辰巳孝太郎
辰巳孝太郎の発言499件(2024-12-09〜2025-12-11)を収録。主な登壇先は経済産業委員会, 総務委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
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所属政党: 日本共産党
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 経済産業委員会 | 19 | 220 |
| 総務委員会 | 20 | 188 |
| 予算委員会 | 4 | 28 |
| 原子力問題調査特別委員会 | 4 | 22 |
| 財務金融委員会 | 3 | 14 |
| 予算委員会第七分科会 | 1 | 14 |
| 議院運営委員会 | 1 | 6 |
| 本会議 | 4 | 4 |
| 財政金融委員会 | 2 | 2 |
| 内閣委員会 | 1 | 1 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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今国会で大問題になってきた高額療養費の負担上限引上げ、これが、医療費の削減抑制、五千三百三十億円なんですよね。それでも、がん患者など、重い病気にかかり、多額の医療費を長期にわたって負担をして治療を続ける患者さんに深刻な影響をもたらそうとしているわけであります。がん患者の中には、家族の将来のために、治療を中断してお金を残した方がいいのではないかという悲痛な声も出されております。
厚労大臣、もう一度確認しますけれども、二〇〇〇年度以降の医療費抑制を狙った制度の見直しで、自己負担と保険給付を合わせた医療費ベースでの財政影響が年額で一兆円を超えたものは過去ありますでしょうか。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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ということなんですね。二〇〇六年のこの一兆円の削減で一体何が起こったのか。
二〇〇八年、東京で、出産間近の妊婦が七つの医療機関に受入れを拒否され死亡する事件が起こりました。政府の医療費の削減で医師や看護師不足を加速をさせ、医療現場を疲弊をさせてきたわけであります。本来助かる命が助からない事態が起こりました。まさに、その二〇〇六年の一兆円の削減が、踏ん張り続けてきた現場の心を折って、医療崩壊をもたらしたわけであります。当時、医師が病院からいなくなる立ち去り型サボタージュ、そういう言葉もありました。
総理、年間の〇・五兆円、五千億円の削減でこれだけの痛みです。一兆円で医療崩壊です。今回の四兆円の削減というものが一体どれだけの痛みをもたらすのか。これは医療崩壊を四回も起こすことになるんじゃないですか。総理、いかがですか。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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いや、ですから、その念頭に置くという文書に総理も確認の署名をしたわけですよ。そうですよね。総理、どうですか。一兆円で医療崩壊。今回総理が署名された四兆円というのは、まさにその医療崩壊を四回も起こすような途方もない削減になるんですよ。いかがですか。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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総理、私の話を聞いていただきたいんですね。過去、一兆円の削減で医療崩壊を起こしてしまったんですよ。起こさないようにするといっても、四兆円の合意を総理は署名されているんですよ。こんなことをしたら、医療崩壊が起こるのは間違いないじゃないですか。これは絶対に許してはならないんです。
三党合意の文書の中には、それだけじゃありません、こうあります。OTC類似薬の保険給付の在り方の見直しというものが盛り込まれているんですね。
OTC医薬品とは、薬局あるいはドラッグストアなどで処方箋なしに購入できる医薬品であります。OTC類似薬については保険適用除外にすべきだという声が、この間、財界や保険者、一部政党から上がってまいりました。そして、OTC類似薬を保険から外せば、医療保険が負担をしていた薬剤費負担が減少をして、その分患者の負担が増えることは間違いありません。しかし、患者負担というのはそれにとどま
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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これから検討するというんでしょう、これだけの負担増を。むちゃくちゃじゃないですか。
OTC類似薬を保険医療の対象外にすれば、自治体独自の医療費助成の対象外ということにもなります。
私も子供がいますけれども、アトピー性皮膚炎あるいは食物アレルギーに伴うかゆみ、アレルギー性鼻炎のための主要な治療薬には抗ヒスタミン薬があります。臨床で使用されるほとんどに同一成分、剤型、容量のOTC薬があります。
総理、三党合意による医療費の削減は、長期にわたって使用するこれらの薬がもう医療機関ではもらえずに、市販品を購入して治療しなければならないということになる。子供が該当する疾患にかかっている場合は、大変な親御さんの負担となる。払えない家庭は治療を諦めざるを得ない。健康格差の拡大を招くんじゃないですか。いかがですか。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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大臣の答弁を聞いていたら、やる気満々じゃないですか。子供たちの健康被害、健康格差、これを拡大させることになると言わなければならないと思います。
三党合意に盛り込まれた、与党の、実質的な社会保障負担軽減の効果を一兆円程度生じさせる、この施策の一環として行われる高額療養費の上限の見直しも、あるいは、保険料負担の軽減と引換えに更に負担と上乗せされるのが、まさに今言っていたOTC類似薬の適用除外ということになります。
そういうリスクに備えている人は、例えば民間のがん保険などを購入できます。しかし、それができない人は、払い切れない負担に治療の継続を諦めなければならない方が増えるということになります。国民の医療費というのは減少しますけれども、家庭が行う医療費の関係支出は、民間医療保険の購入や市販薬の購入で、トータルの負担というのは増大をするんじゃないですか、総理。
こんな三党合意を結んでい
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-03-03 | 予算委員会 |
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こんな健康格差の拡大をもたらす毒薬入りのまんじゅうを国民に強要することがあってはならない。この三党合意の中止を求めて、私の質問を終わります。
以上です。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-02-28 | 予算委員会第七分科会 |
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日本共産党の辰巳孝太郎です。
前回二月十四日は、政府の半導体政策がアメリカの軍需に応える形で進められてきた問題を取り上げました。今日は、半導体製造の過程で欠かせない水の問題について取り上げます。
半導体製造の三割が洗浄工程であり、大量の水が必要であります。政府が巨額の補助金で熊本に誘致したのが台湾の半導体受託生産企業、TSMCであります。昨年の売上げは十三兆七千六百億円、最終利益は五兆五千八百億円の巨大企業であります。政府からすれば誘致した半導体企業でありますけれども、TSMCの狙いは、熊本の水、つまり地下水ではないか。当然のことながら、その狙いに対する地元の懸念が高まっております。
経産省に確認しますけれども、一・二兆円の補助金に加えて、熊本の地下水の存在がTSMCが熊本進出を決めた要因ということで間違いありませんね。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-02-28 | 予算委員会第七分科会 |
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そうですよね。二〇二三年六月二十二日の民間企業のインタビューに対しても、経産省の当時の大臣官房参事官は、TSMC側からすると、台湾の中は水の問題があるんだ、補助金の金額だけではないんだ、水の供給不安とかも考慮されていると語っております。
改めてもう一回聞きますけれども、台湾の水の供給不足、あるいは汚染の問題、こういう問題があったということですか。
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| 辰巳孝太郎 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2025-02-28 | 予算委員会第七分科会 |
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至れり尽くせりの巨額補助金と熊本の地下水を交渉材料にして政府が国策としてTSMCを誘致したということではないかと思うんです。
この熊本の地下水は、熊本市など、市町村百万人の水道を賄う、地元が世界に誇る命の水であります。土木の天才と言われた加藤清正が、白川から農業用水を引くための堰や用水路を数多く整備しました。阿蘇の噴火、火山活動でできた水を通しやすい性質の水田から大量の水が地下水に浸透、良質の地下水を育んでまいりました。
今もなお熊本市民の水道水源は一〇〇%地下水で賄われており、熊本市のウェブサイトでは、ミネラル成分がバランスよく含まれており、天然のミネラルウォーターそのものと。水道水の蛇口をひねればミネラルウォーターが出てくるんだ、こういうことですよね。県内のシンクタンクは、熊本市民が使用する水道量をペットボトルの水に換算すると年間三十五兆円に値するという試算も出しております。
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