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阿部知子

阿部知子の発言437件(2023-02-03〜2025-11-28)を収録。主な登壇先は厚生労働委員会, 経済産業委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 問題 (68) ここ (67) 環境 (66) さん (54) 日本 (51)

所属政党: 立憲民主党・無所属

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
阿部知子 衆議院 2023-06-09 環境委員会
○阿部(知)委員 今、私もその前にたくさん申し上げましたが、一応それは三メートル以上の木で計算をされているんだと思うんです。  大臣、文庫の森というのは行ったことはおありでしょうか。この前、私たちも超党派の議連で、もう既に矢板に囲まれているこの森のところに行きましたけれども、本当に多様な森ができております。そこから、さっき申しましたが、三メートル以上のものをこれだけ切る、あるいは移植すると言いますが、それで森は守られるわけではありません。  私は、この評価法自身が問題があると。それを専門家たちが指摘しているのに、答えが出されません。先ほど参考人からお話があって、それは東京都の挙げておられるデータ、しかし、その考え方自身が現在の環境評価の中において不十分であるということなんだと思います。  都会に森が残されるというのは本当に少ないことかと。東京都は特に緑が少なくなっています。ここの文庫
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阿部知子 衆議院 2023-06-09 環境委員会
○阿部(知)委員 前回、文科委員会で、このイチョウ並木を名勝指定してはどうかということを永岡大臣に伺ったんですね。これも同じように、地方自治体から申請が上がってこないとできないという枠組みがあるわけです。永岡大臣は知恵を働かせまして、こういう質問が国会であったんですけれどもということを再度自治体にアナウンスしてくださいました。私は、残念なことに、まだ東京都からは名勝の申請はありませんけれども、環境というのは、やはりこれは国が本当に時代に合わせて、自治体と丁寧に議論をしながら守っていくという時代に入っていると思います。  同時に、大臣にはお知らせしておきたいですが、日本イコモス学会という学会、有識者の学会で、国際的な学会のメンバーでもありますが、そこがユネスコに申請を出しまして、ユネスコの世界遺産委員会ですね、そこに、ここを破壊することはやはり遺構の保存とか公開に反するのではないか、これを
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阿部知子 衆議院 2023-06-09 環境委員会
○阿部(知)委員 ここで外苑の森の木を切って植え替えても、ネイチャーポジティブにならないのですね。これは、もし選ぶとしても最後の手段。一番最初は回避、切らないこと、そして軽減ということ、三番目に切って植え替えるなんですね。まさに国際条約の中で日本が約束したことが十分に自治体、事業者に伝わっていないからこそ、こういうことが起こるのではないかと思います。  ちなみに、昭和天皇は、皇居の東御苑を国民に開放するために整備されたときには武蔵野の雑木林を造られたのですが、そのとき、土壌が何より大事ということで、土壌の表層ごとそれを持っていって造っておられます。それくらい、何度も申しますが、日本は環境コンシャスな国だったんです。  今、今だけ、自分だけ、金だけ、のっぽビルになっちゃっていますが、本当に情けなく、悲しいとすら思いますので、二〇三〇年までの取組をもう一度東京都にも三井不動産にもよくお話し
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阿部知子 衆議院 2023-06-09 環境委員会
○阿部(知)委員 大臣の期待どおりになっていなくて、さっき篠原さんが言いましたが、植えただけ。植えただけでは森でも木でもないのです、枯れるものもある。そして、日本の多くの国民の献木、みんな、木も献木したんです、クラウドファンディングもしたんです。造りたかった思いがあるんです。  是非、大臣が環境を守る、そしてこれからに向けて取り組んでいく重要なテーマと私は思いますので、御尽力いただけますことを期待して、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございます。
阿部知子 衆議院 2023-06-08 原子力問題調査特別委員会
○阿部(知)委員 立憲民主党の阿部知子です。  本日、私は、二〇一一年の三月十一日の東京電力福島第一原発事故以降十二年も経過いたしましたが、事故の収束作業にしばしも休まず従事してくださっている現場の労働者の問題について質疑をさせていただきます。  実は、昨年、厚生労働委員会で福一の作業に関わる皆さんの被曝の問題を取り上げさせていただきましたが、そもそも原子力規制委員会は、その三条に国民の生命、健康そして財産の保護とありますので、被曝労働者も含めた生命あるいは健康の保護ということもまた規制委員会の任と思いますので、その観点からお尋ねをいたします。  お示しいたしました資料一枚目、御覧いただきたいと思いますが、これは、本年の三月に放射線障害によるがんというふうに労災認定されました、福島の第一原発で働く労働者の中からの十一例目の労災認定事案でございます。労災の御病名は白血病ということであり
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阿部知子 衆議院 2023-06-08 原子力問題調査特別委員会
○阿部(知)委員 件数が多いだけではなくて、事故前はほとんどの労災認定は白血病でありましたが、現在は多様な疾患が認定をされてございます。逐一は、次のページを見ていただけますと、労災の認定状況で、一九七〇年から一応二〇一一年の三月十日までで区切っておりますが、ほとんどが血液系の白血病であるということ。下には、特に資料三としてつけさせていただきましたが、福一での被曝の状況と、そこから様々ながんを来した一覧、十一人のプロフィールが載せてございます。  ここで、再び参考人にお伺いいたしますが、私がこれを拝見いたしますと、被曝線量は一F内のものと合計を分けてございますが、特に一F内での被曝線量を見ますと、いわゆる百ミリシーベルトを超えた方は甲状腺がんのお二人のみで、他は百ミリ以下の九人というふうに理解してよろしいでしょうか。
阿部知子 衆議院 2023-06-08 原子力問題調査特別委員会
○阿部(知)委員 福島の中での被曝だけでなく、全体の被曝状況を含めての労災認定とは思いますが、私が特に福島の中で百ミリシーベルト以下でしたねと申し上げたのは、次に開いていただきます資料四を見ていただきますと、これは東京電力福島第一原発事故の後です。緊急に被曝線量の上限を二百五十ミリシーベルトに国が上げまして、そのときの緊急作業従事者のフォローアップの中で、二万人に対しては登録証を送る、五十ミリシーベルト以上であった方については白内障の検診、百ミリシーベルト以上の方にはがん検診という三つの組立てが実施されております。正直言って、私は、このフォローアップというものが極めて不十分であるし、今後も福一の中で働く人の中の健康、生命を守れるかどうかという心配、懸念を持っております。  まず、二万人に登録証を送って健康相談等々を受けるシステムになっておりますが、これについて、相談件数は五百五十しかない
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阿部知子 衆議院 2023-06-08 原子力問題調査特別委員会
○阿部(知)委員 公表していなくても、把握はしているのですか。この百ミリシーベルト超えの方の検診結果で、結果を教えてください。どなたということは伺っていません。  私がこれを伺うのは、先ほどお示ししたように、福一の中では、百ミリシーベルト以下の被曝線量で、しかし、そこからもう九人、がんの労災認定がされているわけです。一方、この仕組みの中で百ミリを超える方をフォローしていますが、果たしてこの中におられたのか、これは事実でありますので把握しておく必要があると思います。いかがですか。
阿部知子 衆議院 2023-06-08 原子力問題調査特別委員会
○阿部(知)委員 すなわち、これはやっただけ、ポーズだけになってしまって、また、仕組みとしても不十分だと思うんです。  繰り返し申し上げますが、百ミリシーベルト以下でもう既に九人出ておられます。一方の百ミリ超えの方は報告がないから分からない。このとき暫定的に放射線量の基準を上げましたから、国の責任においてフォローするという姿勢は大事と思いますが、長い年月の中で発がんということに至った方は必ずしもこの検査方法では分かってこない、浮かんでこない、出てこないということが明らかになっていると思うのです。  特に、二万人の方、登録証などをいただきましても、相談件数が五百五十件だということは、もしその方たちが懸念を抱かれても相談に終わってしまう。本来は、私は、この方々はいわゆる放射線業務に伴うがんのリスクもあるわけですから、放射線の健康管理手帳と言われるものを、登録証じゃなくて管理手帳をお渡しして
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阿部知子 衆議院 2023-06-08 原子力問題調査特別委員会
○阿部(知)委員 御丁寧な答弁をありがとうございます。  引き続いて、資料の五を見ていただきますと、今、畦元政務官がお話しいただきましたことを書いてございます。二万人について、今は一万七千五百五十六人ですが、フォローして、しかし、先ほど申し上げました健康相談は五百五十件しかない。その他の五十ミリシーベルト、百ミリシーベルト超えの現状については、先ほど私が申し上げましたが、把握されていない。  もう一つ、疫学調査として任意に御協力いただいてやっているものについても今御答弁でありましたので申し添えますが、参加者というものは三割少々であります、すなわち任意で。本当に、自分の健康についてしっかりと、自分も管理できてフォローされるという確信がなければ、疫学調査等々のものの同意とか参加は少なくなります。それではフォローができないので、私が健康管理手帳はどうでしょうとお伺いいたしました。それで、今、
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