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川嶋貴樹

川嶋貴樹の発言135件(2023-02-20〜2023-06-15)を収録。主な登壇先は外交防衛委員会, 安全保障委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 防衛 (284) 整備 (104) 能力 (103) 川嶋 (100) 我が国 (98)

役職: 防衛省整備計画局長

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
川嶋貴樹 参議院 2023-05-09 外交防衛委員会
○政府参考人(川嶋貴樹君) あくまでも防衛力整備の目的は国民を守り抜くために行われる、つまり、適切な防衛力を身に付けることによってまずは抑止力が成立し、あるいは万々が一抑止が破れた場合にも適切な対処行動を取ることによって国民の被害を最小限にとどめる、そういう観点で、あくまでもその国民を守り抜くために防衛力整備をやっておるということを何度も防衛省としては御答弁申し上げているところでございます。  他方で、シミュレーションについては、これは、そもそもその防衛力、主として装備品ですけれども、それが足りているのか足りていないのかということを明らかにするためのシミュレーションでありますものですから、あくまでも主として装備品がこれくらい足りないというのを導き出すためのシミュレーションということで、直接国民の被害の程度を見積もることをその内容としたシミュレーションではないということでございます。
川嶋貴樹 衆議院 2023-04-27 安全保障委員会
○川嶋政府参考人 お答え申し上げます。  一般に、装備品の研究開発や量産取得を検討する際には、当該装備品が適切な運用構想及びそれに見合った要求性能を有すること、各自衛隊での役割分担等を踏まえまして装備体系を最適化するための検討を経たものであること、国内外の既存製品とのコスト比較を含む代替案分析を経たものであること等の要件を満たすか否かを検討した上で、選定を行うこととなります。  今般の防衛力整備計画に基づき、陸上自衛隊の〇三式中距離地対空誘導弾(改善型)の能力向上型の開発につきましても、極超音速滑空兵器、HGV、弾道ミサイル等の高度化、多様化する経空脅威に対処することが可能と見込まれたこと、陸上自衛隊の部隊及び施設の防護を主眼としつつ、航空自衛隊の高射部隊と共同して戦略上の領域内の政経中枢及び重要施設を防護し得ると見込まれたこと、国内外の既存製品との比較を経て、運用構想に照らし費用対効
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-27 安全保障委員会
○川嶋政府参考人 お答えをいたします。  輸送機C2は、輸送機C1の後継機といたしまして、各種事態のほか、国際緊急援助活動等の国外運航を含む航空輸送任務に使用するため、平成二十三年度以降、これまで十九機の取得経費を計上してきてございます。  自衛隊の運用する輸送機につきましては、各種任務において想定される輸送所要に基づきまして最大積載重量等の要求性能が定められてございます。C2につきましては、弾道ミサイル対処において重要な役割を果たしますPAC3の発射装置、南西防衛において重要な機動戦闘車、あるいは一九式装輪自走百五十五ミリりゅう弾砲、これを島嶼部などに迅速に配置するための空輸を実施することを可能としています。  また、不整地着陸性能を要求していない理由といたしましては、一つには、国際緊急援助活動を行う部隊やその部隊への補給品などを輸送するに当たっては、活動地域の近傍にあります民間空
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○川嶋政府参考人 御答弁申し上げます。  最初はセットフレーズで恐縮ですけれども、現在、国際社会は戦後最大の試練のときを迎え、既存の秩序は深刻な挑戦を受け、新たな危機の時代に突入してございます。  我が国が直面する安全保障上の課題、例えば、北朝鮮の核・ミサイル開発の進展、中国の広範かつ急速な軍事力増強と東シナ海あるいは周辺の海域におきます力による一方的な現状変更の試みの継続、ロシアによる国際秩序の根幹を揺るがすウクライナ侵略と我が国周辺での活発な軍事活動の継続、こういったことは一層深刻化しておると考えてございます。  また同時に、情報戦を含みますハイブリッド戦といった新たな戦い方、あるいは情報通信等の分野の急速な技術革新、少子高齢化、こういったものへの対応等も、自衛隊として喫緊の課題でございます。  防衛力の抜本的強化の検討に際しましては、こうした戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○川嶋政府参考人 お答えをいたします。  自衛隊の主力の火力といたしまして戦車それから火砲がございますけれども、これを効率化、合理化を徹底するということにしておりまして、戦車については三百両、火砲については約三百門に減少するというその過程におきまして、多連装ロケットシステム、先生おっしゃいましたMLRSでございますけれども、これについては平成三十年度より順次用途廃止をいたしてございます。  これは、MLRSは、精密誘導による攻撃が可能ではあるものの、平成四年度の導入開始以降、平成一桁の装備でございますが、約三十年が経過しておりまして、部品枯渇対策等を含め、引き続き保持するには維持関連経費が非常に高くなるということに加えまして、機動性に一定の制約があり、これは、MLRSはキャタピラを履いておりまして、車輪じゃないということでございますが、機動性に一定の制約がありまして、運用場面が限られる
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会
○川嶋政府参考人 お答えいたします。  今回の防衛力強化の検討に際しましては、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で、国民の命を守り抜けるのか、極めて現実的なシミュレーションを始めとする様々な検討を行いました。必要となる防衛力の内容を積み上げまして、四十三兆円程度という防衛費の規模を導き出したものでございます。  防衛力整備計画におきましては、装備品の取得に当たって、能力の高い新たな装備品の導入をするなり、あるいは既存装備品の延命をする、あるいは、延命とともに、能力向上等を図るといったことを適切に組み合わせることによりまして、必要十分な質、量の防衛力を確保することとし、防衛力の整備、維持、運用を効果的かつ効率的に行うことといたしてございます。  令和五年度の予算におきましては、陳腐化等により重要度の低下した装備品の運用停止、用途廃止、装備品の計画的、安定的、効率的な取得、
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会
○川嶋政府参考人 御答弁申し上げます。防衛省でございます。  今御質問の、イージスシステム搭載艦にどういうものを備え付けるのかという御質問でございますが、先生もおっしゃっておりましたように、具体的には、垂直発射、VLSの追加によりまして迎撃ミサイル等の増強、あるいは、今後は、極超音速滑空兵器、HGV等への効果的な対処ができるための将来的なデバイスの備付けに備えた拡張性の保持、あるいは、弾道ミサイルや極超音速滑空兵器に対し、ターミナル段階で対処する能力を有する対空ミサイルの装備、あるいは、有名になりましたけれども、一二式地対艦誘導弾能力向上型の装備、こういったものを計画してございます。  イージスシステム搭載艦は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中で、我が国が抑止力、対処力を保持していくために必要な能力を付与するということで整備を進めており、イージス・アショアよりも経費が高ければ直ちに
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会
○川嶋政府参考人 御答弁申し上げます。  開発経費というのがちょっと何を指すかよく分かりませんが、イージスシステムに搭載するイージスシステムそのものの開発ということであれば、もう既に物財はアメリカに発注をして造られておりますので、今後それについて負担をするということにはならない、そういうふうに考えてございます。
川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会
○川嶋政府参考人 お答え申し上げます。  防衛力の抜本的強化の検討に際しましては、今先生御指摘もありましたけれども、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で、国民の命を守り抜けるのか、極めて現実的なシミュレーションを行いました。結論は、率直に申し上げまして、現状では十分ではないという結論でございます。  このシミュレーションを踏まえた、したがいまして、最優先課題というものが出てきてまいります。可動率向上や弾薬、燃料を確保すること、主要な防衛施設の強靱化を図ること、スタンドオフ防衛能力を強化すること、ミサイル防衛システムと反撃能力を組み合わせた統合防空ミサイル防衛能力を強化すること、宇宙、サイバー、電磁波等の新たなドメイン、新たな領域への対応を進めること、南西地域の防衛体制を強化することなど、必要となる防衛力の内容を積み上げまして、四十三兆円程度という防衛費の規模を導き出したも
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川嶋貴樹 衆議院 2023-04-26 財務金融委員会
○川嶋政府参考人 お答え申し上げます。  現在、国際社会は、先生御指摘のとおり、戦後最大の試練のときを迎えております。既存の秩序は深刻な挑戦を受けまして、新たな危機の時代に突入しているというふうに考えてございます。  我が国が直面する安全保障上の課題、例えば、一つには北朝鮮の核・ミサイル開発の進展、あるいは、中国の広範かつ急速な軍事力増強と東シナ海における力による一方的な現状変更の試みの継続、あるいは、ロシアによる、国際秩序の根幹を揺るがすウクライナ侵略と、我が国周辺では活発な軍事活動を継続させているということ、これなどは一層深刻化しておると考えてございます。  また、情報戦を含みますハイブリッド戦といった新たな戦い方や、情報通信等の分野の急速な技術革新、少子高齢化への対応等も喫緊の課題でございます。  防衛力の抜本的強化の検討に際しましては、こうした戦後最も厳しく複雑な安全保障環
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