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小森卓郎

小森卓郎の発言119件(2023-02-20〜2025-05-13)を収録。主な登壇先は予算委員会第一分科会, 国土交通委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 被災 (112) 支援 (100) 地震 (81) お願い (80) 対応 (75)

所属政党: 自由民主党・無所属の会

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 ありがとうございます。  これまでの約五兆円の水準の予算もそうですが、今後上積みがされる四兆円の予算についても、現在の国民の皆さん、若しくは将来の国民の皆さんから負担をいただくわけであります。防衛関係費の使い道やその意味合いなどについて、もっともっと国民の皆さんによく理解をしていただく必要があります。  答弁にもありましたが、今回、安全保障政策の大転換が行われたわけでありますので、広報や啓発も、これまでどおりの水準にとどまっているわけにはいかないと思います。また、国民の皆様が説明に耳を傾けやすい環境にもなってきているとも思います。先ほど、英知を集めて検討なさっているという答弁でありましたが、国防の広報面での大転換はまだまだ不十分ではないかというふうに思っておりますので、今後の取組に対して強く期待、そして御要望をいたします。  次に、現場で働く自衛官に関わる問題について、
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小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 ありがとうございます。  大胆な最適配分に取り組まれるという御答弁がございましたけれども、是非よろしくお願いします。また、自衛官の募集においても、質のよい人材を確保することもお願いしたいと思います。  なお、自衛官定数とは別に、駐屯地等で自衛官とともに働いている事務官等の定員が定められていますが、こちらは、長年の減少傾向から、令和二年度、私も防衛省にお世話になっていた時期でありますけれども、令和二年度から増加に反転をしております。令和五年度では、前の年度から七十五人の増員となる合計二万一千四十一人と承知をしておりますけれども、令和六年度以降も引き続き事務官等の増員に向けて頑張っていただきたいと思います。  先ほどからお伝えしている定数、これは自衛隊法で定められているものですが、この定数のほかに、実員という不思議な概念が自衛隊の人件費に存在します。これまで、十分な数の自衛
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小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 今、令和五年度で九五・一何%という御答弁がありました。定数が二十四万七千百五十四人でございますので、二十三万五千百十人が実員でございまして、実に、この間には一万二千四十四人の隙間がまだ存在しているわけであります。  答弁のあったように、定数は増加しませんが、予算を獲得して新規隊員の募集や採用後の教育などの数量を充実させれば、この実員を今後増加させることはできます。令和五年度予算では、千七百六十九名という、何十年と例のない大幅な増加を実現したわけでありますけれども、この一万二千人の隙間を今後も埋めるべく、令和六年度以降も実員の大幅な増員の実現を期待いたします。  次に、昨年、自衛隊はハラスメントの事案で世間を騒がせました。自衛隊は、その性質上、上意下達が必須の組織であり、セクハラだけでなく、パワハラも含め、気をつけないと、ハラスメントが起きやすい背景をはらんでいるとも言われ
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小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 ありがとうございます。しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  自衛隊では、今後の女性自衛官の登用方針を明確にしており、現在の全体の八・三%、一万九千百六十名から、七年後の令和十二年度までに一二%以上に増加させる目標を持っております。増加する女性自衛官も含めて全ての自衛官が働きやすい生活環境や勤務環境をつくるべく改善を進めることが、限られた人数の中でも仕事のパフォーマンスを上げることにつながりますので、この取組もよろしくお願いします。  次に、順番を変えまして、老朽化した建物への対策をお聞きします。  自衛隊の駐屯地などを訪れた経験のある方は実感としてはっきり分かることですが、自衛隊の建物は相当古いものが数多く存在しており、一般の国家公務員の庁舎や官舎に比べても、更新がはるかに遅れています。お手元の資料一には、約二万三千棟の建物のうち、約四割の九千八百七十五棟が四
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小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 今の答弁の中にありました、防護性能の付与が必要な九千百四十二棟も含めますと、全体の八割の約一万九千棟が、建て替えを中心とする構造強化が必要な状況にあるわけでありまして、今後、建て替えラッシュとでもいうべきものが起きるわけであります。  十年かけて建て替えを行う方針であると答弁がありましたけれども、それでも既に莫大な量であるため、令和五年度から、例年の数倍以上の予算が計上されております。担当する職員の数は予算に比例して増えるわけでもないため、業務の質を維持するためには、知恵を出しながら、是非取り組んでいただきたいと思います。  関連して、令和五年度予算から、いわゆる建設国債を自衛隊の施設の建て替えなどにも使用できるようになりました。防衛予算に長く関わった経験からも、今回の変更は画期的だと評価をしております。この取扱いの変更については、説明が少ないこともあり、理由やロジックが
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小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 どうもありがとうございました。  国家安全保障戦略等の改定を機に、これまで海上保安庁で行われてきた取扱いとそろえるように見直したという趣旨の御答弁を明確にいただきまして、本当にどうもありがとうございます。  これまで建設国債の対象ではなく、そして、そのために経済対策などの補正予算の対象になることがほぼ皆無であったことが、防衛省の施設の老朽化対策が遅れてきた大きな要因の一つだと考えております。今回の改正は、この状況を大きく改善するものであります。  先ほど四千三百四十三億円という御答弁もいただきましたけれども、自衛隊の施設の老朽化更新の遅れを取り戻すには、今後も建設国債の発行を通じながら取り組む必要があると考えております。  政務官はもうこれで大丈夫です。ありがとうございました。
小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 さて、決して起きてほしくないことですが、いざ有事に対応しなければならない事態についても、丁寧な想定が必要です。有事において、自衛隊が自ら行うことだけでは対応に限界があります。ウクライナの現状を考えれば想像しやすいですが、有事における住民の方々の避難などについては、国民の皆さんに理解や協力をいただいて、できることはできるだけ自ら対応していただく、あるいは、場合によっては国民の皆さんのお力もかりながら、よりよい対応をしなければなりません。  我が国の安全保障の状況や万一のときの備えなどについて、平時から国民の皆さんの理解を進め、意識を涵養していく重要性が高まっているのではないかと考えますが、浜田防衛大臣の御認識を伺います。
小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 ありがとうございます。  私の地元の石川県では、防災士という資格の認証を受けた人の数を増やすように熱心に取り組んでおりますが、この防災士として認証された方からお話を伺いました。その方によれば、防災士の勉強や講習を受けることにより、それまで認識が薄かった、災害発生時に何が足りないのか、日頃からどのような備えが必要なのかといったことが思っていた以上にはっきり分かるようになり、災害発生時の対応も円滑に行えるようになったということであります。  国防についても同じようなことが言えるかもしれないと思います。現在は、答弁にございましたように、国民保護法において、避難訓練への参加など平素からの国民の協力が定められていると承知をしておりますが、今後、国民、住民の自発的な取組であることを前提に、更に取組を進め、深めることができないか、様々な工夫を行っていただきたいというふうに思います。
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小森卓郎 衆議院 2023-02-20 予算委員会第一分科会
○小森分科員 ありがとうございます。法令の不断の検討も必要だという御答弁も、本当にありがとうございます。  今回、安全保障政策の大転換が行われ、これから五年間、急ピッチで体制を整えていくことになります。立派な大方針ができましたが、本日の質疑で取り上げた問題も含め、一つ一つの各論の問題に適切な解を与えていくことがこれからの大きな課題です。  そしてまた、それだけでもなく、ほかにも今後前に進める必要がある課題も多く残っているというのが私の正直な思いであります。最後に取り上げました無人機への対応もしかりですし、サイバー防衛の強化についても、能動的な防衛、民間部門のサイバー防衛への協力などが課題として残っております。また、防衛装備品の海外移転、機微な情報を取り扱う資格であるセキュリティークリアランスの問題もあります。今後ますます厳しくなっていく東アジア地域の安全保障環境に対応して日本の安全と平
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