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第221回国会の発言まとめ

第221回国会の発言62283件(2026-02-18〜2026-07-24)。登壇議員1382人・会議体49種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第221回国会(2026-02-18〜2026-07-24)
発言件数
62283件
登壇議員
1382人
会議体
49種
主な論点キーワード: 調査 (58) 派遣 (56) 理事 (50) 閉会 (50) 請願 (43)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
中村英正 参議院 2026-03-19 予算委員会
お答えいたします。  まさに処遇改善、一人一人の保育士の元に届けるようにやっておるわけでございます。  こども家庭庁といたしましては、施設、事業者に対しまして、人事院勧告を踏まえた公定価格の増額分、これは全て人件費でございまして、全額を確実に賃金の改善に充てることを通知として発出、要請しているところでございます。  また、ほとんどの施設、事務所が取得している処遇改善等加算というものがございますが、人事院勧告を踏まえた公定価格の増額分を全額を確実に賃金の改善に充てること、これを要件としております。  施設、事業所には、市町村に対しまして、個々の職員別に支払った賃金の額と、そのうち人事院勧告を踏まえた公定価格の増額分を幾ら支払ったかなどを記載した実績報告書の提出を求めておりまして、この実績報告書を基に、増額分の全額が賃金の改善に充てられることを市町村において確認すると、そういう仕組みに
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高木真理 参議院 2026-03-19 予算委員会
現場の保育士さんから、まさに、改善されていると言うけれども、自分の給料は上がらない、これ、園の中の配分が悪いんじゃないかということで心配されているので、こうした、今見える化ということもやっていただいているようでありますけれども、そういうことも含めてしっかり取り組んでいただきたいと思います。  資料の五に保育士さんの平均賃金が載っておりますけれども、全産業平均から、令和六年のグラフから見て、十二年前の平成二十四年でも全産業平均の七五・一%、頑張って上げていただきましたけれども、十二年掛けて八五・二%までしか来ておりません。  なぜ保育士の処遇は上げられないんでしょうか、黄川田大臣。
黄川田仁志 参議院 2026-03-19 予算委員会
保育士等の処遇改善は、保育人材の確保や保育の質の向上の観点から極めて重要な課題であると認識しております。  私たちも、これまでに様々な改善を図ってまいりました。人事院勧告を踏まえた処遇改善により毎年度改善を図っておることに加えまして、処遇改善等の加算の創設、拡充などにより、平成二十五年度から令和七年度までで累計で約三九%の改善を図っております。  特に近年では、令和五年度は五・二%、令和六年度は一〇・七%の改善を行ってきておりまして、令和七年度補正予算においても、令和七年人事院勧告を踏まえた形でプラス五・三%の処遇の改善を措置してきているところでございます。これらの民間給与動向を踏まえた人事院勧告全体の引上げと比べても高い水準の引上げとなっております。  まだ差があるところでございますが、このように、委員と同じ問題意識を持って、しっかりとこれからも改善を図っていくということで、なるべ
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高木真理 参議院 2026-03-19 予算委員会
同じ思いだったら、もっと早くすぐに上げてほしいと思います。なぜ上がらないのでしょうか。保育士の仕事の専門性と重要性の評価が低いから、これでもいいと思っているんじゃないかと思うんですね。  ゼロ歳児は一人で三人見るということになっていますけれども、私、たまたま、子供双子も生まれましたので、ゼロ歳児を二人一緒に見るというのをやりましたけど、本当に自分ちの子でもへとへとになりますよ。だから、もう保育士さんってすごい技術だなと思いました。安全が懸かっているわけですよ、ゼロ歳児の育児って。これを一対三でやることのこれだけの大変さを、低い待遇で命の安全をすら見守ってもらっているというのは、もっと真剣に見直した方がいいと思うんですよね。  なんですけれども、この評価が低過ぎるのではないかというところについて伺います。
黄川田仁志 参議院 2026-03-19 予算委員会
私どもも、保育士は、子供の育ちを支え、日々、安全と安心、健やかな成長を育む大変重要な職業であると認識しております。高い専門性を適切に評価する、この観点もしっかりと入れて、今議論しているように、処遇改善を図っていくことが重要であるというふうに考えております。  これまでも、これからもしっかりと保育士さんのこの専門性を評価して、その上で、更に処遇改善を図っていきたいというふうに考えております。
高木真理 参議院 2026-03-19 予算委員会
その認識があるのであれば、本当に早急に引き上げていただきたいというふうに思います。もう現場からどんどん人がいなくなっていってしまうという状況になります。  配置基準の更なる充実の必要性、そして、保育士一人当たりの子供何人という数え方をしますけれども、現場においては、じゃ、一対三だからといって、同時に、例えばゼロ歳児でも二人同時に大変になったりすることもあるわけなので、補助的な人、保育園では入れたりしています。だけれども、その分にはお金が付きません。  だから、一対何じゃなくて、一・例えば五人とか、一・二人とかに対して子供何人とかという配置にするとか、そういう工夫も必要だと思うんですけれども、この配置基準、どんなふうに充実させていきますでしょうか。
黄川田仁志 参議院 2026-03-19 予算委員会
委員の御指摘のこの配置基準の改善、これは非常に重要だというふうに我々も考えております。  政府としては、こども未来戦略の加速化プランに基づきまして、令和六年度から、三歳児の配置基準を二十対一から十五対一、四歳、五歳児の配置基準を三十対一から二十五対一にそれぞれ改善してまいりました。また、令和七年度から、一歳児については、保育の質の向上や職場環境、処遇改善等を進める施設を対象にしまして、配置基準、職員の配置を六対一から五対一へ改善した際に新たな加算を設けたところでございます。  さらに、その上で、この配置基準の改善については、現在、配置基準に関する科学的検証の手法や必要なエビデンスに関する知見等に関する調査研究を実施しているところでございます。  その結果も踏まえながら、あるべき配置基準について検証を進めるとともに、保育人材の確保等の課題も踏まえつつ、現場に混乱が生じないよう配慮しなが
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高木真理 参議院 2026-03-19 予算委員会
この保育の問題は、次に行きますけれども、保育の公定価格における地域区分という問題も関わってきます。  保育の公定価格における地域区分、どういうものでしょうか。
中村英正 参議院 2026-03-19 予算委員会
お答え申し上げます。  保育につきましては、児童福祉法におきまして市町村に実施義務が課されております。市町村が公立施設で自ら実施する場合もありますし、民間施設に委託する場合がございます。民間施設に委託する場合におきましても、公立施設と同じ水準の保育を提供できるように、保育所等の公定価格の人件費区分の積算につきましては公務員の給与水準に準拠しております。  具体的には、毎年の人事院勧告に基づきまして公定価格の改定を行うとともに、人事院の設定する地域手当の支給割合に準拠して地域ごとの単価を設定しております。この地域ごとの単価を地域区分と我々呼んでおります。  現在の地域区分でございますが、令和六年人事院勧告の見直し前の国家公務員、地方公務員の地域手当の支給割合の地域区分に準拠しておりまして、例えば、当該地域の地域区分よりも地域手当の支給割合の高い地域に囲まれているような場合に調整などを行
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高木真理 参議院 2026-03-19 予算委員会
資料六を御覧いただきたいと思いますけれども、今御説明のあった地域区分というのが入っていることによって、東京都と埼玉県は左側のこのようなことになっていて、年間で一千百八十三万円も差が出るというわけであります。  ここに、令和六年十二月の人事院勧告による地域区分、適用されていないのはなぜでしょうか。