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吉良よし子

吉良よし子の発言873件(2023-01-24〜2026-06-16)を収録。主な登壇先は文教科学委員会, 決算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 教育 (98) 学校 (80) デジタル (58) 日本 (57) 教室 (54)

所属政党: 日本共産党

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 適正な価格を維持すると、また物価の変動等も勘案するという話でしたけれども、昨今、急激な物価高騰が続いているわけです。  学校給食の値上げについてはそれを抑えるための交付金というのが出されるなど対応されているところですが、教科書の方はどうなのか。今年度、二〇二三年度予算では、この義務教育教科書購入費についてはこの物価高騰を加味して引上げがされたのか、数字お答えください、局長。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 僅か一・四%の増だと。この現在の物価高騰に見合う引上げになっているのかというところが疑問なわけです。  教科書は当然多くの紙を使うわけですが、この用紙代の高騰というのがかなり言われていると。この今回の教科書の価格、国が算定する際には、昨年夏の時点で用紙代確認したということですが、その時点でも七・六%上昇していると聞いているわけですが、それと一・四%、見合わないのではありませんか。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 いや、その教科書協会が七・六%用紙代だけで上昇していると言っていたはずなんですね。  しかも、教科書というのは普通の用紙じゃないんですよ。薄くてめくりやすい、裏写りしにくい上に破れにくいなど、普通紙よりも特殊な上質な用紙を使っていることが多いわけで、もう既にその当時から時間もたっていて、用紙によっては一五%から二〇%又は三〇%もアップしたというのを、実態も聞いているわけです。やっぱり見合っていないと思うわけです。  最近では、さらに、この用紙の問題だけじゃなくてデジタル化も進んでいると。例えば、QRコードを掲載する教科書というのも増えてきたわけですけど、こうしたQRコードの掲載などデジタル化に対応するためのコストの増というのも先ほどの一・四%の中に含まれると、そういうことなんですか。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 QRコード等の考慮はしていないんだという話だったんですけど、つまり、そういう対応も含めて一・四%の中に入っているという話だと思うんですけど。  創意工夫って言いますけど、今やICT化ということで教科書のICT化なんというのも進んでいるわけで、これもう企業やっているわけですよ。それ、QRコードを載せないと教科書として成り立たないぐらいの状況なわけですよね。しかも、QRコードなんというのはただ載せればいいわけじゃなくて、必ずその先のコンテンツが要るわけで、そのコンテンツの作成や維持管理には大変な労力も掛かるし費用も掛かっているわけで、これ本当に発行会社の持ち出しになって大きな負担になっているわけです。  先ほど来、計算していますと言うけれども、用紙代だけじゃないですよ。この間、印刷や製本、編集までの製作費用に加え、子供たちに届くまでの輸送費、ガソリン代とか電気代だとか、もう
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吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 やっているじゃなく、せめて今後ちゃんと適切に考えていくとか、そのぐらいのこと言えないんですか。やっているから、もうこれ以上は対策しないと、そういうことなんですか。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 毎年度対応するのは当然なんですけれどもね、それじゃ間に合わないよということを申し上げているということなんです。  先ほど来、前年度の定価をベースにしながら、その時々の物価の状況を見て勘案をしていると、価格については考えているというお話があったんですけれども、やはり問題は、この物価高騰だけじゃなくて、そもそも教科書の価格そのものが安過ぎる問題もあるんだと思うんです。  実際に使用されている教科書を持ってきました。(資料提示)二〇二〇年発行の理科と生活科です。こちらが生活科、そしてこれが理科になるわけですけれども、この東京書籍出版、「どきどき わくわく あたらしい せいかつ 上」、「あしたへ ジャンプ 新しい 生活 下」、そして「新しい理科 3」、それぞれの価格、それぞれお答えください。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 つまり、こちらが九百二十二円、こちらが六百五十七円。どこが違うのか。大きさもほとんど同じです。ページ数も、何だったらこちらの理科の方が多いぐらいです。中を見ても、同じようなカラー、写真やイラストを使った構成となっています。なのに、こちらは九百円と、こちらは六百円。こんなの、二百五十円以上の差があるわけですけど、なぜこんなに価格が違うのか。なぜ理科の方が安くて生活の方が高いのでしょうか。局長、いかがですか。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 それぞれ価格、原価を計算したんだという話だったんですけど、じゃ、聞きますけれども、この生活科、これはいつ原価計算をされたのでしょうか。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 平成四年、一九九二年から教科化されるその直前にこの原価計算をしたということですね。  では、一方この理科、理科についての原価計算というのはいつやられたんですか。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○吉良よし子君 つまり、検定教科書制度が始まった戦後直後、一九四八年か五〇年か、そのぐらいの頃に原価計算されて、以降、価格、それに上積みをしているっていう、そういう話なんですね。つまり、この価格の差というのは原価計算をした時期の差なんじゃないのかと。  六十年前、七十年前の教科書というのは、今のようなこんなカラーじゃないわけです。二色刷りが基本なんです。それがカラー化して、しかも、大きさも小さいものだったのが大判化していってページ数も増えていっていると。なのに、この理科はその六十年以上前の原価に積み増してきた価格で、一方、生活科はその当時、今から三十年前ではありますが、その当時のそのカラーであるとか、その当時の最新の原価が反映されたわけで、その結果、ほぼ同じ作りの理科と生活科であっても、この九一年に原価計算をした生活科の方がもう二百五十円も高いということになっているんじゃないのかと。しか
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