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今福孝男

今福孝男の発言53件(2026-03-04〜2026-07-15)を収録。主な登壇先は政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会, 外交防衛委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 協力 (69) 支援 (67) ODA (62) 日本 (54) 実施 (52)

役職: 外務省国際協力局長

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  政府といたしましては、限られた資源で効率的、効果的にODAを実施すべく、ODAによる日本らしい顔の見える開発協力として、冒頭大臣の方からございましたとおり、三点に重点的に取り組んでいくこととしております。  まず第一に、FOIPの戦略的進化におけるODAの活用とグローバルサウスの連携強化、この観点から、例えば昨年の夏のTICAD9で発表されましたインド洋・アフリカ経済圏イニシアティブ、こういったものの具体化といったものを進めていくということが一点目として挙げられます。  第二に、人間の安全保障といった理念の下で、やはり深刻化する地球規模課題、これへの国際的取組を主導していく必要があると。具体的には、気候変動とか環境、保健、自然災害、食料、エネルギーといったものが入ってくると思います。  また第三に、ODAの戦略的かつ効果的な活用と開発協力の実施体制の強化、こ
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今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  近年、国際的に開発資金の不足が懸念されております。膨大な開発資金ギャップ、これを公的資金のみで賄うことは非常に困難な状況でございます。こうした中で、民間投資の促進に向けた取組が一層重要となっております。  こうした開発資金を取り巻く環境の変化も踏まえ、民間投資を一層促進し、開発途上地域における多様な資金ニーズに一層きめ細かく対応するため、昨年の通常国会におきまして、例えば、途上国企業による債券発行をJICAが支援して投資家を誘引したりとか、あとJICAが信用保証を行うことによって地場の銀行が地場の企業へ融資すること、これを促すことができるようにするなどのJICA法の一部を改正いたしました。  引き続き、民間投資を促す新しいODAの仕組み、これも使い、各国のニーズに沿った重点投資、これを行うことによって日本経済へもメリットをもたらすとともに、エネルギー、重要鉱物
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今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  ODA事業の実施に当たりましては、委員御指摘のとおり、評価、検証、そういったものの透明性というのは非常に大事だというふうに考えております。その効果的、効率的な実施を確保するために、まず、案件採択、事前の部分です、案件採択に先立って、有識者から成る開発協力適正会議というものを開催いたしまして、例えばですね、そこで関係分野に知見を有する独立した委員と意見交換を行うことなどを通じて、あらかじめ事業の妥当性を確認するというようなことを行っております。  また、外部の有識者の参加を得るものも含めて、事後的にこちらの評価を実施しております。その際、開発協力の実施状況やその効果を的確に把握し、改善していくという考え方から、政策、計画策定から実施、評価、改善といういわゆるPDCAサイクル、これを取り入れております。評価から得られた様々な教訓、知見をODA事業の案件形成に活用して
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今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  まず、ミャンマーにおけるクーデター以降、我が国はこれまで国軍が主導する体制との間で新規ODAは行わないということとしております。  苦難に直面するミャンマー国民を支援するとの一貫した方針の下で、人道支援や国民生活の向上のための支援についてはミャンマーの人々に直接裨益する形で積極的に実施してきております。これが国際機関やNGO等を経由したものでございます。我が国は、ミャンマーの人道状況が悪化し続けている状況、これを非常に懸念しておりまして、今申し上げましたように、国際機関やNGO、国内外のNGOですね、これを経由して、ミャンマー国民に直接裨益する形で合計二億ドル以上の人道支援、これを行っております。  対ミャンマー支援が軍事政権側のPRに利用されているといった指摘につきましては、そのような指摘があるということは、先ほども御答弁申し上げましたように、我々としても承
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今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  今、国光副大臣からも御答弁ありましたとおり、中東の平和と安定、これは我が国のエネルギー安全保障の観点からも極めて重要でございます。一方、中東地域におきましては、目下のイラン情勢やパレスチナ情勢等、依然として大きな課題も存在しています。  そのような中で、我が国はこれまで、中東各国との長年にわたる信頼関係、これを築くとともに、国際社会の責任ある一員として、ODAによる人道支援や復旧復興支援、人材育成などを通じて、中東地域の平和と安定のために様々な支援を実施してきております。  我が国といたしましては、引き続き現地の状況や相手国のニーズを踏まえ、我が国の支援について検討していく考えでございます。その上で、今御指摘ありましたイランへの復旧復興支援につきましては、現在事態進行中でございますので、現時点で予断を持ってお答えすることは差し控えさせていただきますが、情勢を見
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今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、国際社会で発言力を強めてきておりますグローバルサウスの国々との連携、これ非常に重要でございます。その連携強化のため、海上保安能力強化や海底ケーブルの支援、これはますます重要性を増してきていると認識しております。  海上保安能力強化につきましては、法制度整備支援や、あと巡視船の供与や人材育成などの海上法執行機関の能力強化といったものにこれまで取り組んできております。また、経済社会活動を維持する上で欠かすことのできない重要なインフラとして海底ケーブルございますが、例えば大洋州地域におきましては、ミクロネシア、ナウル、キリバスといった国に対して支援を実施してきております。  我が国政府といたしましては、引き続きこうした支援に積極的に取り組んでいきたいと考えております。
今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
お答え申し上げます。  ODA事業に関連した不正行為といったものは、これ委員御指摘のとおり、ODAの事業の適正かつ効果的な実施を阻害するのみならず、国民の税金を原資とするODAへの信頼を損なうものでございます。なので、絶対に許されるものではないと私どもも認識しております。  そのような認識の下で、我が国のODA事業において、委員御懸念のような中抜きのような不正行為が発生することがないように、例えば、不適切な資金の流れが生じないように、事業の進捗状況を確認しながら、その進捗状況に応じて資金を事業者に支払うというような仕組みを設けております。また、そのほか、案件実施後においても、モニタリングとか、あと瑕疵検査を行うなどして、不正行為や粗雑業務などが発生しないように確認をしているところでございます。  その上で、万が一贈賄などのそういった不正行為が発生してしまった場合には、その当該行為を行
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今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
ODA事業の調達に関しましては、技術協力事業、あと無償資金協力事業につきましては、これはJICAのウェブサイトで、また、有償資金協力事業につきましては、相手国政府によってまず公示情報が公開されます。その後、入札終了後は、事業によってちょっと一定基準以上の金額のものというので、ある程度限定掛かってはいるんですが、入札額や入札企業名をJICAのホームページにおいて公開して、事業の資金の流れを国民が確認できるようにしております。  さらに、日本のODA事業をめぐる不正腐敗情報に関する相談窓口といったものを、これを設けさせていただいておりまして、そこに寄せられた相談につきましては、外務省及びJICAにおいて事実関係確認の上、必要な措置を講じるようにしております。  こういった制度も活用しつつ、今後とも、不正腐敗の防止を含め、ODA事業の適正かつ効果的な実施に努めてまいりたいと考えております。
今福孝男 参議院 2026-04-01 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
先ほど申し上げましたとおり、ODAの不正腐敗防止については様々な取組を行ってきているところではございますが、そのような中でも、残念ながら、令和元年には外国公務員への贈賄事案に関与した、そういった業者がおりまして、このODA受注業者、企業に対しましては厳正な入札排除措置をとったという事例がございます。  不正事案への対応といたしましては、これまでも、事案に応じてその措置をとるときの措置要領の、これの改正を行ってきております。また、常時から、今申し上げました、先ほど申し上げました不正腐敗相談窓口の整備とか、あと相手国政府に対して働きかけ、そういったものの取組も行っているところですが、今後とも、ODA事業に関連した不正行為は、これは断じて許さないという強い決意の下で不正腐敗の防止にしっかりと取り組んでいきたいと思います。
今福孝男 衆議院 2026-03-04 予算委員会
お答え申し上げます。  まず、御質問いただいた総額推移でございますが、令和八年度政府予算案における外務省ODA予算額は四千四百九十七億円を計上しております。平成九年度をピークに減少傾向が続き、近年は四千四百億円前後で推移しているというのが最近の経緯でございます。  狙いにつきましては、外務省といたしましては、今委員御指摘のとおり、国際社会で発言力を強めるグローバルサウス諸国との連携の重要性が高まる中で、ODAによる日本らしい顔の見える国際協力や相手のニーズを踏まえたきめ細やかな協力、これを進めていくことが日本の信頼を高めてきているものと考えております。  そのような考えに基づきまして、令和八年度政府予算案につきましては、対前年度比百十七億円の増加で計上させていただいております。