されておりました。  また、地震後に発生をいたしました津波につきましては、敷地に襲来した津波の高さについて、主要建屋エリアの敷地高さが約〇・八メートル上回ったことから主要建屋エリアへの津波の浸水は回避することができました。  このように、女川原子力発電所では、原子炉及び使用済燃料プールを冷却する機能等、安全機能は維持されていたことから、最終的には冷温停止に至ることができたものと承知しております。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○岩渕友君 あの事故調の報告書の中では、外部電源喪失の回避は単なる幸運だというふうに言っているんですよね。それで、辛うじて津波の高さに対する敷地の高さの裕度〇・八メートル、八十センチだったということがあったにもかかわらず、あっ、だったわけですけれども、二号機では、取水路から配管を通って内部に水が入って、非常用のディーゼル発電機使えなくなったわけですね。で、この地震の揺れというのは、設計の基準となる基準地震動を上回ると。で、二号機の建屋の壁には千か所を超えるひび割れが見付かって、ぼろぼろになっている原発なんですね。これを動かすというのは余りにも危険だということなんですよ。  避難の実効性についても不安の声が上がっていて、女川原発は牡鹿半島に立地をしていると。地震や津波などの災害と原発事故の複合災害ということになったときに、例えば道路は通れるのかなどを始めとして、避難などできないという不安の
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伊藤忠彦
役職  :復興大臣
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(伊藤忠彦君) 個別の原子力発電所の再稼働につきましては、エネルギー政策等の中で判断されるべきものだと考えておりますが、その上で、一般論としては、高い独立性を有する原子力規制委員会が新規基準、ごめんなさい、新規規制基準に適合すると認めない限り、再稼働が認められることはないというのが政府の一貫した方針であると承知をいたしております。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○岩渕友君 先ほども言ったんですけど、規制委員会が認めれば安全だというふうにはならないわけですよね。やっぱり危険な女川原発の稼働はやめるべきだということを強く求めておきたいと思います。  この委員派遣の懇談の中では、いわゆるALPS処理水の海洋放出による漁業の被害についての話が中心だったんですね。一たび事故を起こせば、先ほどもお話をしたように、その被害は事故が起きたところにとどまらないんですよね。被災地を何重にも苦しめるということになります。  原発事故の被害は農業分野でも続いています。先週、農業者の方々でつくる福島県農民連が政府と東京電力との交渉を行いました。その中で、福島県の伊達の特産品であるあんぽ柿という柔らかい干し柿があるんですけれども、このあんぽ柿の損害賠償をめぐるやり取りが東京電力とありました。  農業被害の損害賠償は、二〇一七年に三倍一括賠償となっています。その後、福島
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酒井大輔
役割  :参考人
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○参考人(酒井大輔君) 東京電力ホールディングスの酒井でございます。  弊社福島第一原子力発電所の事故によりまして、今なお地域の皆様を始め、広く社会の皆様に多大なる御心配と御負担をお掛けしていることにつきまして、心より深くおわび申し上げます。  また、御質問の件につきまして、お支払に時間を要したことにつきまして、改めておわび申し上げます。  対象の三名の御請求様につきましては、お支払内容等について合意いただき次第、年内にお支払などの対応をさせていただく準備ができてございます。  以上でございます。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○岩渕友君 今、年内に支払う対応を行うということで答弁ありました。一刻も早く支払う必要があります。これ、年内に払うというふうに答弁があったんですけれども、被害者の皆さんが東京まで来て払えって言わなければ払わないということなのかということなんですよ。  東京電力、賠償については三つの誓いがありますよね。迅速かつきめ細やかな賠償というふうなことがそのうちの一つに入っていますけれども、これ結局守っていないじゃないかということなんですよ。これ二年半ですよ。何でこんなに時間が掛かったんでしょうか。
酒井大輔
役割  :参考人
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○参考人(酒井大輔君) お答え申し上げます。  今回御請求いただきましたあんぽ柿の御請求につきましては、被害の内容が大変複雑であったため、賠償の考え方を整理することなどに時間を要してしまいました。誠に申し訳ございませんでした。
岩渕友
所属政党:日本共産党
参議院 2024-12-23 東日本大震災復興特別委員会
○岩渕友君 時間要したといっても、二年半というのは、もうこれ余りにも掛かり過ぎなわけですよね。これ、賠償の遅れというのは死活問題に関わるわけですよ。そういうことをどういうふうに認識されているんでしょうか。